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2016ドラフトで巨人から1位指名を受けた吉川尚樹選手!
契約金1億円プラス出来高5000万円、年俸1500万円の最高額で仮契約を結びましたね。
走・攻・守に加えてイケメンという“4拍子”がそろった内野手で、野球センスの良さと身体能力の高さは、スカウト陣も絶賛の逸材。
巨人というチームにはぴったりな選手といえそうです。
本人は「いつかはJAPANのユニホームを着たい」と宣言しているとのことで、「開幕1軍など当然
と言わんばかりの自信とどん欲さも感じさせます。
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メンタル面でもプロ向きなんじゃないでしょうか。
今回は2017年新人王獲得に向けて動き出した吉川選手の、背番号や評価、亜細亜大学とのエピソード、彼女の噂などについてまとめていきますのでご覧ください~★
吉川尚輝(巨人)は背番号0!評価は?1軍レベル?
中京学院大学出身の吉川選手。
大学4年のときは、チームの中心選手として全日本大学野球選手権大会に初出場、そして初優勝を飾るという快挙を成し遂げています。
その吉川選手は、巨人との仮契約を結ぶと同時に背番号は「0」と決まりましたね。
巨人の背番号「0」
背番号「0」は過去の巨人の選手でいうと川相昌弘(1989~99)、川中基嗣(2001~06)、木村拓也(2007~09)、工藤隆人(2010~11)、大村三郎(2011)、藤村大介(2012~)と、いずれも俊足巧打で器用な内野手の背番号として受け継がれてきた番号ですね。
巨人が吉川選手に対して期待していることも想像できますね。
まず、守備の評価が高いのが吉川選手の特徴です。
2016シーズン、巨人はクルーズ選手がけがで長期離脱するなど、なかなか二塁手を固定できませんでした。
そこを吉川選手が埋めることができれば、坂本勇人選手と組む万全の二遊間の形成もかなり現実味を帯びているのではないでしょうか。
中京学院大学では1年秋から遊撃手でレギュラーを務め、7シーズンで4度の遊撃ベストナインに選ばれているんですから、プロになっても新人でいきなりのゴールデングラブ賞も狙ってほしいものです。
巨人・山下スカウト部長は
「大学の先輩の菊池涼介(広島)みたいなタイプ。それ以上になれる力は持っている」
と太鼓判を押しているくらいですから。
東京ドームに似合いの“花のあるプレー”が期待できそうですね。
打撃面でも大いに可能性を感じさせます。
大学時代はリードオフマンとして、52打数21安打、打率.404の好成績をおさめています。
2016年、1・2番をなかなか固定できなかった巨人ですから、打線にとっても吉川選手の加入は大きなプラス要素となりそうですね。
もちろん、50メートル秒57の足も魅力です。巨人は2016年限りで鈴木尚広選手が引退しているので、彼に代わるほどの“走塁のスペシャリスト”的な活躍も見てみたい気がしますね。
ちなみに、吉川選手が加入して、巨人には吉川大幾、吉川光夫(日ハムから移籍)、と吉川が3人に。さらに育成には芳川庸もいて、混乱必至(笑)の予感。
2017年は、巨人の吉川選手に要注意のシーズンとなりそうです。
⇒日本ハム・石川慎吾が巨人にトレード!
吉川尚輝(巨人)は亜細亜大を退学・中退?
吉川選手を調べてみると、亜細亜大学退学・中退などのキーワードが出てきます。
これはなぜ?
吉川選手は、岐阜・中京高校の出身。
1年夏からレギュラーとして活躍しましたが、甲子園には出場できませんでした。
そして高校卒業時には、一度は亜細亜大学に進学するつもりだったみたいです。
セレクションに通っていたわけですね。
ちなみに、岐阜・中京高校から亜細亜大学に進んだのは、松田宣浩選手(ソフトバンク)のルートです。
しかし、大学入学前に亜細亜大学の野球部の練習に参加してみると、その練習スタイルがどうにも合わなかったみたいなんです。
厳しすぎる練習にビビってしまった?というせつもあります。
亜細亜大学は数々のプロ野球を輩出している名門大学ですから練習内容も根本的に全然違うのかもしれませんね!
で、入学直前に亜細亜大学をキャンセルして、地元の中京学院大学に進学したというわけです。
この選択は、吉川選手の野球人生にとって大きなものだったでしょうね。
2016年の全日本大学野球選手権で中京学院大学は、準々決勝でその亜細亜大学を破って初出場・初優勝を飾ったわけですから、吉川選手も感激ひときわだったのでは?
因縁を感じさせるエピソードですね。
吉川尚輝(巨人)の彼女の噂をチェック
ようやくプロとしてのスタートラインに立った吉川選手。
ご覧の通りのイケメンですから、当然女の子にはモテモテのはず。
で、特定の彼女はいるのかどうか調べてみましたが、残念ながら彼女に繋がる情報はありませんでした。
もちろん、「今は野球に集中すべき時」と、本人もわかっているはず。
いまから女性の噂が飛び交うようでは、将来が不安ですよね。
もっとも、新しい所属先は巨人という球界屈指の超人気球団ですから、周囲にはきれいなお姉さんたちがいつもちらつく環境だと思います(笑)。
けれども当面はよそ見をせず、しっかりと足元を固めてほしいですね。
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管理人のまとめ
吉川選手は、まさに“野球の申し子”ともいえる逸材。
名門・巨人でプロとしてのキャリアをスタートできるという運の強さも持っています。
一日も早く東京ドームで躍動する姿を見せてほしいものですね。
先輩の菊池選手(広島)に追いつけ、追い越せ!
プロらしい“花のあるプレー”を期待したいものですね。
最後まで読んで頂きありがとうございました☆彡
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