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春の選抜高校野球2017!
出場校が全て揃ってどの高校が優勝するのが注目が集まりますね!
春の選抜も今回で89回目を迎えるわけですが、一般選考から29校選出で21世紀枠からは不来方高校(岩手)、多治見高校(岐阜)中村高校(高知)の3校が追加されて全32校が頂点を目指して戦います。
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昨年の優勝校である智弁学園(奈良)も今回出場するということで連覇を狙っていることでしょう。
他にも競合校が揃ってどこが優勝してもおかしくない顔ぶれが揃っています。
注目選手でいう早稲田実業の清宮選手ですが、履正社の安田選手もプロ注目の選手でドラフトが楽しみですね。
とはいえ、高校野球の甲子園にはマモノが潜むと言われるだけに優勝校は毎年サプライズが多いものです。
今回はどうなるんでしょうね。
というわけでこの記事では、高校野球2017・春の選抜の全出場32校から優勝候補となる出場校を厳選して予想まとめてみました~
ぜひ、ご覧ください~★
目次
大阪桐蔭(大阪)
春の選抜は3年連続9回目の出場
高校の常連校として春夏で常に甲子園に出場していますし、大阪桐蔭出身のプロ野球選手で一線で活躍する選手がかなり多いですね。
注目は徳山壮磨投手でプロからも熱視線を浴びています。
阪神の藤浪投手のように春夏連覇の優勝投手となればドラフト1位候補としても有力株ですね。
あと、秘密兵器がスーパー1年生の根尾昴選手。
中学校時代になんと、最速146キロを計測しているんだとか。
ポジションも投手以外でショート、センター、ライトも守れて、打力についても早実の練習試合でサヨナラホームランを打ったことでもだ評判は高いです。
期待が大きくて、常に優勝を義務付けらてるようなものですが各選手思い切ったプレーを見せて欲しいですね。
優勝候補間違いなし~!
履正社(大阪)
春の選抜は3年ぶり7回目の出場。
東が清宮選手なら西は履正社の安田選手と言われるくらい注目されています。
安田選手は今回の選抜前の時点で高校通算45本塁打を放っているだけに、ドラフト進路も楽しみですね。
履正社には安田選手と同じ学年でもう1つの強打者がいます。
安田選手とクリーンアップを支える若林将平
若林選手は同じく飛距離に評判があって、履正社の先輩でプロの一流の仲間入りを果たしたヤクルトの山田選手以上の素質があるんだとか。
この2選手は相手からするとかなりの脅威ですね。
エースの竹田祐投手も昨年ドラフト1位でヤクルトに入団した寺島成輝投手の背中を見ていることでしょう。
どう見ても優勝候補には間違いなさそうですね!
⇒安田尚憲(履正社)の出身中学は?父母と兄も調査!ドラフト進路も
仙台育英(宮城)
春の選抜は2年ぶり12回目の出場
昔からの強豪校ですが、今回はどちらかと言えば、守りを中心としたチームで構成されています。
左腕のエース長谷川拓帆投手と走攻守3拍子の揃った主将の西巻賢二江選手はドラフト注目の選手です。
豪快なスラッガーがいるわけではありませんが、野球は守りが安定しているチームがやはり有利です。
昨年の秋季東北大会を優勝したチームがこの選抜でどれだけの力があるのか見ものですね。
同じくの明治神宮大会では履正社に初戦だ敗れていますのでリベンジのチャンスです。
ずば抜けた選手がいるというよりチーム一丸となった団結力が武器になっているんでしょう。
⇒高校野球2017の注目選手一覧【野手編】
智弁学園(奈良)
春の選抜は2年連続11回目の出場
昨年の選抜の覇者で2連覇の期待がかかります。
強豪校揃いの近畿勢の中でも智弁学園の評判は相変わらず高いですね。
注目は前回のチームで4番を務めていた福元悠真選手が1番打者に転向してるそうなので、初回からの破壊力に期待がかかりますね。
そして、野球センス抜群の太田英毅選手
走攻守が万能型ですがとくにその走力には得意の三盗があります。
当時の高校生だったオコエ選手のように足で守備で超高校級クラスの見せ所ですね。
太田選手が尊敬するのが、プロでもブレイク候補でもあるヤクルトの廣岡大志
追い越したいと公言しているだけに、今回の選抜でお手並み拝見といってところですね。
智弁学園が史上3校目の春連覇となるか注目です。
早稲田実業
春の選抜は4年ぶり21回目
早稲田実業も昔からも名門校で春夏合わせて50回目の甲子園なんですね。
やっぱり注目は既にドラフト1位で競合するであろう清宮幸太郎選手。
今回の選抜前で高校通算の78本塁打まで来ているので、今回の甲子園で80本は超えそうですね。
とはいっても、早稲田実業の4番は清宮選手じゃなくて、1学年下の野村大樹選手です。
今大会で目指すは5割以上ということなので、すでに清宮選手が卒業したあとは「俺だ!」と言わんばかりのようですね。
チームスローガン「GO!GO!GO!」は清宮選手が考えたもので、
投手でいうと5キロの球速アップ、打者でいうよ飛距離の5メールアップ、各選手の体重5キロアップということを意味しているんだとか。
選手全員がこのスローガンを達成したら限りなく優勝に近づきそうですね。
⇒清宮幸太郎のホームランペースが凄い!
⇒清宮幸太郎のwikiや2016身長は?父が有名で弟は?彼女の噂も
⇒野村大樹(早実)の宝塚出身で小学校と中学は?スイングスピードが凄い!
日大三高(西東京)
春の選抜は6年ぶり19回目の出場
日大三高の”デカプリオ”といえば金成麗生選手。
身長がなんと193センチに体重が101キロもあります。
常に注目されている清宮選手に存在感でも負けたくないところでしょう。
尊敬する松井秀喜さんが春の選抜で放った3本塁打を抜きたいとコメントされているだけにその破壊力には自身をもっているんでしょうね。
秋季東京大会の決勝で早稲田実業に敗戦していますが、この試合で金成麗生選手は4安打5打点の活躍で注目を集めたわけですが、今回の春の選抜でも大暴れの予感がします。
打線のチームとして評判が高いので、エースの櫻井周斗投手を中心に守りが安定すれば、かなりいい線いくはずかなと。
静岡高(静岡)
春の選抜は2年ぶり16回目の出場
静岡高校はストロングポイントは左腕・池谷蒼大投手と右腕・竹内奎人投手のダブルエースです。
池谷投手は幼い頃から相当な逸材で注目されると、竹内投手は中学時代にU-15日本代表選手の球歴あり。
静岡高校も特別視しているのが早稲田実業の清宮選手です。
昨年の神宮大会で早稲田実業に負けたことでリベンジを誓っています。
チーム全体で守るスタイルで攻撃面ですば抜けた選手がいるわけではないので、打線でのチャンスは確実なものにしたいところですね。
チームプレーで念願のサプライズ優勝に期待しています。
福岡大大濠(福岡)
春の選抜は26年ぶり4回目の出場
福岡大大濠に今大会№1捕手の呼び声が高い古賀悠斗選手がいます。
去年の夏まではショートを守っていたそうですが、二塁送球タイムが1・8秒台ということでプロ野球界でも上位クラスのレベルです。
あと打てる捕手としても有名で高校通算41本塁打の長打力は脅威ですね。
エースの三浦銀二投手とのバッテリーで守りの面でどこまで通用するのがか注目されます。
また、一塁手には東怜央選手という大型スラッガーもるのでトータル的な実力でいうとトップを争うでしょう。
久々の選抜でいきなり優勝しても不思議じゃない戦力は整っています。
秀岳館(熊本)
春の選抜は2年連続3回目の出場
九州でもう1校優勝候補となるのが秀岳館です。
秀岳館は、昨年九鬼隆平選手がソフトバンクホークスにドラフト入団しましたが、昨年のベンチ入りメンバーを合わせると8人残っているだけあって戦力は整っています。
特に田浦文丸投手と川端健斗投手のダブル左腕、広部就平選手と木本凌雅選手が成長した姿がこの選抜でも見れそうです。
大舞台を経験している選手が多いのは大きな武器なので、春夏とベスト4で終わったリベンジを優勝という形で夏に繋げたいですね。
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⇒高校野球・まとめ
管理人のまとめ
ということで、高校野球2017・春の選抜優勝候補についてまとめてみました。
如何だったでしょうか。
何かと注目を集めているのは早稲田実業の清宮選手ですが、他にも注目される選手は野手が比較的多い印象がありますね。
この春でまた新たに注目度の上がる選手も出てくるでしょうね。
優勝候補は毎年常連校なことには違いありませんが、選ばれた有力校が優勝を狙ってくるわけですから、そう甘くはありません。
ただ、今回紹介したのはどこも常連校高校ではありますが、他のネームバリュー以外に高校も評判が高いです
高校野球は、ある程度点差があって9回を迎えたとしてもわからないし、負ければ終わりの甲子園なので、プロ野球では見れない戦いがあるので面白いです。
さて、今回優勝候補として9校挙げましたけど、どこが優勝するのか注目です~!
最後まで読んで頂きありがとうございました☆彡
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