梅野雄吾(ヤクルト)の彼女は?性格は天然?兄弟や出身中学も調査

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梅野雄吾・ヤクルト
2016年ドラフトで、ヤクルトから3位指名を受けて入団した梅野雄吾投手。

聞くところによると梅野投手、本格的に投手の練習を始めてわずか3年でプロのドラフトにかかったという逸材なんです。

なんといっても2016年ヤクルトの防御率は12球団ワーストなので、改善すべき点は投手陣であることは間違いありません。

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2017年からプロ1年目を迎えるドラフト1位の寺島成輝投手もそうですが、今回紹介するドラフト3位の梅野雄吾投手にかかる期待も大きいですね。

ヤクルトの投手陣の層は薄いということもあって即戦力として1年目から登場することも考えれます。

高卒新人ですから、すぐにプロのマウンドで通用するかどうかは未知数ですが、これからじっくりと磨いていけば、どこまで光るのかわからない原石といえる存在です。

というわけでこの記事では、2016年にドラフト3位でヤクルトに入団した梅野雄吾

性格や経歴、出身中学や兄弟、彼女の存在などについてもまとめていきます~!

ぜひ、ご覧ください~★

梅野雄吾(ヤクルト)は即戦力?出身中学は?

梅野雄吾・中学
生年月日:1999年1月3日
出身:佐賀県佐賀市
身長:175センチ
体重:80キロ
投打:右投右打
ポジション:投手

梅野雄吾投手は、1999年生まれの18歳。

佐賀県佐賀市出身、右投げ右打ちの投手です。
佐賀市立新栄小5年の時に軟式野球を始めました。

出身中学は佐賀市立昭栄中学校。

その昭栄中時代は、硬式野球の佐賀フィールドナインに所属していました。

中学3年の時にはセカンドを守り、全九州大会を制したといいますから、強豪チームだったんですね。
ここまではもっぱら内野手で、投手だったことはないみたいです。

高校は九州産業大付属九州産業高校に進学。
梅野雄吾・高校

入学後、同じ学年に投手が少なかったという理由から、平川剛監督のすすめもあって投手に転向したといいます。

高校入学後にようやく投手の練習を始めた選手が、まさかプロ入りするような投手に成長するとは、平川監督も思っていなかったでしょうね。
が、梅野投手はやっぱり最初から何かを持っていたんでしょう。

1年秋にはエースの座をつかみ、120キロ台の直球を投げるようになります。
冬の間は、人一倍投げ込み、走り込み、筋トレを重ねました。

それが功を奏し、2年生になると急激にボールのスピードが上がりはじめたそうです。

春の大会では143キロ、そして秋の福岡大会では149キロをマークし、チームを優勝に導きました。
そこで一躍プロのスカウトが注目する存在となったわけです。

3年になると150キロ超のストレートを投げるようになりましたが、チームの最高成績は九州大会ベスト8。
甲子園経験はありません。

175センチ・84キロと、プロ投手としては小柄なほうですが、最速は154キロだそうです。

これは持って生まれた地肩が強いこと、そしてトレーニングで培った体幹が強いことなどが要因として考えられますね。
まだ3年しか投げていないわけですから、肩の消耗度も低いはず。

このあたりがプロのスカウトの評価のポイントになったでしょうね。

球種についてはストレートを主体に、カットボール、縦スライダー、チェンジアップ、カーブなどを投げます。

2015年秋季九州地区大会の動画はこちら♪

2017シーズン、いきなり即戦力として活躍するのは難しいかもしれませんが、将来、長きにわたって活躍するいぶし銀的な投手になってくれるのではないでしょうか。
内野手経験もありますから、フィールディングもうまいでしょうからね。

成長が楽しみですね。

梅野雄吾(ヤクルト)の性格は天然?コメントが話題!

梅野投手は、1月7日に埼玉県戸田市にあるヤクルトの戸田寮に入寮しました。
佐賀生まれの佐賀育ちですから、初めての都会生活に少々戸惑い気味だったみたい。
記者の「野球以外の楽しみは?」と問われると

「新宿や渋谷に行ってみたいですね」

と答えたみたいです。

そりゃあ行ってみたいでしょうねえ。
さらに、まだ行ったことのない渋谷の印象を聞かれ、

「ギャルですかね」

と答えるあたり、18歳の男の子感満載です(笑)。

ドラフトでヤクルトに指名されたときのコメントも天然っぽくてよかったですよね。

記者「ヤクルト、どうですか?」

梅野「たまに飲んでます」

って、ワロタ。
素直な性格で、天然な雰囲気も持ったいい子なんでしょうね。

でも都会生活に羽目を外しすぎると、いろんなワナが待っていますから、そのあたりは十分に気をつけてほしいものです。
もっとも、こと野球に関しては性格も変わるようです。

高校3年の夏の大会直前に肺炎をわずらったといいますが、大会初戦で150キロをマーク。

3回戦では左越え本塁打も放ったといいます。

一歩グラウンドに出ると人が変わるのかもしれません。

平川監督も「負けん気が強くて、性格もプロ向き」と証言。
本人もドラフト前には

「甲子園で活躍した選手に負けたくない」

などとコメントしていましたよ。
その負けん気の強さを発揮して、一日も早く神宮のマウンドに上がり、渋谷で祝杯をあげてほしいですね~。

梅野雄吾(ヤクルト)は彼女いる?兄弟もチェック

前途洋々の新人プロの梅野投手。

しかもキリッとしたイケメンくんですから、気になるのは彼女の存在です。

ということでいろいろ調べてみましたが、彼女らしい存在は確認できませんでした。

でも、天然の素直な性格ですから、女の子にもモテるんじゃないでしょうかね。
都会でできた彼女が、渋谷系ギャルだったらどうしましょ(笑)。

あと、兄弟についてですが梅野投手は、4人兄弟の長男だそうです。
いまどき、けっこうな子だくさん家族なんですね。

2歳年下には妹がいて、鹿児島の神村学園高で野球をやっているそうです。

小学校4年の弟は双子で、彼らも兄を見習って野球を始めたみたいですよ。
自慢のお兄ちゃんなんだろうなあ。

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⇒ヤクルトスワローズの関連記事についてはこちら♪

プロ野球についてはこちらからまとめてご覧頂けます♪

管理人のまとめ

というわけで、2016年ドラフト3位でヤクルトに入団した梅野雄吾投手についてまとめてみました。

将来が楽しみな梅野投手。

甲子園出場経験こそありませんが、2年秋の県大会準決勝では、強豪の福岡大大濠高をノーヒットノーランに押さえるなど、その潜在能力は計り知れないものがあります。
球が速く、多彩な変化球も持っていますので、もしかしたらリリーバーとして即戦力ということもあるかもしれません。

ヤクルトの投手陣が弱いとはいえ、決して焦ることなく、じっくりと成長していってほしいですね。
せっかくここまで3年しか使っていない肩を、無理な投げ込みなどで壊してほしくないですからね。

1年目から1軍のマウンドに立つことはあるんでしょうか?

今後の梅野投手の飛躍に期待しています。

最後まで読んで頂きありがとうございました☆彡

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