「NEXT4(ネクストフォー)」の加入により一気に若返りを見せた男子バレーボール日本代表。

今回は歴代の男子バレーボール日本代表イケメン選手をピックアップしていきます。

女子に比べ、男子バレーボールの歴史の低迷期は長いです。日本が世界で勝っていくには身長差もあり、なかなか難しいと言われていますが、日本のストロングポイントはスピードやサーブが機能すれば世界と戦えるんじゃないかなという印象はあります。

何といっても注目したくなるのが石川祐希選手、柳田将洋選手、山内晶大選手、高橋健太郎選手の「NEXT4」ですよね。ただ、男子バレーボールは歴代にもイケメン選手が多いんですよ～

今回、男子バレーボールイケメン選手を歴代含めてランキングしてみましたのでご覧ください～！

福澤達哉

2005年ワールドリーグで代表デビューし、清水邦広選手とともに全日本を引っ張ってきた選手ですね。一時は代表から外れましたが、ブラジル・スーパーリーグを経験して甘いルックスで女性ファンも多いです。ネクスト4が注目されますが、北京五輪を経験してるベテランの深澤選手の力は必須ですね。

越川優

長い期間代表に選ばれバレーボールファンからの支持され続けているのは立派です。龍神NIPPONから外れたこともありましたけど、見事復活は流石です。高速ジャンプサーブの印象が強く、最高到達点347cmの高さは魅力的ですね。

山本隆弘

2012～2013シーズンで引退しましたが、清水邦広選手が出てくるまで日本代表をエースとして引っ張っていきました。2003年ワールドカップではベストスコアラーとMVPを獲得したりと、サウスポーからの逆回転ジャンプサーブがストロングポイント。妻は元バレーボール選手の熊倉由美さん。

中垣内祐一

90年代を代表する男子バレーボール界のスーパーエース。1992年バルセロナ五輪など、数々の国際大会に出場して全日本では主将も務めています。全日本代表コーチの経験もあり、指導者としても支持が高いです。

追記：中垣内さんは男子バレーボール日本代表の監督に就任しています。

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石川祐希(NEXT4)

日本史上最高の逸材と呼ばれていますが人気も実力も№1といっていいでしょう。まだ大学生ということで、どれだけ期待されているかがわかりますね。既に全日本を背負っていますが、日本のエースと略されるだけでは物足りない程の選手なのかなという印象があります。

柳田将洋(NEXT4)

2013年から全日本メンバーで活躍し、2015～2016には最優秀新人賞を受賞します。柳田選手のストロングポイントは何といっても最高速度はなんと120km/hの弾丸サーブでしょう。何かと石川選手との実力比較をされることがありますが、女性ファンの数も半端ないです。

山内晶大(NEXT4)

山内選手といえば中学までバスケットボールをされており、高校からバレーボールを始めたということは有名な話ですね。まさにアニメ「スラムダンク」の桜木花道みたいですね（笑）これからまだまだ伸びしろのある選手なので将来が怖いくらい楽しみな選手ですね。

高橋健太郎(NEXT4)

NEXT4のなかでは一番目立ちたがり屋タイプで全日本のムードメーカーかでもありますね。熱い性格で試合中はけんかするぐらいの気持ち挑んでいるんだとか。ジャンプ力の最高到達点スパイク350cm、ブロック330cmは日本の大きな武器です。

泉川正幸

2004年に引退されていますが、現役当時は五輪を経験し、全日本でも主将を務めていた時期もあります。甘いルックスで現役時代の女性ファンは今でいうネクスト4のようにでしたね。ちなみに娘さんは女性アイドルグループ「X21」の泉川実穂さんです。

加藤陽一

2014年5月に現役引退。大学在学中に全日本代表に選ばれ、エースとして全日本の顔となります。加藤さんの現役時代はサッカーでいうと中田英寿さんのような感じでクレバーなイメージが強いですね。将来的に全日本の監督もしてほしいかなって思います。

朝日健太郎

大学に在学中に全日本代表に選出され、実力はもちろんのこと、人気も不動のものにします。ビーチバレーに転向したり、引退後は日本ビーチ文化振興協会」の理事長を務めています。何やら参院選に擁立することが案件があるとか。

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管理人のまとめ

今でいうとネクスト4の人気は凄いですが、過去にも数々のスター選手がいます。イケメンアスリートはどのスポーツも注目されますが、男子バレーボールはどの時代でもイケメンが必ずといって日本代表に選出されていますね。

試合を見ていてもまだまだ世界との差を感じますが、全日本男子バレーボールは若返ったということですがベテラン選手の福澤選手や清水選手の経験も必ず必要になってくると思うので、近い将来世界を驚かせてほしですね！

今後の、全日本男子バレーボールに期待しています。

最後まで読んで頂きありがとうございました☆彡