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斎藤佑樹(日本ハム)ハンカチ王子!!大学進学は正しい選択だった?伸び悩むも首脳陣の期待は高い!?
今回は北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手をピックアップします~!
高校時代はハンカチ王子と騒がれて、大学に在学中には同級生ライバルの田中将大投手が飛躍して、プロへ入団するも毎年いろいろ言われることが多いですよね。
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ここまで人気が先行してしまうことも本人は望んでいなかったと思います。少しのニュースで大きく取り上げられるところもかわいそうな気もしますが、人気選手の宿命といったところででしょうか。
ポルシェのことも、、、
何よりもなかなか勝てないシーズンが続いているので戦力外や引退の噂もつきませんね
この記事では、そんな斎藤佑樹投手の2017シーズンの戦力外や引退について、現在の年俸や評価、巨人へトレードの噂のことなどまとめていきますのでご覧ください~★
斎藤佑樹は2017戦力外ある?引退の噂についてはどう?
斎藤投手は世間から戦力外選手の扱いを受けるようになったわけですが、プロに入団して3年目以降から早くも戦力外として取り上げられるという不運に見舞われることになります。
プロ1年目は19試合に登板して6勝6敗に防御率が2.69ということで即戦力ルーキーとして合格ラインでした。
2年目は開幕投手に任命されて見事完投勝利をおさめて勢いに乗るかと思いきや、成績不振にで2軍生活が続き、登板数は1年目と同じでしたが、5勝8敗で防御率は3.98という不本意なシーズンとなります。
そして、3年目となる2013年は1試合登板で未勝利、2014年は6試合登板で2勝、2015年は12試合登板でわずか1勝。
そこから戦力外だけじゃなく引退とまで言われるようになったわけですが、これはただ無名のまま入団しているからしていないかの違いだけかなと思われますね。
プロ6年で通算成績が
68試合 14勝20敗 防御率4.02
という成績は決してよくはありませんが、入団前からの話題になっていただけに引退についてはメディアが大げさにに取り上げしまっているだけかなと。
ただ、戦力外については深刻な問題で2017シーズンに全く活躍できないと可能性的には十分にありえそうですね。
⇒日本ハム2016・2017の戦力外まとめ
現に日本ハムの先発陣の枠に入るのも険しいといえますし、中継ぎについても勝ちパターンでなかなか使い所がないように思えます。
特に大学の後輩である有原投手が日ハムの先発ローテーションでフル回転してることはやはり意識してしまうところはあるのではないでしょうか?
2017シーズンの斎藤佑樹投手の引退はないと思いますが、戦力外やトレードの可能性は否定はできない状態で背水の陣となる年には間違いなさそうです。
周りを黙らせるには結果しかありませんので、先発でも中継ぎでも是非とも結果を残して這い上がって貰いたいものですね。
斎藤佑樹は今後巨人にトレード移籍ある?
以前から斎藤佑樹投手には巨人へトレードの噂がありました。
2016シーズンが開幕して巨人の大塁選手と日本ハムの乾選手が交換トレードが成立したわけですが、実際に日本ハムからトレードされる選手は斎藤佑樹投手だったと言われています。
シーズンオフの巨人といえば、何かと問題があって4投手が解雇されるといった状態に陥り中継ぎ投手が手薄な状態で開幕を迎えて斎藤投手のトレードの話が進んでいたんだとか。
でも斎藤投手がトレード対象から外れたのは、バドミントンの桃田選手が巨人の開幕戦で始球式を務めてその直後に賭博問題になったこと、巨人の4選手も同じ問題で解雇されたことが重なったことが関係しています。
斎藤投手はそれに関しては無関係ではありますが、これだけ話題性の強い選手なだけに万が一同じようなことがないか巨人側が斎藤投手に対して身体検査を依頼していたそうです。
そのため斎藤投手のトレードはなくなって2017も日本ハムで迎えるわけですが、それも時間の問題とも言われれているんだとか。
そして、巨人側が斎藤投手をほしい理由としてこういう説もあります。
2016シーズンの巨人の観客動員数の減少のことも指摘されており、動員増加のために客を呼べる斎藤佑樹投手の名が浮上しているんだとか。
本来実力の世界なので、そこに重要視するべきではありませんが、ファンあってのスポーツということもあり、巨人は観客動員数の基準が高いだけに話題性についても重要視する必要があったのでしょうかね。
このように色々な噂がありますが、巨人に限らず他球団へのトレードになる可能性は十分にあるのかなという印象は受けますね。
ドラフト1位で結果が出ない選手はいますが、斎藤投手の場合は人気があるだけに余計に取り上げられるから野球以外でも疲れることが多いのかなと。
2017シーズンの斎藤投手は勝負の年になるだけに過去最高の成績を挙げてほしいところです。
斎藤佑樹の現在の年俸は?実際の評価はどう?
現在の斎藤佑樹投手年俸についてなのですが、年度別で見てみるとこのようになっています。
2011年:1500万
2012年:3000万
2013年:3500万
2014年:2800万
2015年:2500万
そして、2016年の年俸は2300万円です
11試合:0勝1敗 防御率4.56
という成績なのでどのくらい下がってしまうのかというところですね。
この成績ですとこの年俸でも妥当かなと。
評価についてですが、高校、大学時代はストレートが武器だったように思えますが、プロに入ってからはそういうイメージはなく、実際の評価についてはプロに入団して2年目までは球種が多彩でゴロを打たせる投球内容で決して悪い評価ではありませんでした。
プロ3年目からについては何かと言われだしたわけですが、その理由としてデータが回っているのと、何か1つでも大きな武器があればというところでしょうか。
現在は球威で押すタイプではないと思うのでうまく緩急を取り入れることができればいいのかなという声も多いですね。
剛腕タイプの投手もいずれは制球力で勝負しないといけない時期がやってきますので制球力を上手く使える投手になって周囲を見返すほどの結果を見せてほしいですね。
素材はあるだけに何かのきっかけをつかんでほしいところかなと。
プロで3年間活躍できて一流選手といわれる世界ですが、遅咲き選手もいるので斎藤投手の復活を望んでいるファンもたくさんいますので見事復活してほしいですね。
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管理人のまとめ
以上、北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手の記事をまとめてみました。
何においても戦力外、引退、トレードなど話題がつきないですけど、野球に集中できる環境になればまた違ってくるのかなという思いはありますよね。
巨人にトレードも噂もあったりしましたが、仮にそれが今後実現してしまうと斎藤投手はさらに話題のネタにされるの野球がやりにくい環境になることでしょう。
できることなら日本ハムで結果を残してチームのままいてほしいところかなと個人的には思っています。
2017シーズンは違う何かとみせないと厳しくはなると思うので、斎藤佑樹投手の復活に期待したいなと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます☆彡
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