今回は、2013年にドラフト１位で中日ドラゴンズへ入団した

鈴木翔太投手をピックアップします～！

背番号18番を与えられ、首脳陣からも将来のエース候補として期待されていますね。

中日の近年は非常に厳しい状況が続いているだけに、鈴木投手の雰囲気は必須となってくるのではないでしょうか。

投手育成に定評のある森繁和新監督となったことですし、投手王国復活が待ち遠しいですね。

何せ、４年連続Bクラスという不名誉な記録を作ってしまっているわけなので黄金時代復活には投手陣の奮起が必要不可欠ですから。

ローテーションの柱となる投手ですから、若きエースと呼ばれる日も近いかもしれませんよ。

というわけでこの記事では、そんな中日ドラゴンズの鈴木翔太投手の2017現在や彼女の噂、年俸や評価についても取り上げていきます～！

ぜひ、ご覧ください～★

鈴木翔太の現在をチェック！2017にブレイクする？

今年入団４年目になる鈴木投手

残念ながら2016年は左わき腹を痛めたため、一軍での登板はなく、2軍でも3試合の登板しかありませんでした。

また、2015年は左ヒザの骨折もありましたからね。

期待のかかる2017年現在の鈴木投手はどうなんでしょうか？

毎年のように故障をしていますが、2017年は怪我も完治したと見え、2016年秋のフェニックスリーグでは3試合に登板し、10回2失点防御率1.80の好成績を残しました。

森新監督も鈴木投手のことを

「投げるごとに進化している。次はもっと球数を投げさせるよ」

と期待の評価なわけです。

チーム自体も再建の真っ最中ということで、先発ローテーションでいうと確定しているのは、吉見投手と、大野投手・バルデス投手ぐらいでないでしょうか？

⇒中日2017スタメンオーダー予想！

　

あとは、先発に挑戦する又吉投手もほぼ確定でしょう

となると、先発5番手、6番手のポジションを狙って行きたいところです

ただ、ライバルには去年のドラフト１位の小笠原投手や、若松投手ら優秀な若い先発投手も多いので、鈴木投手にとっては現状は厳しい立場であることは間違いなさそうです。

⇒小笠原慎之介(中日)の彼女は？出身中学や弟は？球種や評価も！

ルーキーの柳裕也投手もいますからね～！

⇒柳裕也の家庭や彼女は？

ただ、鈴木投手は怪我さえなければ、今後大きくブレイクする可能性があるので、まずは一軍登板を目指しいずれは先発ローテーション争いに食い込んでいきたいですね。

その力は十分にあると思ってます～！

鈴木翔太の彼女は？

鈴木投手に彼女はいるのでしょうか？

今のところ情報は入っていないのですが、これだけのイケメンです。

きっと彼女はいると思いますが、今はそれどころじゃないかもしれませんね。

まずは先発の柱となることが先決だと思っているところでしょうか？

ちなみに、好きな芸能人は松嶋菜々子さんだそうです

松嶋菜々子さんまとめ

結構年上好きなのかもしれませんね！というのも、高校時代は野球に打ち込んでいたためにほとんどテレビを見ることがなかったそうです。

それで、中学校の時に見たドラマの影響で、松嶋菜々子さんが好きだったんだとか。

もともとプロ野球選手は年上と結婚する選手が多いので鈴木投手の結婚報道が出たらお相手は年上の可能性が高いと言えるかもしれませんね。

鈴木投手が彼女がいるのか、いないのかはわかりませんが飛躍してからの結婚報道が理想なので、ブレイクを期待しましょう！

鈴木翔太の年俸は？評価はどう？

2016年の怪我の影響もあり、まったく活躍できなかったため、2017の年俸は減額制限いっぱいの25％ダウンの450万円で契約更改されています。

非常に厳しい査定となりましたが、ただ、これは期待の裏返しとして挽回してほしいですね！

この年俸なら1シーズンの飛躍で4倍くらい年俸アップすることだってありますから。

いいものをもっているだけに鈴木投手に「奮起せよ！」という球団からのエールではないかと。

そもそも、球団も時間をかけて育てるつもりをしていたでしょうから、入団からすぐに結果が出るとは思ってないでしょう。

ただ、４年目となる今年はそろそろ結果が見たいです。

昨年は、前半は怪我で思ったような練習ができなかったようですが、怪我が完治してからは、課題の体力をつけるためにかなりの玉数を投げ込んでいるという情報をききます

今までは球団から期待はされているものの、どうも怪我などで自分自身でチャンスを逃しているような気がします。

まずは一年間闘える体力をつくり、一軍からいつ声がかかってもいいように準備していきたいですね

鈴木投手は高校時代から、そのスピンの効いたストレートが高評価で、天性のしなやかなピッチングフォームを持っています。

猫のツメ

ちなみに、鈴木投手のストレートはその握り方に特徴があって

通称「ネコのツメ」と呼ばれる独特の握りです

人差し指と中指でボールを掴むときに、指先だけで握ってボールを投げるんだとか。

こうすることによってボールに強烈にスピンがかかり、捕手にボールが到達するまでの急速があまり落ちずに伸びのあるストレートを生み出すことが出来るのです。

阪神の藤川球児投手の全盛期のストレートは物凄いですが、鈴木投手の握り方も藤川投手に近いんだとか。

最速140キロ程度の球速と、それほど早くないないストレートですが、球速以上の感覚をバッターは感じることになるとの事なので

一軍に登板したら、鈴木投手のストレートに注目ですね！

プロ野球・中日ドラゴンズの記事についてはこちら

⇒プロ野球・まとめ
⇒中日ドラゴンズ・まとめ

管理人のまとめ

ということで、中日ドラゴンズの鈴木翔太投手の2017シーズンを中心に色々とまとめてみました。

2017年で入団４年目になり、来年になれば、同い年の大学生ルーキー達が多く入団してきます

また、同じ高卒ドラフト１位ルーキーの小笠原投手に先を越されてしまいました。

たとえ18番を背負っていても、危機感を持って首脳陣にアピールしていかなければなりませんね

2017シーズンも怪我などで二軍でも登板出来ないようだと18番を剥奪される可能性だってあるわけなので、そろそろ背水の陣の時期が来てるといっていいでしょう。

2017年にどれだけ成長できるかが今後の野球人生の大きなターニングポイントになるかもしれません

そして、エースナンバー18番に相応しい、ドラゴンズを背負ってたつエースになってほしいですね。

中日ドラゴンズの鈴木翔太投手の今後の飛躍に期待しています！

最後まで読んで頂きありがとうございました☆彡