鈴木京香さんは、1988年、『カネボウ 水着キャンペーンガール』に選出され本格的に芸能活動を開始します。最初はモデルの仕事が多かったですが徐々に女優としての仕事をこなしていき、今ではトップ女優に君臨しています。過去に出演した作品は、連続テレビ小説 『君の名は』でヒロインを務めその名は一躍全国区になりました。

このドラマでの演技力が高く評価されました。三谷幸喜さんの作品では、『王様のレストラン』に出演後、常連となっています。脚本家の中でもかなりの人気ドラマを手掛けてきた、三谷幸喜さんの作品では必要不可欠な女優さんになっています。

-->

鈴木京香さんプロフィール

鈴木京香は女優の中でもかなりの演技力！？

鈴木京香さんの演技力にケチをつける関係者はいません。それ位演技に関しては卓越したものをもっています。これは磨き上げてものにしました。ただ、ドラマに出る事なら誰にでも女優さんなら出来ます。そこに演技力が求められます。当然最初は演技力が低い女優さんが多い訳です。鈴木京香さんも最初はぎこちない縁起でしたが、連続テレビ小説 『君の名は』でヒロインを務めた頃から演技力に定評が高くなるようになりました。

それからはどの役柄をさせてもきっちりこなすので、非常に重宝される女優さんになりました。舞台でもその演技力が光ります。特に舞台の場合は目の前にお客さんがいる中、演じる訳ですから、生半端な演技力では通用しません。舞台デビューは1996年三谷幸喜さん脚本の≪巌流島≫です。

CMにも数多く出演しており、その清楚なイメージが起用される大きな理由です。やはり女優さんは清楚なイメージがあると大きなアドバンテージを握る事が出来ます。鈴木京香さんくらいの女優さんになると格が違ってきます。女優さんも様々に分類されます。若手・中堅・ベテラン大きく分けるとこの3つです。鈴木京香さんも気が付けば49歳になりました。ベテラン女優さんの領域に入りました。

49歳には見えないです。30代で通用します。全く鈴木京香さんを知らない人は先ずいないと思います。全く知らない人が鈴木京香さんを見て何歳だと思いますかと聞かれたら恐らく30代と答えると思います。それだけ、素材が良いと言う事です。演技力は折り紙つきです。これ以上の演技力を身につける事がない位、その演技は完成されています。

鈴木京香は独身？

現在49歳の鈴木京香さんは独身です。パートナーで俳優の長谷川 博己さんが表示されます。付き合っているのは事実の様ですが、中々この2人が結婚しません。結婚秒読み段階と報じられた事は何度もありますが、実際は結婚に至っていません。もう49歳になりましたから、恐らくこれが最後の恋だと思います。鈴木京香さんが特に結婚に対して拘りがないのではないか？その様に書くマスコミもありますが実際の真相は藪の中です。

パートナーはいるので、後はお互いの価値観一つです。このまま結婚しないで、長谷川博己さんと付き合って行く可能性も十分あります。今の所、結婚よりもそちらの可能性の方が高いです。結婚するに越した事はありません。結婚となれば、多くの芸能関係者が祝福するカップルです。

長谷川博己さんの方の収入が少ない為、マスコミは格差婚等と報じるのが目に見えています。とにかくマスコミはスポーツ紙などであれば売れれば良いですし、テレビの場合は視聴率が取れれば問題はありません。視聴率を取りに行くと当然格差婚に触れてきます。

長谷川博己さんも遅咲きではありましたが俳優として花が開いたわけですから、これからドンドン活躍のフィールドが広がるのは間違いありません。確かに鈴木京香さんの活躍に比べると、遅咲きの為。どうしても収入面では劣ってしまいますが、結婚は収入の多い少ないで決めるものではありません。

確かに結婚して生活していく上で収入は重要な要素になってくるのは事実です。長谷川博己さんの収入だけでも十分芸能人らしい生活は出来ますが、どうしても鈴木京香と言うネームバリューが強いので、カバー出来ない部分もあるのは否めません。

鈴木京香は絵画が好き？

絵画は鈴木京香さんの父親が好きだった影響もあり鈴木京香さんも絵画が好きです。アンリ・マティスの絵が一番気に入っているそうです。絵画を全く知らない人にしてみたら、何を話しているのかサッパリ分からないと言った所です。

高校時代は美術部で鈴木京香さんが書いた絵が、入選し、展覧会に見に行くと自分の書いた絵が上下さかさまに展示されていて、驚いたそうです。自分の絵が上下さかさまに展示されていたら、驚きますよね。書いた本人は直ぐに分かりますからね。上下さかさまにどうして展示されていたかは、鈴木京香さんも特に何も言わなかった為、理由は不明です。しっかり上下はさかさまにしないで展示して欲しいですよね。