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プロ野球戦力外予想2016~2017!
千葉ロッテマリーンズの戦力外予想についてピックアップします~!
ロッテはリーグ優勝からは長く離れていますが、短期決戦に強いイメージがあってマリーンズファンの応援スタイルは独特な雰囲気を感じます。
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何といってもサブロー選手の引退を発表されたことがファンとしては寂しい限りですね。
そして2016~2017の戦力外通告される選手も当然出来てますがどの選手が対象になっていくんでしょうか?
というわけでこの記事では、千葉ロッテマリーンズ2016~2017のオフシーズンに戦力外通告予想選手を一覧にしてみましたのでご覧ください~★
目次
李大恩(イ・デウン)
2016シーズン成績:3試合 0勝0敗 1H 防御率7.20
通算成績:40試合 9勝9敗 5H 防御率3.97
ロッテに入団1年目は9勝をマークしたことは評価できます。
ただ、コントロールが悪く安定した内容とはいえなく、2016シーズンは4月に先発を任された以降は2度の登板のみでほぼ2軍生活に終わっているところをみると、今季までかなという印象が強いですね。
戦力外候補に入ってもおかしくはないのかなと思います。
陳冠宇(チェン・グァンユウ)
2016シーズン成績:6試合 1勝0敗 防御率5.09
通算成績:21試合 6勝4敗 防御率3.87
横浜DeNA時代はたった1試合のみの登板で戦力外通告を受けますが、ロッテ1年目は人が変わったように5勝をあげる活躍を見せます。
一気にブレイクの期待がかかった2016シーズンですが2年連続の活躍はできずに、登板数もわずかとなりました。
年齢的にもまだ可能性が大いにあるだけに来季の勝負にかけたいところですが、2016シーズンの不調を球団側がどう評価するか保証はありません。
伊藤義弘
2016シーズン成績:1軍登板なし
通算成績:257試合 6勝13敗 1S 71H 防御率3.83
プロ1年目から51試合に登板すると、コンスタントに2011シーズンまでは常に50試合以上の登板されて中継陣の中心的な存在となりました。
ホールド数や防御率に関してもそこそこな数字を残されていましたが、2012シーズンから下降気味になると2016シーズンには登板すらないので流れ的には戦力外通告を受けても不思議ではないかなと思います。
追記:戦力外決定
ジェイソン・スタンリッジ
2016シーズン成績:24試合 6勝8敗 防御率3.97
通算成績:192試合 69勝62敗 1H 防御率3.28
日本球団をいろいろ渡り歩いていますが、どの球団でも投手陣の中心的な存在に君臨しています。
阪神時代には成績がよくても外国人枠の問題で退団すると、古巣のソフトバンクへ復帰したときも2年連続で二桁をマークしますが、契約更新されず退団という不運な印象も強い投手かなと思います。
2016シーズンからロッテに加入してからも先発ローテーションは守っていますが、年齢と年俸の問題で来季契約は最後までわからないのが現状ですね。
これほどの投手なら自由契約になっても複数の球団が興味を示すことでしょう。
木村優太
2016シーズン成績:6試合 0勝1敗 防御率4.22
通算成績:47試合 1勝6敗 1H 防御率5.24
プロ3年目から初登板を果たすも初勝利を挙げたのは2015年ということで年数はかかりました。
ドラフト1位入団ということや伸びしろに期待されていましたが、2016シーズンの状態をみるチャンスは今後あまりないのかなという印象です。
内容よりも結果がほしいところでこの成績では戦力外候補には入ってもおかしくはありませんね。
追記:戦力外決定
金森敬之
2016シーズン成績:1試合 0勝0敗 36.00
通算成績:87試合 6勝3敗 3H 防御率4.92
日本ハム時代から先発や中継ぎを行き来して何かと不運に陥っている印象がありますが、戦力外通告➝独立リーグ➝ロッテ入団、ということでメンタルの強さは凄いですね。
コントロールは良いですが、大きな武器がないせいか防御率はよくなく、2016シーズンに関してはほとんど登板していないところをみるとシーズンオフには戦力外通告される可能性は多いにあるのかなと思われます。
金澤岳
2016シーズン成績:15試合 打率.172 0本塁打 2打点
通算成績:170試合 打率.236 1本塁打 27打点
2011年から徐々に1軍出場を果たして2013シーズンには56試合、翌年には42試合に出場しますが、捕手のポジション争いに勝ち残れず2軍生活が続いています。
2016シーズンも打撃不振や試合数的にも今後の立場の厳しさを物語っているようにみえますね。
根元俊一
2016シーズン成績:45試合 打率.221 2本塁打 12打点
通算成績:767試合 打率.253 2本塁打 12打点
ルーキーイヤーから1軍出場出来なかった年はなく2012シーズンにはパリーグ最多の犠打数を記録します。
2012・2013シーズンは素晴らしい活躍をするも、それ以降打撃の不振やポジション争いの問題で出場機会は年々減少しているのが気がかりです。
戦力になっているだけに放出は考え難いですが、内容がいまいち評価されてないところを見ると戦力外の可能性もあるといえますね。
大松尚逸
2016シーズン成績:1軍出場なし
通算成績:811試合 打率.249 81本塁打 351打点
2008~2010シーズンは素晴らしい活躍を見せましたが、翌年から突如の不振に陥り2軍落ちして以来状態が上がって来ないシーズンが続いています。
3シーズン連続活躍できたことは一流選手とも言われる世界なので、当時の輝きを取り戻してほしいところですが今季の2軍の試合で右アキレス腱を断裂されてからシーズンを棒に振ることなったのが痛すぎますね。
状態次第で契約更新も変わってくると思われますが、年齢の方も気になるところではあります。
追記:戦力外決定
青松慶侑
2016シーズン成績:1軍出場なし
通算成績:26試合 打率.214 1本塁打 5打点
入団当初はソフトバンクと阪神で活躍した城島健司さん以上の持ち主と評価を受けていました。
奥さんはタレントの鷲巣あやのさんと結婚された翌年には2軍で首位打者・本塁打王の二冠王を獲得しますが、プロ12年目にして1軍出場してるイメージはあまりないのと2016シーズンの出場がないため、戦力外通告が来ても仕方がない状態ではあると思います。
追記:戦力外決定
伊志嶺翔大
2016シーズン成績:3試合 打率.000 0本塁打 0打点
通算成績:378試合 打率.248 6本塁打 53打点
プロ一年目では新人で唯一、規定打席に到達すると32盗塁という素晴らしい成績を抑えますが、その翌年はプロ野球 2年目のジンクスにあってか不調が続き、二軍生活が続くことになります。
その後の出場は主に守備固めでの機会が多く1年目のような活躍までは程遠い印象かなと。
守備と走塁は大きな武器だけに手放すことは勿体無い選手ではありますが、今後の補強によっては安心はできない立場ではありますね。
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管理人のまとめ
以上、プロ野球戦力外予想2016~2017の千葉ロッテマリーンズ編についての記事をまとめてみました。
冒頭でお伝えしたようにサブロー選手の引退は年齢的に仕方ないとはいえ特別な選手だけに寂しい気がしますね。
戦力外予想に入ったスタンリッジ投手については渡り歩いてきた球団全てで活躍されてきた投手なのでどうしても残留を願いたいかなと。
ナバーロ選手は何かと問題がありましたが、来季の契約も濃厚ということが一安心かもしれませんね。
リーグ優勝から遠ざかっている球団ではありますが、ソフトバンクを脅かす球団が日本ハム以外に出てきたらもっとパ・リーグも盛り上がっていくかと思うのでロッテのチーム再建を願っています。
最後まで読んで頂きありがとうございました☆彡
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