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今回は元雪組トップ娘役でもある女優の舞羽美海さんをピックアップします~!
宝塚っぽい雰囲気もありますが、キュートなイメージも印象にあります。
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宝塚のイメージが強いですが、ここ最近テレビドラマや映画などでも見かけることが増えています。
朝ドラ「あさが来た」に出演したり、ドラマ「早子先生、結婚するって本当ですか?」で連続出演、舞台「逢いたくて…」も話題になってますね!
特に「早子先生、結婚するって本当ですか?」のテーマは結婚で今までの舞羽さんでは自分に照らし合わせている部分があることだと思いますし注目したいところです。
女優に転向してからの活動もこれからさらに活発化になっていくことでしょう!
そんな舞羽美海さんの経歴や宝塚時代、気になる結婚や彼氏についても迫っていきます~!
舞羽美海のプロフィールや経歴!本名?
舞羽美海さんは芸名で本名は「藤原未知子」さんです。
芸名の由来は舞羽さんが踊ることが好きだったということで「舞」と赤ちゃんの名付け本から「美海」がつけられたそうです。
舞羽美海さんのプロフィールはこちら~!

本名:藤原未知子
愛称:みっちぃ、みみ
生年月日:1987年8月22日
出身:兵庫県西宮市
身長:161センチ
血液型:A型
学歴:百合学院高等学校
所属:松竹エンタテインメント
舞羽さんは幼い頃から宝塚ファンといういうことで2005年に宝塚音楽学校入学します。そこで劇団のテストがあり、セリフを忘れてしまったそうなんです。
2007年に宝塚歌劇団に入団し、初舞台を経験し、同期メンバーには芹香斗亜さん、彩風咲奈さん、愛月ひかるさん、蒼羽りくらさんがいました。
2008年で「ソロモンの指輪」「マリポーサの花」でリナレスの恋人役を演じてこの公演で新人公演の初ヒロインを経験し、2009年「忘れ雪」でバウホール公演初ヒロインを務めます。
同年、TAKARAZUKA SKY STAGE第8期スカイフェアリーズに1年間の就任と務めました。
2011年には「ロミオとジュリエット」で夢華あみさんとダブルヒロインとしてジュリエット役を演じて次の公演から娘役トップに就任し、音月桂さんの相手役となりお披露目公演として「黒い瞳」「ロック・オン!」で歌劇団の2010年度年度賞の新人賞を受賞します。
当時の舞羽さんのコメント♪
「自分がトップ娘役になるとは全く思っていませんでした。ただ、ジュリエット役のオーディションを受けたとき、『この役をやってみたい』と初めて思ったんです」音月さんの相手役で良かったという思いが強くて、音月さんだから今の自分があると思うんですよね
2人のデュエットダンスは宝塚ファンの間では有名だったそうです。舞羽さんからすれば音月と踊れるデュエットは格別の楽しさがあったみたいですよ。
そして、2012年12月24日、『JIN-仁-/GOLD SPARK!- 一瞬を永遠に -』で宝塚歌劇団を退団することになりました。
舞羽美海が宝塚を退団した理由って何?
舞羽さんは宝塚に入団してトップ役になるまでの期間は6年と異例のスピート出世で新人賞まで受賞し劇団員としは輝かしい経歴を残しているわけなので当時ファンからはかなり惜しまれたようです。
その退団理由についてはトップ娘役が決まったときから音月桂が退団するときは一緒にしたいと思っていたということなんです。
“最後の夢は相手役さんと一緒に辞めること”
舞羽さんは音月さんのことを相当リスペクトしてたということで、音月がいない宝塚はありえなかったんでしょうね!
音月さんと一緒に退団することが、舞羽さんの夢でもあったということで本当に特別な存在だったんでしょうね。
舞羽さんは6年、音月さんは15年という宝塚時代に終止符を打ちます。
舞羽美海の性格は負けず嫌い?
舞羽さんの性格についてなのですが、自分で負けず嫌いと語っていましたね、例えば宝塚時代では稽古場で辛いときがあっても泣かなかったそうなんです。
どうしようもないときは誰もいないとこに移動して大泣きするか家に帰るまで我慢していたとか。
芯が強くて明るい性格でトップ娘役までも早く、現在女優業でも活躍されていますので基本的には器用なタイプなんだと思います。
あと、宝塚出身の人はサバサバしてるイメージがありますけど、舞羽さんの場合はそうは感じませんね。
これからテレビに出る機会が増えていくと思うので違ったイメージを出していってくれることでしょう!
舞羽美海の結婚願望は?彼氏はいる?
タカラジェンヌは恋愛禁止のルールはなりませんが、その当時から現在まで舞羽さんの熱愛彼氏の噂はないようです。
宝塚出身の女優さんが相手に求めるレベルも高いことで有名ですのですのでその辺も大きく影響しているのかもしれませんね。
結婚相手に求める条件として「年収8000万円以上」「身長1メートル80以上」「六大学以上の学歴」ということを元男役トップの紫吹淳さんが発言していたことがありましたけど、仮にこの条件が揃っている男性がいても実際にこういう条件を求める女性を好きになるのかといえば難しいところですね。
ただ、舞羽さんは結婚願望は強くて焦っているそうで、今までは相手からのアプローチを待つタイプだったけど、待ってるだけでは駄目だと感じてるそうですよ。
地上波初連続出演のドラマ「早子先生、結婚するって本当ですか?」では結婚願望の強いOK役を演じるということで今の自分と共通する部分があるということで今まで違った舞羽さんの一面が見れそうです。
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管理人のまとめ
舞羽さんは宝塚を退団してから、ゲスト的な役がメインでしたけど、ドラマ「早子先生、結婚するって本当ですか?」では沢山の登場シーンがありそうなのでファンにとっては嬉しいですね。
宝塚に詳しくない人でもこのドラマをきっかけに知る人も沢山出てくると思いますので舞羽さんにとっては大きなチャンスですね!
清く正しく美しく育った気持ちを忘れず、宝塚の名に恥じない女優さんのままでいてほしいですね。
最後まで読んで頂きありがとうございました☆彡
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