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プロ野球年俸ランキング2017!
広島カープ編
についてまとめていきます~!
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2016シーズンの広島カープは強かったですね~
25年ぶりの優勝ということですが、若手の戦力を見る限りこの勢いはあと数年続きそうです!
黒田投手が引退したことで、年俸の振り分けも過去の広島カープないアップ率となりましたね。
市民球団とはいえ、観客数やグッズなどで何かと儲かってる部分もありますので
広島カープ=年俸が安い
っていうイメージも徐々に消えていきそうな雰囲気ですね。
というわけでこの記事では、プロ野球年俸ランキング2017の【広島カープ編】ということでベスト15をまとめてみました~!
ぜひ、ご覧ください~★
目次
プロ野球年俸ランキング2017【広島カープ編】ベスト15~11
広島カープ年俸ベスト15~11はこちら~!
15位:大瀬良大地
⇒4500万(100万減)
“ポスト黒田”の期待もかかる3年目の大瀬良大地投手ですが、2016年は右肘のケガで不本意なシーズンに終わりました。
登板はわずか17試合、そのうち先発が1試合というのも情けないです。
結果、3勝1敗、防御率3.32と、チームの優勝にはほとんど貢献できていません。
年俸4500万円は、優勝のご祝儀ともとれますね。
2017年は先発ローテをしっかり守ってもらいましょう~!
14位:ブレイシア
⇒5550万(2017年・新外国人)
ジャクソン、ジョンソン、ヘーゲンズに次ぐ、広島4人目の外国人投手ブレイシアが新加入しました。
年俸は約5550万円だそうです。
身長183センチと、外国人投手としてはあまり高くはありません。小さめなフォームからキレのいいボールを繰り出すようです。
中継ぎとして機能しそうですね。
13位:鈴木誠也
⇒6000万(4400万増)
2016年はまさに“神ってる”活躍を見せた鈴木誠也選手。
2016年は打率.335、29本塁打、95打点と自身キャリアハイですから、これくらいの年俸アップもアリでしょうね。
プロ5年目の2017年は周囲の期待度もかなりアップしますから、より大変なシーズンになるはずです。
ちなみに2017シーズンの目標は「10割、200本、1000打点くらいです」だそうです(笑)。
12位:今村猛

⇒6100万(2450万増)
中継ぎの柱として、優勝に大きく貢献した今村猛投手。
チームトップとなる67試合に登板、3勝4敗、防御率2.44をマークしました。
特にシーズン後半に安定した活躍を見せ、チーム優勝への貢献度はかなり高かったと思います。
年俸、ちょっと安めじゃないでしょうか。
こういう地味な選手の活躍が、広島というチームを支えていますよね。
11位:ヘーゲンズ
⇒7700万(2475万増)
当初は中継ぎだったものの、途中から先発としても活躍したのがヘーゲンズ投手。
新入団外国人としては、うれしい誤算ともいえる働きでした。
当然、契約を更改し、来季の年俸は7700万円だそうです。
外国人投手としては、まだまだお得感満載ですね。
プロ野球年俸ランキング2017【広島カープ編】ベスト10~6
広島カープ年俸ベスト10から6はこちらの選手~!
10位:田中広輔
⇒7800万(3700万増)
田中広輔選手ってけっこう渋めな顔つきなので、そこそこベテランかと思っていたらまだプロ入り3年目なんですね。
2016年は打率.265、13本塁打、39打点、28盗塁。自身キャリアハイとなる堂々の成績じゃないですか。
こと巨人戦に限ると、打率.343に跳ね上がります。燃える男。
19盗塁死はリーグトップ。2017年の課題はここですね。
9位:中崎翔太
⇒8500万(4300万増)
2016年、広島の絶対的守護神として優勝に大きく貢献したのが中崎翔太投手です。
61試合に登板して34セーブ。素晴らしい!
まあ、日本シリーズで日ハムの西川選手にサヨナラ満塁ホームランを打たれたことも、今はいい思い出ということで……。
年俸は4300万円アップの8500万円で契約更改。
2年連続で安定してセーブポイントを稼いでいますから、3年目の2017年が勝負の年となりそうですね。
8位:ジャクソン
⇒9625万(3300増)
2016年新加入のジャクソン投手も、セットアッパーとして活躍しましたね。
67試合に登板して5勝4敗、37ホールドですから、球団はいい買い物だったといえます。
2017年は3300万円アップの年俸9625万円プラス出来高でサイン。
中継ぎ要員としてブレイシア投手も加入しましたから、広島のリリーフ陣はますます強固になりそうです。
7位:野村祐輔
⇒1億(4800万増)
1年間、先発ローテをきっちり守りきった野村祐輔投手は、ほぼ2倍となる年俸1億契約更改。
本人も1億の大台は「1つの目標だった」と、喜びもひとしおのようです。
16勝はリーグ最多であると同時に、自身のキャリアハイ。
2014、2015年と、2年続けて不甲斐ない成績だったので、本当に頑張ったんでしょうね。
2017年は、真のエースとしての活躍が期待されますよー。
プロ野球年俸ランキング2017【広島カープ編】ベスト5
広島カープ年俸ベスト5はこちら~!
同率5位:エルドレッド
⇒1億1000万(1500万減)
広島屈指の人気者、エルドレッド選手。来日5年目となる2016年も安定した活躍を見せて、優勝に貢献しましたね。
2017年からの2年契約を結び直し、契約金は9350万円、年俸は1億1000万円プラス出来高だそうです。
年俸としては1500万円減なんですね。
2年契約を満了すれば、あのジム・ライトル選手(1977~1982年)を超える史上最長在籍となるそうです。
5位:新井貴浩
⇒1億1000万(5000万増)
広島に復帰して2年目、4番としての仕事を全うした新井貴浩選手です。
打率.300、19本塁打、101打点。プロ入り18年目で、全盛期にも匹敵するような記録ですから、ほとんどモンスターかと。
まあ、黒田投手がいたから頑張ることができたというのもあると思いますね。
2017年はその黒田投手が抜け、チーム最年長となります。
いよいよ仕上げのシーズンとなりそうですね。
4位:石原慶幸
⇒1億2000万(2000万増)
元ヤクルトの古田敦也さんしかり、巨人の阿部慎之助選手しかり、やはり優勝するチームにはいい捕手の存在が絶対条件です。
2016年、石原慶幸選手も100試合以上に出場し、ジョンソン、黒田、野村ら主力投手陣のよさを引き出しましたね。
2017年は38歳になるベテランですが、まだまだその力はチームに必要とされているようです。
2番手の會澤翼選手も早く追いつかなきゃね。
3位:丸佳浩
⇒1億4000万(5500万増)
2016年は打率.291、20本塁打、90打点という記録をマークした丸佳浩選手ですが、これはシーズン前に打撃フォームの改造に取り組んだことがよかったみたいですね。
20本塁打は自身初ですから、確実にそのせいかが出ているわけです。
しかも3年連続全試合出場。年俸1億4000万円でも納得の活躍ですね。
2017年も、菊池選手とともにチームを引っ張っていくことでしょう~!
2位:菊池涼介
⇒1億4500万(6000万増)
いまや堂々の広島の“顔”、菊池涼介選手。
2017年は年俸6000万増の1億4500万円で一発サインだそうです。
2016年は文句なしの活躍で、チームを引っ張り優勝したのですから、この年俸は当然です。
これは黒田投手引退後、広島の日本人選手最高額ですね。
未だ独身の菊池選手。この年俸ですから、そのうち素敵な嫁を「ゲットだぜー!」と発表がありそうです~!
1位:ジョンソン
⇒3億1950万円(1億6950万増)
来日2年目のジョンソン投手。
2015年は14勝、そして2016年は15勝と、リーグトップクラスの活躍を続けています。
ジョンソン投手はすでに2016年6月に、2017年から3年間の複数年契約を済ませています。
契約金は約1億650万円、来季からの年俸は倍増以上の約3億プラス出来高払いだそうです。
これはもちろんチーム№1。他球団でいうと、ヤクルトのバレンティン選手、ソフトバンクの内川選手クラスですね。
スゴイ!のひとことです。
関連記事
⇒プロ野球年俸ランキング2017【日本ハム編】
⇒プロ野球年俸ランキング2017【福岡ソフトバンクホークス編】
管理人のまとめ
こんな感じで、プロ野球年俸ランキング2017の広島カープ編についてまとめてみました~!
広島カープの強さは若手はもちろんですが、ベテランの活躍も光っていましたよね。
特に新井選手!
MVPも文句なしですね。
阪神時代には考えられない勝負強さに脱帽です~!
レギュラー組の年俸のアップ率は素晴らしいですが、ジョンソン投手は別格^^;
2017年も同じような活躍と考えたらそう簡単にはいかないでしょうけど、黒田投手のように6億円プレーヤーがまた誕生するかもしれませんね。
2017年の広島カープにも目が離せません~!
最後まで読んで頂きありがとうございました☆彡
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今村の写真が中崎になってますよ
ご指摘ありがとうございます。修整させていただきました。