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今回は西武ライオンズの高橋光成投手をピックアップします~!
高橋光成投手の印象は前橋育英高校時代の2年生のときにエースとして甲子園初出場で初優勝に貢献するほか、歴代2位となる9者連続奪三振を記録したことがまだ記憶に新しいですね。
西武ライオンズに入団した初年度は、高卒ルーキーとして5勝をマークし、将来の西武のエースとしての期待が大きい投手です。
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ミスターライオンズ西口文也さんや、松坂投手を越えるエースとして期待されていますので今後が楽しみですね!
今回そんな高橋光成投手の以前から何かと言われている投球フォームのこと、彼女、性格、弟に関してもまとめていきます~!
目次
高橋光成(西武)の投球フォームは安定してる?西口文也以上の器?
高橋光成投手は1年目に高卒ルーキーとして、5勝を挙げる活躍を見せて侍ジャパンの小久保監督の目にも止まっており、将来日本を背負うくらいの期待をされているのも事実です。
でも、入団当時から現在も投球フォームについて不安があるということが問題視されています。
西武の黄金期を支えた、潮崎ヘッド兼投手コーチの話によるとフォームが全然ダメということで評価はよくないようでこのようにコメントしています。
スピードを追い求め過ぎて上体がブレている。その影響でフィニッシュした時にほとんど(着地した)左足一本でしっかり立てていない。だからストレートが抜ける。ブルペンでできていないことが試合でできるはずがなく、今のままじゃとてもじゃないけど制球はまとまらない。どこかで矯正しないといけなくなるかもしれない
投球フォームについて高橋光成投手はこのようにコメントしています
左足を上げたときにグラグラして安定していないということだったらしいのですが、2年目の現在は軌道修正されつつあるようで勝利も初年度を軽く越えるペースになっています。
昨年から比べて下半身が強くなっているから簡単に修正できた。僕からいわれる前に自分でも気づいていたようです。去年の完封よりも価値がある
このように語る高橋光成投手は1997年2月3日生まれの19歳なので、これからスタイルが確立されていくことでしょう。
西武には当時西口文也さんという偉大な投手がいましたよね。
これは西武ファンの間では有名な話ですが、引退セレモニーでは西口文也さんがグラブをマウンドに置くと、高橋光成投手が手にとり、エース継承の儀式が執り行われたことは当時話題となりましたね。
つまり、高橋光成投手はポスト西口という期待がかかっているので近い将来西武のエースとして開幕投手の常連になってもらいたいものです。
しかし、西口文也さんの成績を調べていたのですが、通算182勝って凄いですね、沢村賞、最多勝、最多奪三振なども獲得しているの高橋光成投手も西口さん並の投手になってくれることを球団は願っていますので頑張ってください~
プロ野球選手についてはこちらの記事でまとめてご覧頂けます~
⇒野球・まとめ
高橋光成(西武)の彼女は?弟・亮成はプロ野球志望?
高橋光成投手の彼女情報なのですが、以前にTwitter情報で前橋育英時代に陸上部の彼女がいたという噂があったようです。
同じ世代の前橋育英の卒業生じゃないとなかなかわかるものじゃありませんが、プロ野球選手は学生時代から付き合っている彼女とそのまま結婚するケースも少なくないので、この話が本当だったら高橋光成投手の結婚報告のときに明らかになりますね!
そして高橋光成投手には弟・亮成さんがいて、同じ高校の前橋育英で内野手を守っているそうです。
光成投手が188センチ、体重90キロに対して亮成さんは171センチと小柄です。兄が偉大だけでに何かと比べられることが多いと思いますが「自分は自分」ということで自分らしさを貫いているとのことです。
将来プロ野球選手になって西武以外のチームに入団したとしたら投手と野手なので兄弟対決になったときが本当にみものですね!
高橋光成(西武)の性格は優しくてモジモジタイプ?
高橋光成投手の性格について調べていたら基本的には謙虚で率先して前に出るタイプではないのかなという印象を受けましたね。
高校時代は自分のこを「モジモジするタイプ」と言ってました。とは言え、それは普段の性格ということでマウンドに上がったときの度胸や甲子園優勝投手になるくらいだから並大抵の度胸じゃないでしょう。
控えめに見られがちですが、マウンドの上では勝負師に豹変するところは見てて頼もしいです。
ほんと、嫌われるタイプではないんでしょうね。ファンからも愛される投手になってもらいたいですね。
管理人のまとめ
プロになってまだ2年目の高橋光成投手ですが、高校時代に偉大な成績を残しているだけに無条件で期待が大きくなってしまいます。
実際に高校時代に甲子園のヒーローとなってプロ野球の1軍で活躍できなかったり、1軍での出場がないまま引退になった選手もいます。
世間のプレッシャーに負けないでここまで実績を積んでいるのは立派なことなので、徐々に経験積んで、当時の西武を支えた、西口文也さん、松坂投手を越えるくらいのピッチャーになってもらいたいですね。
今後の高橋光成投手の活躍に期待しています~!
最後まで読んで頂きありがとうございました☆彡
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