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阪神プロテクトリスト予想2016!
阪神はオリックスからFAで糸井嘉男外野手の大型補強に成功しました!
糸井選手がBランクということで、同時に阪神はオリックスに対して「人的補償」か「金銭補償」をしないといけません。
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糸井選手のオリックス最終シーズン(2016年)の年俸は2億8000万円だったので、
人的補償の場合⇒2億8000万円の40%と人的補償1名
金銭補償の場合⇒2億8000万円の60%
のどちらかの補償をオリックスにしないといけないわけです。
すでに、阪神はプロテクトリスト28選手を提出してますので、オリックス側が「人的補償」を選ぶのか「金銭補償」を選ぶのかが注目されます。
可能性的には人的補償が濃厚と言われていますので、阪神からも1選手放出することは逃れられないケースになりそうですね。
というわけでこの記事では、「阪神プロテクトリスト」の28選手の予想とオリックスが狙ってきそうな「人的補償候補」の選手も予想してみました~!
ぜひ、ご覧ください~★
目次
阪神プロテクトリスト予想2016!糸井のFA移籍でプロテクトされる28選手は?
プロテクトされる28選手を投手から順に予想してみることにします。
投手
藤浪晋太郎
岩貞祐太
青柳晃洋
能見篤史
横山雄哉
岩崎優
歳内宏明
金田和之
高橋聡文
藤川球児
石崎剛
島本浩也
松田遼馬
望月惇
巨人の山口俊投手に伴うプロテクト同様に阪神も投手多めにプロテクトしておきたいでしょう。
年齢的に能見投手をプロテクト漏れにしても獲ってこないという考えもありますが、危険過ぎます。
2016シーズン思うような活躍のできなかった歳内投手、金田投手、石崎投手これから主力投手になっていく期待があるだけにプロテクトしておきたいですね。
シーズン最終戦に投げた望月投手もあのボールをみて外せるわけもありませんので、投手のプロテクトはこのメンバー陣が妥当かなというのはあります。
捕手
原口文仁
梅野隆太郎
坂本誠志郎
今後阪神の正捕手はこの3選手が有力なので、28枠のプロテクトなので3人が限度かなと。
内野手
北條史也
鳥谷敬
上本博紀
陽川尚将
植田海
ここで西岡剛選手の名前がありませんが、アキレス腱の怪我からの復帰の目処がまだということで、オリックス側からしてもリスクなので獲ってこないだろうと予想します。
鳥谷選手もプロテクト漏れの噂もありましたが、リスト提出のときには鳥谷選手も入っていることが報じられています。というか阪神の優勝にはまだまだ鳥谷選手の力は必要になってくるはず。
あと、内野手で陽川選手か植田選手のどちらか迷うところで、やはり大砲の陽川選手をプロテクトから外すのは勿体無いかなと思いましたのでプロテクトされることだと思いますね。
外野手
高山俊
福留孝介
大和
江越大賀
板山祐太郎
横田慎太郎
外野手登録選手については、このメンバーが妥当でしょう。
高山選手と福留選手は常識的にプロテクトですが、江越選手と横田選手も覚醒したら凄い選手になるであろうと思いますから。
大和選手と板山選手の来季は内野手で使われるケースが多くなってくると思いますが、外野手登録でもプロテクトしておきたい選手です。
オリックスが補強したいポイントは?
オリックスがもっとも即戦力で補強したいポイントといえば内野手と中継ぎ左腕です。
2016シーズンに活躍した松葉投手と山崎投手がいますが、まだはっきりと計算できる訳ではないのでここに即戦力を補強しておきたいはず。
というのもあるので、ベテランの能見投手、これから期待の横山投手、 島本投手をプロテクトから外したら即狙われるはずなので、この3投手はプロテクトされることが濃厚だと思いますね。
内野手でも、今季絶不調でレギュラーを失ったの鳥谷選手にも同じことが言えるはず。
28枠しかないプロテクトなので、阪神側からすると全然足りないところですが、今回予想して28選手は当然かなという印象はありますね。
プロテクト漏れする人的補償リストは誰?
こちらではプロテクト予想28名から漏れた選手で、オリックスが人的補償で狙ってきそうな選手とまとめてみました~
岩田稔
2016年:6試合/0勝3敗/防御率8.85
通算成績:162試合/53勝70敗/防御率3.19
実力に関しては申し分はないはず。
ただ、毎年負け数がどうしても多くなるのと、2016年は全く機能しなかっただけに投手陣のプロテクト予想には入りませんでした。
2006年から入団して二桁勝利は1度きりではありますが、それ以上の結果と実力があると思うので、プロテクト漏れしたら真っ先に欲しい投手となるでしょう。
榎田大樹
2016年:35試合/1勝1敗/3H/防御率4.31
通算成績:193試合/13勝17敗/59H/3S防御率3.96
プロ1年目、2年目については中継ぎとしてフル回転しているだけに、もっともオリックスが欲しいタイプの投手になるんじゃないかなと思います。
手術を受けてから苦しいシーズンが続いているので、プロテクト漏れした場合、オリックス側がどう判断するかですね。
新井良太
2016年:46試合/打率.154 /本塁打3/打点8
通算成績:613試合/打率.240/本塁打40/打点151
長打力については安心の中でもトップクラスです。
ミート率に難があるのでそこですね、若手の大砲候補も育ってきたとうのがあったので、プロテクト漏れは濃厚となるのかなと思います。
まぁ、でも良太選手が移籍したら悲しむ阪神ファンは多いと思いますよ~
⇒新井良太の彼女や結婚の噂は?山本彩と仲良し?年俸や登場曲も!
今成亮太
2016年:82試合/打率.227/本塁打0/打点5
通算成績:470試合/打率.265/本塁打6/打点68
日本ハムから2012年に移籍してから持ち前の打撃で中軸選手となりましたが、三塁にはキャンベル選手や、中谷選手が外野との併用、ドラフト1位の大山選手も三塁候補にも挙がるはずなので、立場以上厳しくなってくると思います。
新井良太同様にチームのキャラクター的な存在なので、阪神に残ってほしいところですが、守備もいいし、打撃技術が高いのでオリックスからしたら欲しい選手にはなってくるんじゃないでしょうか。
追記:糸井の人的補償に金田和之
オリックスが阪神にFA移籍で獲得した糸井選手の人的補償として、金田和之投手を獲得することになりました。
2016年:35試合/1勝1敗/3H/防御率4.31
通算成績:193試合/13勝17敗/59H/3S防御率3.96
金田投手といえば、2017シーズン中継ぎ候補として期待された速球派右腕です。
糸井選手を獲得したことは間違いなく大きくな補強ではありますが、中継ぎが安定していない阪神にとって金田投手の放出は大きな代償になる可能性は大いにあるのかなと思います。
でも、これでは仕方のないことなので金田投手のオリックスでの飛躍を期待しています。
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⇒巨人プロテクト予想
⇒楽天プロテクト予想
⇒陽岱鋼が巨人移籍で人的補償・プロテクトは?
⇒阪神・まとめ
管理人のまとめ
ということで、糸井選手のFA移籍したことで阪神のプロテクト予想と人的補償についてまとめてみました。
同じ関西でファン数が圧倒してる阪神ですが、オリックスが、もし西岡選手という人気選手を獲れば話題性になるので、西岡選手がプロテクトから外れた場合、もしかしたら?っていう可能性もあるのかなと思います。
今回のプロテクト予想には陽川選手は入っていますが、もし外れたらかなり狙われそうな気配はありますね。
オリックスが金銭補償を選んだら問題ないんでしょうけど、どうなっていくんでしょうね。
年内には決着することだと思うので、オリックスが人的補償を提示した場合、阪神の誰を人的補償として獲得するのか、随時チェックしていきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました☆彡
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