北方悠誠(愛媛MP)の現在は？ルール違反って？弟や彼女も調査！

今回は、プロ野球独立リーグ・四国アイランドリーグplusの「愛媛マンダリンパイレーツ」に所属する北方悠誠（きたがた・ゆうじょう）投手をピックアップします～！

北方投手といえば、2011年に唐津商業高校から横浜DeNAベイスターズにドラフト1位で入団して2年目のオフには最速158キロを計測したりと、一軍のクローザー候補として期待されていました。

ただ、制球力などに苦しみ、入団3年目で戦力外、その後「ソフトバンクホークス」に育成枠として入団が決まり支配者登録もされますが、結果的に戦力外になり、独立リーグの「群馬ダイヤモンドペガサス」でも事実上の解雇ともいえる退団になります。

高卒からプロの世界に入って4年間で3度の戦力外を受けたということで、若いといっても波乱万丈過ぎますね

ですが、こういう苦労人は応援したくなりますし、再度「日本野球機構」に復帰して貰いたいですね

というわけでこの記事では愛媛マンダリンパイレーツ・北方悠誠投手の現在や、ルール違反の過去、弟や彼女についてもまとめていきます～！

冒頭でもお伝えしたように、北方投手はプロ野球の世界に入って4年間で3度の戦力外通告を受けています。

「日本野球機構」から独立リーグの「群馬ダイヤモンドペガサス」に入団して、6試合に登板して防御率11.17という結果でコントロールに苦しみ退団後は現在の「愛媛マンダリンパイレーツ」でプレーされているというわけです。

これからの結果がポイントとなりますが、状態が上がってくればNPBトライアウトを受けるということでまた「日本野球機構」の12球団のどこかのチームでやりたい意思はあるようですね。

現在は最速150キロまで戻っているようで当時のような豪腕に徐々に近づいているとのこと。ドラフト1位で入団するくらいの素質があるのは間違いありませんので必ず「日本野球機構」に復帰できると信じているファンも多いはず。

最近育成枠でも活躍してる選手も増えているというニュースもありますので、北方投手もまずは育成枠として入団していずれプロ野球の1軍のマウンドに立つ日も来ることでしょう

野球関係者の話によると状態は確実に上がっているということなので期待できると思います。

まずは「愛媛マンダリンパイレーツ」で結果を残して一歩一歩前進してほしいですね。

北方投手は横浜ＤｅＮＡベイスターズに入団した1年目にルール違反のペナルティが課された過去があります。

これは有名な話ですが、横浜ＤｅＮＡベイスターズの新人選手は全て禁煙のルールがあります。2012年公式戦終了後のフェニックスリーグに参加していた北方投手を含めた4選手が破ってしまい、強制送還されたことがあります。

というより当時北方投手はまだ未成年だったので余計ですね、プロ野球選手のこういう不祥事に関してはあのダルビッシュ投手もありました。

球団のルール違反という以前の問題となりますので当然の結果かなというのはあります。横浜ＤｅＮＡがとくに低迷しているときにあのようなニュースが報道されるとファンからすれば本当に残念です。

その後、北方投手は横浜ＤｅＮＡベイスターズを戦力外となるわけですが、少なからずそのような素行の問題もあって普段のコンディションを保てないっていうのがあると思うのでいい経験ということで前向に頑張って貰いたいですね

北方投手の弟についてまとめていきます～

北方投手は三兄弟の長男で、2人の弟も共に野球をされています
次男・伸生さん

北方投手と一緒の少年野球チームに高校も同じ「唐津商」ということで現在は桐蔭横浜大でプレーされているので今後のドラフトにかかるか注目の選手です。

末っ子の弟が北方汐音選手で「東明館高校」の1年生です。

3年までに甲子園出場を目指して頑張っているとのことです、2年、3年の間にレギュラーを掴みたいところですね。

近い将来三兄弟がプロ野球選手になれるよう応援しています。

あと、北方悠誠投手の彼女について調べてみましたが、現在有力となる情報はありません、きっと今付き合っている彼女はいると思いまが、NPB球団から支配下で声がかかって実際のプロのマウントに立って良い形で結婚報告できると良いですね。

彼女情報についてもまた追っていきたいと思います

プロ野球についてはこちらからまとめてご覧頂けます～！
⇒プロ野球のまとめ+

ということで「愛媛マンダリンパイレーツ」の北方悠誠投手の現在、過去のルール違反、弟や彼女についてまとめてみました。

プロ野球の世界で波乱万丈の人生を送っている選手は多いですが、北方悠誠投手はそのなかでも相当な修羅場を経験している選手といえます。

挫折の連続ですが、諦めずにプロ野球球団に復帰を目指して頑張っているところがかっこいいですね、本当に頑張ってほしいと思います。

近い将来、どこかの球団で活躍できることを期待しましょう～！

最後まで読んで頂きありがとうございました☆彡