激しい1ターンマークの攻防が面白い競艇。

特に男性ボートレーサーにはイケメンが多いことでも知られており、あの有名な競艇を題材にした漫画「モンキーターン」のキャラクターも実在の選手をモデルにしています。

結婚している選手や独身の男性も合わせて今回はイケメンボートレーサーをランキングという形でピックアップしてみました。

イケメンレーサーにはやはり女性ファンも多いですし、何よりも年齢を重ねた渋くてカッコいい人は男性も憧れの的になると思います。

というわけでこの記事ではネット上の反応を参考にしたボートレーサーイケメンランキングとして独身や結婚してる男前の画像一覧をまとめてみました。

ぜひ、ご覧ください♪

ボートレーサーイケメンランキング！独身や結婚してる男前・ベスト20～11位

まずは苦労を重ねた経験溢れるボートレーサーベスト20～11位からどうぞ！

20位：茅原悠紀

生年月日：1987年7月11日
生まれ：岡山県

中学2年生の時にボートレースを見てボートレーサーになろうと決意した茅原悠紀さん。
養成学校には5回落ちたそうでなかなか大変だったみたいですね。

茅原悠紀さんの持ち味は何といってもそのモンキーターン。あまりのも凄まじいターンなので「宇宙人」とまで言われているそうです（笑）
体重を最高で限界の47㎏まで落としたこともあるそうでそのストイックさが今の強さにもつながっているのでしょうね。

19位：中島孝平

生年月日：1979年11月8日
生まれ：福井県坂井市

目立った武器な無くともそのオールマイティさと技術の高さで人気の中島孝平さん。
すべての能力が高いとまで言われており新人時代は最優秀新人選手として選ばれている程です。

寡黙なる闘神というキャッチフレーズの通り、黙々とレースをこなすような姿はカッコいいですよね。
これから先もっとたくさんタイトルを取って成長して行って欲しい所です。

18位：丸岡正典

生年月日：1979年8月21日
生まれ：大阪府

2008年全日本選手権での丸岡正典さんと瓜生正義さんの勝負はまさに伝説と言われています。
あの一戦があったからこそ今丸岡正典さんと瓜生正義さんの名前が記憶にガッツリと刻み込まれたに違いありません。

かつては平凡とまで言われたみたいですがあのレースはまさに非凡な才能を確信できた一戦です。
丸岡正典さんにはこれからもどんどんステップアップしていって欲しいところですね。

17位：田村隆信

生年月日：1978年3月15日
生まれ：徳島県

競艇学校ではずば抜けたセンスを見せて大外から優勝も飾ったこともある期待の新生だった田村隆信さん。
現在も競艇界を代表する選手の一人で今まで順風満帆ともいえるレーサーとしての生活を送っていました。

しかし一時期なかなか伸び悩んだ時期もあったそうでやはり田村隆信さんほどの人でも周りの成長に焦ることもあるんでしょうね。。
そんな田村隆信さん、実は競艇学校入所前に入籍していたそうです。

16位：毒島誠

生年月日：1984年1月8日
生まれ：群馬県

2003年の桐生でデビューを飾って以来人気の高い毒島誠さん。
現在はご結婚されており同じボートレーサーの池田幸美さんが奥さんなんだそうです。

全国でもNo1と言われるほどのターンスピードは驚異的で全速でのツケマイは多くのファンを魅了しています。
これからもっともっと成長して年季が入れば良いレーサーになるのは間違いないでしょうね。

15位：三角哲男

生年月日：1967年3月3日
生まれ：千葉県習志野市

「水上のゲリラ」の愛称で知られる三角哲男さん。
訓練生時代もチャンプとなっておりその実力の高さは今でも折り紙つきです。

1994年の住之江で大外の6コースから一気に差し切って決まったSG初優勝はあまりにも印象深いものだったと記憶しています。
一番得意な競艇場は多摩川ですが他のレースでも2着に食い込んで配当が上がったりすることも良くありますね～。

14位：阿波勝哉

生年月日：1973年4月18日
生まれ：東京都練馬区

アウトコース一筋のアウト屋で知られている阿波勝哉さん。
4コース、5コースからの侵入でも勝率が8割を越える程ですが、阿波勝哉さんは6コースにあくまでもこだわります。

そのレーススタイルからファンも多く、人気投票が合った時にはほとんど阿波勝哉さんの名前を見かけるほどです。
もちろん6コースからの戦法が決まらない時もあり惨敗することもありますがだからこそロマンがあるということでしょうね。

13位：今垣光太郎

生年月日：1969年9月18日
生まれ：福井県

父親が競艇選手でありその影響が強くでたのか高校在学中に競艇選手として養成所に入所した今垣光太郎さん。
ファン投票では高い人気を誇っており実力も高いまさにボートレース界のスーパースターですね。

ナイターが得意なこともあり、松井繁さんと並んで最多勝記録をもっているんだとか。
2016年、すべての競艇場で優勝をしたことのあるボートレーサーの通算15人目としての記録を達成したことはファンにとっても自身にとっても嬉しかったでしょうね。

12位：服部幸男

生年月日：1971年1月5日
生まれ：静岡県浜松市

イケメンレーサーで年齢を重ねた今さらに渋くなっていると評判の服部幸男さん。
某料理人の方と名前がかぶっているので覚えやすかったりしますね♪

実力も素晴らしくSG最年少優勝記録保持者として今もその記録は破られていません。
実は父親も有名なボートレーサーだったそうでこれから先もまだまだ活躍してくれることは間違いないでしょうね。

11位：青木幸太郎

生年月日：1984年5月8日
生まれ：福岡県

ご結婚されていて奥さんは同じくボートレーサーの魚谷香織さんである青木幸太郎さん。
魚谷香織さんはかなりの美人レーサーとしても有名で夫婦揃って今後も活躍が期待されています。

夫婦揃って勝率の高いレーサーなだけに話題性も抜群ですし、年収に関しては夫婦合わせてとてつもない金額となっているんじゃないでしょうか？
お子さんもボートレーサーを目指すのでしょうか？色々今後の情報にも注目していきたいですね。

ボートレーサーイケメンランキング！独身や結婚してる男前・ベスト10～6位

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10位：西島義則

生年月日：1961年10月30日
生まれ：島根県

「イン逃げの西島」「インの鬼」と言われている西島義則さん。
それだけにインを取ったときの勝率は非常に高いですね。

2012年には通算2,000勝も達成していますが、大きな事故・怪我にも悩まされてきた経験はやはり多いそうです。
古くからのボートレースファンからもその時は復帰を望む声が大きかったですしやはり愛されている選手だな～と感じましたね。

9位：秋山直之

生年月日：1979年4月13日
生まれ：群馬県

全速ターンで有名な秋山直之さん。
スタートが若干苦手だというように言われてはいますが、一般戦では3着に入って来る確率はかなり高いですね。

競艇界ではここ最近群馬勢はなかなか勢いに乗ってきているそうですし、ファンからも秋山直之さんの全速ターンをみたいという声も上がっているそうで今後ますます期待が高まってきているのではないでしょうか？

8位：魚谷智之

生年月日：1975年11月2日
生まれ：兵庫県

「魚ちゃん」「魚屋さん」の愛称でも親しまれている魚谷智之さん。
非常に努力家であり「力を出し切ります」というコメントを開会式では良く言うことでも知られていますね。

地元での人気は絶大で、尼崎競艇場ではかなりの勝率を誇っています。
競輪も好きで競輪選手も目指したことがあるというから驚きですよね。競輪選手になった魚谷智之さんも見てみたい気もします♪

7位：烏野賢太

生年月日：1967年12月20日
生まれ：徳島県

「波乗り賢太」のニックネームでファンからも愛されている烏野賢太さん。
あの有名な漫画・GTOをもじってGRU(GREAT RACER UNO)と自称しているところもまた面白いですよね。

もともとバイクレースも好きで、その経験から生み出された独自のモンキーターンは「ハイテクモンキー」「賢太スペシャル」などと言われています。
四国を代表する選手でパフォーマンスもユニークなところが人気の秘密でしょうね。

6位：白井英治

生年月日：1976年10月15日
生まれ：山口県美祢市

ミスター競艇と言われている今村豊さんを師匠にもつ白井英治さん。
そんな今村豊さんの後継者としても期待されており、鋭いターンは「関門のホワイトシャーク」とまで言われています。

小さい頃から競艇場を訪れていたことで選手になろうという気持ちが出てきたようで野球や空手などの経験があるそうです。
SG制覇も果たしており今後が期待されている選手の一人ですね。ご結婚はまだされてないみたいです。

ボートレーサーイケメンランキング！独身や結婚してる男前・ベスト5～1位

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5位：瓜生正義

生年月日：1976年3月5日
生まれ：福岡県飯塚市

小柄ながらもその身体を活かしたターンで数々のSGタイトルを量産し続けている瓜生正義さん。
何十年に一人とまで言われた大型新人としてデビューしたので競艇ファンなら知らない人はいません。

誰もが認める最強のテクニックをもちながら生来の優しさも兼ね備えている魅力溢れる男性です。
ただ優しいがゆえに勝負に徹しきれないところもあるみたいですが今後も多くの記録を作って欲しいですね。

4位：田中信一郎

生年月日：1972年12月8日
生まれ：大阪府

田中信一郎さんと同期の選手は多くのSG級レーサーを生み出しており、「華の69期」と言われているんだとか。
松井繁さんと同じく大阪を代表するボートレーサーの一人であり賞金王決定戦も3度制覇しています。

大阪出身ですが野球は巨人ファンらしく、ゆえにオレンジの横断幕も見られるそうです。
デビュー通算1,500勝を達成し、これから先も好成績を残すよう頑張って行って欲しいですね。

3位：濱野谷憲吾

生年月日：1973年11月8日
生まれ：東京都世田谷区

その端正なルックスはもちろんのこと豪快さ溢れるターンがファンの声援を集めている濱野谷憲吾さん。
あの漫画「モンキーターン」の主人公・波多野憲二のモデルになったことはあまりにも有名です。

技術力だけでなく整備力も上達してきて関東では山崎智也さんと並んでエース級の扱いとなっています。
若手がどんどん登場してくる近年ですが相変わらずの人気を保っている選手の一人ですね。

2位：松井繁

生年月日：1969年11月11日
生まれ：大阪府吹田市

ボートレース界で絶対王者と言われているのがこちらの松井繁さん。
ですが養成所時代は転覆回数が非常に多かったんだとか。意外ですがそれだけ攻めた走りをしていたということかもしれませんね。

松井繁さんが生涯で獲得している賞金は30億円にも昇るというのだから驚きです。
SGでの優勝はV12、G1では数え切れないほど優勝を残しています。

1位：山崎智也

生年月日：1974年3月11日
生まれ：群馬県邑楽郡邑楽町

男子ボートレーサーの中でも屈指のイケメンレーサーとして有名なのがこの山崎智也さん。
競艇を知らない方でも名前は知っているほどで、人気・実力共に凄まじいものがあります。

現在はご結婚されていて奥さんは元ボートレーサーの横西奏恵さん。
ご結婚されてからは調子も上がってきてさらなる活躍がこれから先も期待できそうですね。

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⇒イケメンアスリートのまとめ

管理人のまとめ

ということでボートレーサーイケメンランキングとして独身や結婚してる男前の画像一覧をまとめて記事にしてみました。

いかがだったでしょうか？

年齢を重ねることでテクニックもついてきてさらにかっこよくなるのがボートレーサーの特徴だと思います。

また、見ている方はそうでもないかもしれませんがボートのスピードはかなり早く、さらにもし事故をすればプロペラに巻き込まれたりして命の危険もかなり高い競技です。

そんな極限の状況でレースに命を賭けているのだからかっこわるいわけがありませんよね～。

今まで競艇に触れたことの無い方も選手に興味をもった機会にレースを見てみるのも面白いと思いますよ♪

最後まで読んで頂きありがとうございました☆彡