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今回はVシネマ俳優についてピックアップしてみたいと思います。
Vシネマとは映画館での公開を前提としたものではなく、ビデオ・DVDでレンタルや販売専用で作成された映像作品のことです。
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映画館での公開を想定していない分の予算が制作費に当てられるので結果的に低予算で高品質なものが制作できるわけですね。
このVシネマを中心に活躍している俳優さんは俗にVシネマ俳優と言われて、渋くてカッコいい男性俳優がたくさんいらっしゃいます。
というわけでこの記事ではネット上の評判などを参考にしたVシネマ俳優一覧の画像渋くてかっこいい男達をランキングしてみました。
ぜひ、ご覧ください♪
目次
Vシネマ俳優まとめ!渋くてかっこいい男達のランキング・ベスト20~11位
まずは様々な経歴を持つVシネマ俳優の20~11位をご覧ください♪
20位:新藤栄作
生年月日:1958年11月28日
生まれ:和歌山県日高川町
元キックボクサーから俳優に転身をした新藤栄作さん。
映画初主演で第9回日本アカデミー新人俳優賞受賞を受賞したことでも知られています。
劇団無視の主宰者としても有名で後進の育成には非常に力を入れているそうです。
関西では「ふるさとZIP探偵団」の探偵としても多くの視聴者に知られていましたね。
19位:芹沢礼多
生年月日:1967年12月5日
生まれ:静岡県
テアトル・ド・ポッシュに所属している芹沢礼多さん。
90年代の名作映画に数多く出演されており、助演俳優として広く知られています。
テレビドラマでも多く見かけますし、やはり刑事ものの作品への出演でも見たことがある方は多いでしょうね。
特技はボクシングや柔道ということでやはりVシネマ俳優は肉体派の方が多い印象です。
18位:岸本祐二
生年月日:1970年7月31日
生まれ:沖縄県那覇市
第1回ミスター日本グランプリで準グランプリを獲得した経験がある岸本祐二さん。
Vシネマでは「人造人間ハカイダー」「ビーバップハイスクール」などが有名ですね。
また、水戸黄門でも助さんを演じられていたことがあり堀の深い顔立ちで人気を博しました。
非常に真面目な方で演技に対しても誠実な方だそうです。
17位:山口祥行
生年月日:1971年8月6日
生まれ:東京都
ジャパンアクションクラブ出身でスタントマン経験があり、自らアクションができる俳優としても有名な山口祥行さん。
特に「新 影の軍団シリーズ」でのアクションは有名ですね。
仮面ライダーカブトに出演していましたが、当時は子供番組に自分が出ていいのか迷っていたこともあるんだとか。
また、声優としてもいくつかアニメ出演もされていますね。
16位:菅田俊
生年月日:1955年2月17日
生まれ:山梨県
身長187cm、体重81kgという恵まれた肉体をもっている菅田俊さん。
特撮ファンの間では村雨良/仮面ライダーZX役が非常に印象深いものとなっています。
「平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊」で30年ぶりに村雨良/仮面ライダーZXを演じたことでも話題になりました。
悪役・ヤクザ役も非常に多いですが性格はとても物腰が柔らかい方だそうです♪
15位:野村祐人
生年月日:1972年5月2日
生まれ:東京都
映画、ドラマ、舞台、Vシネマと多方面で活躍している野村祐人さん。
俳優としてだけでなく映画プロデューサーとしても有名ですね。
奥さんがシェイプUPガールズの今井恵理さんというのも結婚当時は話題になりました。
アメリカンスクール出身のために英語も非常に堪能だそうですよ♪
14位:中野裕斗
生年月日:1967年6月4日
生まれ:千葉県
Vシネマでの活躍はもちろんのこと、キッズアニメ「レジェンズ 甦る竜王伝説」の声優も務めた中野裕斗さん。
アニメ「蟲師」で主人公を演じたことも話題になりました。
現在でも毎クールちょくちょく中野裕斗さんがアニメに出演されているのをお見かけします。
アニメから中野裕斗さんを知ったという方も多く、ファン層が広がっているみたいですね。
13位:木村圭作
生年月日:1966年12月18日
生まれ:愛知県犬山市
数多くのVシネマで活躍されている木村圭作さん。
事務所はワイルドシングに所属していましたが2017年で退社されています。
精力的に俳優活動をされており今もたくさんの作品へ出演されていることがブログからもわかります。
また、松田優さんと演劇ユニット「般゛若」(バンニャ)を結成して公演も行っているみたいですね。
12位:八名信夫
生年月日:1935年8月19日
生まれ:岡山県岡山市
プロ野球・東映フライヤーズで投手としても活躍していた八名信夫さん。
ギャング・悪党を演じる俳優集団の悪役商会を結成した本人でもありますね。
まさに悪役を演じるために生まれたような容姿で、暴力団の組長はもちろんのこと凶悪犯や用心棒・時代劇の妖術使いなどその活躍は様々。
現在は悪役よりも優しいおじいちゃんを演じることも増えており個性派俳優としても知られています。
11位:松田優
生年月日:1963年1月18日
生まれ:東京都
左利きのクォーターでムエタイやコマンドサンボ、レスリング、空手などあらゆる格闘技に精通している松田優さん。
Vシネマでの活躍が非常に多く、日本DVシネマ大賞で最優秀男優賞にも選ばれています。
和製シュワルツネッガーの異名を持つほどのその身体能力は多くの作品で重宝されており、Vシネマ最強という名はまさに松田優さんの為にあるようなものではないでしょうか?
Vシネマ俳優まとめ!渋くてかっこいい男達のランキング・ベスト10~6位
次にVシネマでド定番の俳優ベスト10~6位をご覧ください♪
10位:中条きよし
生年月日:1946年3月4日
生まれ:岐阜県岐阜市
歌手としても有名な中条きよしさんもデビュー当時はなかなか苦労したことがあったそうです。
役者デビュー後は「必殺仕事人」での三味線の勇次があまりにも有名ですね。
ヤクザ映画にも多く出演しており「首領への道」では企画・製作総指揮として関わっていたこともあります。
9位:千葉真一
生年月日:1939年1月23日
生まれ:福岡県福岡市
ヤクザ映画・格闘映画・時代劇などあらゆる作品に出演している千葉真一さん。
海外での活躍も盛んでサニー千葉という名前は海外で知らないひとはいない程だと思います。
スタントマンでの吹き替えをせず自らの身体でアクションをするまさにアクション・スターの元祖です。
息子の真剣佑さんが現在活躍しており話題になっていますね。
8位:大沢樹生
生年月日:1969年4月20日
生まれ:東京都
ジャニーズのアイドルグループ・光GENJIのメンバーだったことでも知られている大沢樹生さん。
その非常に強い眼力、鋭い目つきは自分自身で「目殺師」と言っていたほど。
長身で顔立ちもきりっとしているので悪役だけでなく欧米人役などもこなしていました。
現在は株式会社ミキオオフィスの代表取締役社長を務めています。
7位:松方弘樹
生年月日:1942年7月23日
生まれ:東京都
俳優だけでなく映画監督・映画プロデューサーとして活躍されていた松方弘樹さん。
2017年1月に亡くなられてしまいましたが今も数々の伝説的エピソードが語り継がれています。
松方弘樹さんといえば、釣りですよね。6時間半かけて釣り上げた361㎏のクロマグロは自己最高記録なんだとか。
豪快なエピソードだらけで特に飲み比べでは無類の強さだったそうです。
6位:清水宏次朗
生年月日:1964年11月10日
生まれ:埼玉県さいたま市
芸能界へは歌手デビューが先で、その時の名前が竹宏治だったという清水宏次朗さん。
「ビーバップハイスクール」の出演が当たり役となって俳優としてブレイクされています。
不良役のイメージが強い清水宏次朗さんですが逆にそのイメージが強すぎて苦労した一面もあるみたいですね。
現在は病気の関係もあり、俳優業を離れて兵庫県神戸市に住んでいるそうです。
Vシネマ俳優まとめ!渋くてかっこいい男達のランキング・ベスト5~1位
これぞ男の渋さを体現している男達!ベスト5~1位をご覧ください♪
5位:小沢仁志
生年月日:1962年6月19日
生まれ:東京都中野区
テレビドラマ「スクールウォーズ」水原亮役がデビュー作品の小沢仁志さん。
Vシネマ俳優でも特に怖い顔で「顔面凶器」とも呼ばれていることは有名ですね。
俳優だけでなく監督としても作品を制作しており、その時の名義は「OZAWA」。
そんな小沢仁志さんですがディズニーが好きでダッフィーを抱きしめたりおちゃめな所があるのもポイントです♪
4位:白竜
生年月日:1952年10月3日
生まれ:佐賀県伊万里市
Vシネマで人気の俳優、白竜さん。本名は高山貞一さんとおっしゃるみたいですね。
実はもともと歌手デビューもされているそうで、玉置浩二さんや小室哲哉さん作曲の曲もあるんだとか。
コワモテの顔でいかにも怖そうに見える白竜さんですが、実は気さくで暴力が嫌いというとても優しい性格の白竜さん。
笑った顔の目元はとても優しそうなおじさんそのものです♪
3位:竹内力
生年月日:1964年1月4日
生まれ:大分県佐伯市
代表作「難波金融伝・ミナミの帝王」はあまりにも有名で、哀川翔さんと共に”Vシネマの帝王”と呼ばれているのが竹内力さん。
もともと学生時代に上京してライブハウスのウェイターをしていた所をスカウトされたんだとか。
ファッションブランド「RIKI TAKEUCHI」などもあり、マルチな才能を発揮しています。
「難波金融伝・ミナミの帝王」ではパッケージの竹内力さんの迫力ある顔が非常に印象的で今も人気が高いですよね。
2位:寺島進
生年月日:1963年11月12日
生まれ:東京都江東区
VシネマはもちろんのことドラマやCMでも多く姿を見かける寺島進さん。
シリアスな役柄だけでなくコミカルな役などもこなせるのが強みですよね。
特に北野武さんの作品に出演したことで知名度が上昇し、それからテレビドラマなどへの出演も増えてきました。
特撮「動物戦隊ジュウオウジャー」にも出演されていましたのでお子さんにも知られていると思います♪
1位:哀川翔
生年月日:1961年5月24日
生まれ:徳島県徳島市
竹内力さんと並んで”Vシネマの帝王”と呼ばれているのがこちらの哀川翔さん。
父親は海上自衛隊の航空幹部だったそうで、その関係で山口県、栃木県、千葉県など転々としていたんだとか。
体育教師を目指していたこともあり、その身体能力は抜群。
役柄を演じているときとは違って普段のちょっと天然でとぼけたキャラクターが人気の秘密かもしれませんね。
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俳優についての記事はこちらでもまとめてご覧になれます♪
⇒俳優のまとめ
投票・アンケート
管理人のまとめ
ということでVシネマ俳優一覧の画像まとめとして渋くてかっこいい男達をランキングして記事にしてみました。
いかがだったでしょうか?
実は「Vシネマ」という名称は「東映Vシネマ」という登録商標がありますがいつのまにかジャンルを指す言葉として定着しましたね。
Vシネマで有名なシリーズといえば「難波金融伝ミナミの帝王」。地域にもよると思いますが休日の昼間にテレビ放送していたりすることもあり、知っている方も多いのではないでしょうか?
ギャンブル物やアンダーグラウンドなジャンルを描いたものが多い作品が多いことも特徴ですが見てみると意外と面白かったりするんですよね。
また、最近では特撮ヒーローのスピンオフ作品などがVシネマで多くリリースされていますし、かなりクオリティが高いものが多いのでファンでなくともチェックしてみると面白い作品に巡り会えるかもしれませんよ♪
最後まで読んで頂きありがとうございました☆彡
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かっーこいいですな
本宮泰風さんがいません