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今回はプロ野球、阪神タイガースの福原忍投手をピックアップします~!
福原投手に球団側は来季以降の契約を結ばない方針でいることが報じられファンからすれば残念なニュースですよね。
福原投手は阪神一筋18年のベテランで入団当初から豪腕投手として中継ぎ、抑えとフル回転しながら先発としても4シーズン2桁勝利をあげており、近年では絶対的な中継ぎ投手として2014年と2015年には最優秀中継ぎ投手に輝くほどの投手です。
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何が凄いかといえば、現在39歳ですが未だにパワーピッチャーということで、30代半ばのときでも150キロをマークしてた記憶がありますね。
金本監督の就任会見でも福原投手のポジションは約束されていただけに残念ではありますが、今後の福原投手の去就にも注目されることでしょう~!
ということでこの記事では、そんな福原投手が2016年に戦力外ということで噂される引退説や今後のこと、年俸や嫁と子供についてもまとめていきますのでご覧ください~★
目次
福原忍(阪神)が2016年に戦力外で引退?現役続投?
2016シーズンが開幕して福原投手は金本監督から「投手キャプテン」に任命されて、超変革のスローガンに若手中心のチーム編成の中でも主力投手として期待されていました。
でも、開幕してから内容的には、本来の福原投手とは程遠い状態で二試合連続で救援失というのもあって、登録を抹消されることに、、それ以降終盤の9月になっても1軍でのマウンドに1度も立っていません。
そして、2017年の編成会議で福原投手を来季の契約を交わさない方針になったということで、事実上の戦力外となったわけですが、今後の去就が気になるところですよね?
現役続投はストレート次第?
ファンからすれば今後の福原投手の去就がとても気になるところだと思います。
福原投手は2016年12月28日で40歳になります。年齢的に投手としては引退の二文字がささやかれても仕方がない部分もありますが、福原投手は現役続投を希望されています。
“まだやりたい思いはある”
と語る福原投手はまだ1軍でやれる自信はあるんだと思いますね。そりゃこの年齢で2014,2015の最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得してるだけに抑える感覚というのがはっきりとあるんでしょうね。
福原投手のストロングポイントは何といってもストレートです。若い時に豪腕だったピッチャーが現役を長く続けている場合は豪腕から細かい制球力や緩急などで相手バッターのタイミングをずらして抑えていくケースが多いです。
でも、福原投手の場合はこの年齢でもまだ豪腕投手だということに驚きですよね。それで結果を残し続けているのは異例なケースだと思われます。
150キロ近くのストレートに落差のあるカーブが特徴的で、その他の変化球もありますが福原投手がきちんと抑えているときは必ずストレートがそこそこきてるときです。
なので、戦力外で現役続投を希望した場合は自由契約となるわけですが、他球団が福原投手をほしいとなる条件としてはやはりストレートがどれだけ戻っているかがポイントになるのではないでしょうか?
これまで40歳を過ぎて現役を続けた投手はいますが、下柳剛さんは43歳まで阪神での最後のシーズン前まではバリバリ1軍で活躍されてましたが豪腕から制球力で勝負されていましたよね。
福原投手が今からそういうピッチングスタイルになるとは考えれないのでストレートあっての投手なのかなという印象がありますね。
でも、40歳目前でパワーピッチャーって今までそんな投手あまりいませんので、これは凄いことだと思います~!
引退の場合はコーチ就任?
福原投手は阪神の若手投手陣からも信頼が厚いことでも有名です。
普段から温厚なタイプなんでしょうけど、若手投手が勝負に逃げた場合などベンチ裏で激怒することもあるそうで指導に関しても評価が高いと言われています。
ということあり、福原投手には“コーチのポストを用意”されているそうです。これだけ実績のある投手なので、引退しても何れコーチというのは当然のポストかなと思いますが、仮に引退になった場合に福原投手が他の球団で投げている姿を見るのって正直切ないですよね。
できることなら、福原=阪神のままでいて貰いたいという思いはあるのではないでしょうか?
甲子園で福原投手の名がアナウンスされたときの歓声をみればファンも福原投手に対してどれだけの信頼があるのかがわかりますので難しい決断が待たれることになります。
引退してコーチになるのか、現役続投で他球団で投げるのか、今後の動向が注目されますね。
追記:2016シーズンで引退
福原忍(阪神)の2016シーズン推定年俸は?評価はどう?
福原投手は阪神一筋で18年ということで、年俸の方はどうなんでしょうか?
福原投手の2016シーズンの推定年俸は
1億5000万円です。
近年のアップ率を見ればこれだけフル回転してきた投手にとって評価的には若干安いのかなという思いが個人的にはあります。
過去を下っていくとこんな感じになっていますね。
プロ1年目(1999年):1000万円
プロ2年目(2000年):3000万円
プロ3年目(2001年):3500万円
プロ4年目(2002年):4000万円
プロ5年目(2003年):3500万円
プロ6年目(2004年):3500万円
プロ7年目(2005年):7000万円
プロ8年目(2006年):8000万円
プロ9年目(2007年):1億3000万円
プロ10年目(2008年):9000万円
プロ11年目(2009年):7200万円
プロ12年目(2010年):3900万円
プロ13年目(2011年):3600万円
プロ14年目(2012年):5000万円
プロ15年目(2013年):7000万円
プロ16年目(2014年):1億500万円
プロ17年目(2015年):1億2000万円
プロ18年目(2016年):1億5000万円
右肩上がりのときやダウンしているときもあるので、こう見ていると福原投手の野球人生はどちらかといえば波乱万丈から這い上がってきたのがよくわかりますね。
2002年オフに手術してからは持ち味の豪腕が見えなくなると思いきや、球速はその後も落ちることはなく寧ろ上がっている時期もあったくらいの投手です。
手術した投手は手術前以上の活躍するケースは少ないですが、福原投手は見事復活してここまでやれているのが精神的にもタフなピッチャーというのがよくわかりますね。
しかし、1億を4度にそれに近い年俸が数回、福原忍投手はプロ野球選手の中でも稼いでいる方ですが、派手に使うというイメージはありませんよね、実際はどうなんでしょうか?
福原忍(阪神)の嫁や子供をチェック!
こちらでは福原投手の嫁と子供について調査してました~!
阪神ファンの間では有名なのですが、家族構成は5人で嫁と子供が4人います。
嫁は元・保育士の坂本悦子さん
嫁・悦子さんとは阪神が18年ぶりにリーグ優勝した2003年の7月7日に入籍されたわけですが、出会いは福原投手が東洋大学時代の3年生からお付き合いされていたということで、交際期間が7年間だったそうですね。
嫁・悦子さんの年齢までは不明ですが、同じ大学の方だったんでしょうか。
そして、お子さんは4人で全員男の子です。2016年の1月に第4子が誕生したことも発表されています。
長男は大夢(ひろむ)君で阪神がこれまたリーグ優勝した2005年に生まれています。他のお子さんについての名前はわかりませんが、今年に生まれてきたお子さん以外は福原投手の投げる姿を見ているはずなので、自慢のパパとして胸を張れますね。
阪神ファンのヤジは他球団と比べて凄いですが、福原投手はファンから愛されてるので鼻が高いでしょう~!
イメージ的にも福原投手は家でもやさしくて面白いパパなんでしょうね。
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⇒阪神タイガースのまとめ
管理人のまとめ
ということで、阪神タイガース、福原忍投手の戦力外や引退説、年俸や嫁と子供についてまとめてみました。
阪神一筋で長年プレーされてきた選手は近年でいうと、桧山進次郎さん、関本賢太郎さんが思い浮かびますが、この2選手がファンから絶大に愛されたように福原投手も阪神にとって忘れることができない投手であることは間違いありません。
できことなら現役としてまだ見たいという反面、他の球団では見たくないという思いもあるなかで今後の福原投手の動向に注目していきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました☆彡
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