今回は箱根駅伝2017についてピックアップしていきたいと思います。

10月に行われた箱根駅伝2017の予選会を突破し、見事出場の10校が決まりさらにシード10校と合わせて出場校が決定いたしました。

出場校のラインナップも気になりますが、エントリー選手もどんな選手がいるのか注目したい所ですよね。

日程やスタートの時間などもあわせて今回は箱根駅伝2017について詳しくみてみたいと思います。

というわけでこの記事では、箱根駅伝2017のエントリー選手や出場校、さらに日程やスタート時間もまとめてみました。

ぜひ、ご覧ください♪

箱根駅伝2017のエントリー選手や出場校は？

では箱根駅伝2017の出場校について見ていきたいと思います♪

予選突破校

大東文化大学

・エントリー選手
下尾一真選手　4年　加古川西
北村一摩選手　4年　鹿児島実
石橋優哉選手　4年　鳥栖工
鈴木太基選手　4年　豊川工
鴇沢駿介選手　4年　狭山ヶ丘
牧田侑大選手　3年　島田
林日高選手　3年　西海学園
山本翔馬選手　3年　西脇工
原法利選手　3年　浦和実
前田将太選手　3年　狭山ヶ丘
斎藤諒選手　2年　酒田南
谷川貴俊選手　2年　豊川
新井康平選手　2年　浦和実
中神文弘選手　2年　九州学院
川澄克弥選手　1年　水城
奈良凌介選手　1年　仙台育英

5年連続48回目の出場を果たした大東文化大学。
今年は特にチームワークが素晴らしいとの評判を受けており、箱根駅伝本戦での活躍が期待されています。

明治大学

・エントリー選手
江頭賢太郎選手　4年　浜松日体
射場雄太朗選手　4年　明星
吉田楓選手　4年　東海大山形
籔下響大選手　4年　須磨学園
磯口晋平選手　3年　西脇工
末次慶太選手　3年　西京
皆浦巧選手　3年　豊川
竹山直宏選手　2年　国学院久我山
角出龍哉選手　2年　伊賀白鳳
東島清純選手　2年　米子松蔭
田中龍太選手　2年　鹿児島実
坂口裕之選手　2年　諫早
阿部弘輝選手　1年　学法石川
三輪軌道選手　1年　愛知
中島大就選手　1年　世羅
斉藤寛明選手　1年　国学院久我山

大学競走部としては110年の歴史を持っている明治大学。
一時期低迷期もありましたがチームは確実に成長しており、今年も注目しておきたい大学ですね。

創価大学

・エントリー選手
セルナルド祐慈選手　4年　富士宮西
彦坂一成選手　4年　豊川
江藤光輝選手　3年　桂
大山憲明選手　3年　大牟田
蟹沢淳平選手　3年　佐久長聖
姫宮大地選手　3年　広島国際学院
三沢匠選手　3年　鯖江
二宗広大選手　2年　熊谷農
作田将希選手　2年　坂戸西
古場京介選手　2年　千原台
上田結也選手　1年　九州学院
竹下和真選手　1年　鹿児島実
築舘陽介選手　1年　佐久長聖
吉留一喬選手　1年　樟南
米満怜選手　1年　大牟田
ムソニ・ムイル選手　1年　ムンゲソ

予選会では大東文化大学、明治大学についで3位という大健闘をした創価大学。
2年ぶりの箱根出場で注目となる選手も多いので期待してみたいところですね。

法政大学

・エントリー選手
足羽純実選手　4年　米子松蔭
生沢佑樹選手　4年　白鴎大学足利
坂田昌駿選手　4年　伊賀白鳳
城越洸星選手　4年　立命館
鹿嶋隆裕選手　3年　くらしき
細川翔太郎選手　3年　大町
矢嶋謙悟選手　2年　市船橋
本多寛幸選手　2年　京都外大西
坂東悠汰選手　2年　津名
土井大輔選手　2年　九州国際大付
東福龍太郎選手　2年　鹿児島城西
鈴木亮平選手　2年　酒田南
阿部泰久選手　2年　佐野日大
青木涼真選手　1年　春日部
坪井慧選手　1年　大垣日大
佐藤敏也選手　1年　愛知

今まで総合優勝はないものの往路と復路で1回ずつ優勝経験のある法政大学。
箱根駅伝本戦では出場は実に77回となっておりもはや常連校。まだまだ伸びしろはあると思いますので頑張って欲しいですね。

神奈川大学

・エントリー選手
東瑞基選手　4年　愛知
中平英志選手　4年　高知農
朝倉健太選手　4年　千原台
中神恒也選手　4年　九州学院
野日暉選手　3年　豊川工
大川一成選手　3年　藤沢翔陵
西田秀人選手　3年　伊賀白鳳
鈴木祐希選手　3年　愛知
鈴木健吾選手　3年　宇和島東
大塚倭選手　3年　洛南
佐久間勇起選手　2年　藤沢翔陵
阿比留和弘選手　2年　松浦
山藤篤司選手　2年　愛知
安藤駿選手　1年　秋田工
越川堅太選手　1年　東京実
宗直輝選手　1年　鳥栖工

1997年と1998年に総合優勝、そして2002年に往路優勝している神奈川大学。
過去に優勝もしているだけあって今年のメンバーがどのような活躍をしてくれるのか期待大です。

上武大学

・エントリー選手
森田清貴選手　4年　大塚
馬本匠選手　4年　城西大城西
上田隼平選手　4年　滋賀学園
佐藤史弥選手　4年　札幌山の手
東森拓選手　4年　日本文理大付
山岸広海選手　3年　中越
松村脩平選手　3年　松浦
塩川香弥選手　3年　白鴎大足利
佐藤駿也選手　3年　関根学園
坂本佳太選手　3年　鳥栖工
太田黒卓選手　2年　多良木
関佑斗選手　2年　札幌日大
淵喜輝選手　2年　大分西
松下恭一郎選手　2年　関根学園
大森樹選手　2年　久御山
橋立旋選手　1年　中越

上武大学駅伝部は2004年に設立されており歴史としてはまだ浅いですが9回連続出場しており常連校と言っても過言ではありません。
メンタル面でのトレーニングを重要視しているようで急成長しているということもあり、どのような走りを見せてくれるのか期待ですね。

拓殖大学

・エントリー選手
宇田朋史選手　4年　熊谷
新井裕崇選手　4年　米子松蔭
大中亮矢選手　4年　千原台
脇本将選手　3年　くらしき
土師悠作選手　3年　大分東明
西智也選手　3年　球磨工
苅田広野選手　3年　光明相模原
馬場祐輔選手　2年　九産大九州
戸部凌佑選手　2年　前橋育英
峠亮平選手　2年　倉敷
鈴見侑大選手　2年　飯塚
今滝春彦選手　2年　上田西
ワクナ・デレセ選手　2年　メダニアレム
赤崎暁選手　1年　開新
藤井拓実選手　1年　広島国際学院
中井槙吾選手　1年　錦城学園

箱根駅伝への出場は1933年の第14回大会が初となり、今回で38回目の出場である拓殖大学。
実は一度部自体が存続できないという大ピンチもあったようです。区間賞なども過去にとったことがありますので少しでも良い記録目指して頑張って欲しいですね。

國學院大學

・エントリー選手
石井秀昂選手　4年　藤沢翔陵
井筒幸一選手　4年　鳥栖工
餅崎巧実選手　4年　幕張総合
渡部勇人選手　4年　喜多方
八巻雄飛選手　3年　福島成蹊
守屋太貴選手　3年　佐久間
三田真司選手　3年　光明相模原
本多将貴選手　3年　田村
辻田拓真選手　3年　橋本
内山武選手　2年　郡山
住吉秀昭選手　2年　田村
高田直也選手　2年　水戸工
多喜端夕貴選手　2年　尽誠学園
戸沢奨選手　2年　田村
藤江千紘選手　2年　湘南工科大付
福田有馬選手　1年　大分東明

2年ぶりに箱根駅伝本戦出場となった國學院大學。
今年で10回目の出場となり、過去にシード権もとったことがありますので今回は食い込めるのか注目が集まっているんだとか。

国士舘大学

・エントリー選手
石井秀昂選手　4年　藤沢翔陵
井筒幸一選手　4年　鳥栖工
餅崎巧実選手　4年　幕張総合
渡部勇人選手　4年　喜多方
八巻雄飛選手　3年　福島成蹊
守屋太貴選手　3年　佐久間
三田真司選手　3年　光明相模原
本多将貴選手　3年　田村
辻田拓真選手　3年　橋本
内山武選手　2年　郡山
住吉秀昭選手　2年　田村
高田直也選手　2年　水戸工
多喜端夕貴選手　2年　尽誠学園
戸沢奨選手　2年　田村
藤江千紘選手　2年　湘南工科大付
福田有馬選手　1年　大分東明

国士舘大学が掲げているスローガン、それが「1秒の油断」です。
注目の箱根駅伝本戦において各選手のコンディションも入念に調整しながら残り期間で本戦をベストな状態で迎えて欲しいですね。

日本大学

・エントリー選手
石川颯真選手　4年　佐野日大
清水目大貴選手　4年　田村
村田誠児選手　4年　観音寺一
畔柳揮選手　4年　藤沢翔陵
山崎和麻選手　4年　八千代松陰
川口賢人選手　3年　佐久長聖
山崎一輝選手　3年　西脇工
町井宏行選手　3年　佐野日大
高野千尋選手　3年　西京
パトリック・マゼンゲ・ワンブィ選手　2年　エリト
石垣陽介選手　1年　秋田工
松木之衣選手　1年　長野日大
成田悠汰選手　1年　札幌山の手
金子智哉選手　1年　佐野日大
小坂太我選手　1年　藤沢翔陵
広田全規選手　1年　川越東

箱根駅伝優勝回数12回を誇っている日本大学。
予選会では10位での通過となってしまいましたが本戦でこの結果による影響が出ないことを祈りたいところでしょうか。

シード校

青山学院大学

・エントリー選手
安藤悠哉選手　4年　豊川工
秋山雄飛選手　4年　須磨学園
池田生成選手　4年　佐久長聖
一色恭志選手　4年　豊川
村井駿選手　4年　西武台千葉
茂木亮太選手　4年　白鴎大足利
吉永竜聖選手　3年　鹿児島城西
中村祐紀選手　3年　大阪桐蔭
田村和希選手　3年　西京
下田裕太選手　3年　加藤学園
貞永隆佑選手　3年　世羅
小野田勇次選手　2年　豊川
梶谷瑠哉選手　2年　白鴎大足利
林奎介選手　2年　日体大柏
森田歩希選手　2年　竜ケ崎一
鈴木塁人選手　1年　流経大柏

この箱根駅伝本戦で優勝すれば3連覇＆学生3大駅伝3冠達成となる青山学院大学。
エントリーしている選手16名のうち8名が箱根優勝経験者というのですから驚きですよね。

東洋大学

・エントリー選手
服部弾馬選手　4年　豊川
口町亮選手　4年　市川口
桜岡駿選手　4年　那須拓陽
橋本澪選手　4年　館林
牧浦聖士選手　4年　西脇工
山本采矢選手　4年　滋賀学園
堀龍彦選手　3年　大牟田
野村峻哉選手　3年　鹿児島城西
竹下和輝選手　3年　東農大三
小早川健選手　3年　武蔵越生
小笹椋選手　2年　埼玉栄
山口健弘選手　2年　自由ケ丘
山本修二選手　2年　遊学館
相沢晃選手　1年　学法石川
中尾聡志選手　1年　千原台
中村駆選手　1年　西京

青山学院大学についでかなりの実力を誇っている東洋大学。
ただ今回は卒業したメンバーに箱根経験者が多数いたようで心配もされていますがその穴をどう埋めるか注目です。

駒沢大学

・エントリー選手
大塚祥平選手　4年　大分東明
中谷圭佑選手　4年　西脇工
西山雄介選手　4年　伊賀白鳳
広瀬匠選手　4年　遊学館
中西亮貴選手　3年　益田清風
高本真樹選手　3年　学法石川
紺野凌矢選手　3年　鯖江
工藤有生選手　3年　世羅
山口優希選手　2年　花咲徳栄
物江雄利選手　2年　喜多方
堀合大輔選手　2年　青森山田
下史典選手　2年　伊賀白鳳
片西景選手　2年　昭和第一学園
伊勢翔吾選手　2年　市船橋
中村大聖選手　1年　埼玉栄
山下一貴選手　1年　瓊浦

多数の優秀な選手を育てている駒沢大学。
箱根駅伝での優勝は合計6回となり今回9年ぶりの優勝を飾れるかどうか注目が集まっています。

早稲田大学

・エントリー選手
井戸浩貴選手　4年　龍野
今井開智選手　4年　桐光学園
佐藤淳選手　4年　明和
鈴木洋平選手　4年　新居浜西
平和真選手　4年　豊川工※主将
武田凜太郎選手　4年　早稲田実
箱田幸寛選手　4年　世羅
安井雄一選手　3年　市船橋
光延誠選手　3年　鳥栖工
藤原滋記選手　3年　西脇工
石田康幸選手　3年　浜松日体
清水歓太選手　2年　中央中等
永山博基選手　2年　鹿児島実
大木皓太選手　1年　成田
太田智樹選手　1年　浜松日体
新迫志希選手　1年　世羅

箱根駅伝では常に強豪としてその名が知られている早稲田大学。
100年の歴史を誇っている陸上競技チームはやはりその歴史にたがわぬ実力を身につけています。

東海大学

・エントリー選手
石橋安孝選手　4年　美方
瑞慶覧伸哉選手　4年　宮古
林竜之介選手　4年　宇和
宮本甲斐選手　4年　須磨学園
国行麗生選手　3年　美馬商
川端千都選手　3年　綾部
春日千速選手　3年　佐久長聖
湯沢舜選手　2年　東海大三
中島怜利選手　1年　倉敷
館沢亨次選手　1年　埼玉栄
高田凜太郎選手　1年　九州学院
関颯人選手　1年　佐久長聖
阪口竜平選手　1年　洛南
郡司陽大選手　1年　那須拓陽
鬼塚翔太選手　1年　大牟田
松尾淳之介選手　1年　秋田工

箱根駅伝出場43回という伝統のある東海大学。
準エース級が多数おりルーキーにエース候補が3人入ってきたということで本戦でどのように戦ってくれるのか楽しみですね。

順天堂大学

・エントリー選手
聞谷賢人選手　4年　愛知
甲斐智樹選手　4年　宮崎工
作田直也選手　4年　長生
西沢卓弥選手　4年　浜松湖東
森湧暉選手　4年　小林
花沢賢人選手　3年　八千代松陰
中村陵介選手　3年　作新学院
栃木渡選手　3年　佐野日大
吉岡幸輝選手　2年　白石
山田攻選手　2年　学法石川
馬場スタン恵選手　2年　那須拓陽
塩尻和也選手　2年　伊勢崎清明
金原弘直選手　2年　浜松日体
難波皓平選手　1年　専大松戸
野田一輝選手　1年　西京
橋本龍一選手　1年　法政二

リオ五輪にも出場した塩尻和也選手に注目の集まっている順天堂大学。
箱根駅伝優勝11回の強豪校。2017年箱根駅伝でどんな走りをするのか注目されています。

日本体育大学

・エントリー選手
小野木俊選手　4年　鉾田一
秋山清仁選手　4年　順天
大手敬史選手　4年　千原台
小松巧弥選手　4年　倉敷南
山本航平選手　4年　八幡浜
吉田亮壱選手　3年　大牟田
富安央選手　3年　豊川工
辻野恭哉選手　3年　伊賀白鳳
住田有範選手　3年　西京
城越勇星選手　3年　豊川工
小町昌矢選手　3年　藤沢翔陵
林田元輝選手　2年　九州学院
三原卓巳選手　2年　洛南
宮崎勇将選手　2年　千原台
室伏穂高選手　2年　加藤学園
中川翔太選手　1年　九州学院

陸上部員数が非常に多く、体育が専門というだけありもちろん強豪校の日本体育大学。
優勝は23回、連続65回出場、そして様々な記録、戦績を残しています。優勝候補の一角として箱根駅伝を盛り上げてくれそうですね。

山梨学院大学

・エントリー選手
上村純也選手　4年　白鴎大足利
伊藤淑記選手　4年　中部大一
熊代拓也選手　4年　和歌山北
小山祐平選手　4年　日高
佐藤孝哉選手　4年　出雲工
秦将吾選手　4年　今治北
古賀裕樹選手　3年　大牟田
河村知樹選手　3年　山梨学院大付
上田健太選手　3年　山梨学院大付
市谷龍太郎選手　3年　山梨学院大付
池田真臣選手　2年　鎮西学院
片山優人選手　2年　藤枝明誠
久保和馬選手　2年　九州学院
永戸聖選手　2年　盛岡工
ドミニクニャイロ選手　2年　メサビサビ
藤田義貴選手　2年　新栄

ドミニク・ニャイロ選手が非常に話題となっていることでも知られている山梨学院大学。
軸と鳴るドミニク・ニャイロ選手を中心としてどのような走りを見せてくれるのか楽しみです。

中央学院大学

・エントリー選手
村上優輝選手　4年　西脇工
海老沢剛選手　4年　水城
海老沢太選手　4年　水城
久保田翼選手　4年　関大北陽
藤花尚之選手　4年　飾磨工
坂元大介選手　3年　拓大紅陵
細谷恭平選手　3年　水城
新井翔理選手　3年　東農大二
大森澪選手　3年　関大北陽
広佳樹選手　2年　県西宮
樋口陸選手　2年　武蔵越生
福岡海統選手　2年　花咲徳栄
市山翼選手　2年　大宮東
横川巧選手　1年　中之条
高砂大地選手　1年　関大北陽
藤田大智選手　1年　西脇工

現在16回箱根駅伝出場経験のある山梨学院大学。
シード権も6回獲得している強豪校で、今年は特に1年生がかなりチームに貢献しているそうで新しい力がどのように影響していくのか期待です。

帝京大学

・エントリー選手
加藤勇也選手　4年　函館大有斗
宇佐美聖也選手　4年　白石
内田直斗選手　4年　市柏
島口翔太郎選手　4年　滝川西
瀬戸口文弥選手　4年　鹿児島商
佐藤諒太選手　3年　柏日体
横井裕仁選手　2年　津島
浜川駿選手　2年　米子松蔭
新関友基選手　2年　札幌山の手
竹下凱選手　2年　常葉学園橘
畔上和弥選手　2年　関根学園
岩佐壱誠選手　1年　徳島科学技術
島貫温太選手　1年　市柏
田村岳士選手　1年　東京学館新潟
平田幸四郎選手　1年　久御山
吉野貴大選手　1年　東海大付属望星

箱根駅伝出場回数16回となっている帝京大学。
予選敗退することもありましたが確実に実力を付けてきていると思いますのでぜひ入賞を目指して欲しいですね。

箱根駅伝2017の日程やスタート時間は？

箱根駅伝の日程、及びスタート時間は次のようになっています。

往路・・・1月2日（月）　午前8時スタート

往路中継所ではトップ通過から10分すぎると号砲が打たれて前区間選手の到着を待つこと無く次の選手が繰り上げスタートとなります。
※平塚・小田原の中継所は20分
選手は棄権となってしまいますがそのまま走り続けることは可能です。（オープン参加扱い）

復路・・・1月3日（火）　午前8時スタート

復路は往路のゴールタイムによって時間差で順次スタートとなります。
往路ゴールタイム差がトップと10分以上あるチームに関しては一斉にスタートし、実際のタイムとの差分はゴール後に計算されて加算。
往路と同じく中継所ではトップ通過から20分を過ぎると号砲が打たれ前区間選手の到着を待たず次の選手が繰り上げでスタートします。
棄権扱いとなりオープン参加になるところも同じです。

なお、今回は4区と5区がコース変更で11年変更されていた距離が元に戻ったと話題になっています。

これによりオーダーや戦略にも変化がありそうですね。

10区間を繋いでいく駅伝には様々なドラマが生まれます。

小さい頃ってよくマラソンや駅伝とか見ていて何が面白んだろう？って思った方もいらっしゃいますよね。

1人でずっと走るマラソンと違い、駅伝は「たすき」を繋いでいくというその行為がまさに絆としての現れであり、区ごとの各大学の戦略もまた見ものです。

駅伝だからこそありえるラストの大逆転など様々なドラマも生まれる箱根駅伝。

お正月にはぜひともじっくり見てみてはどうでしょうか？

管理人のまとめ

ということで箱根駅伝2017のエントリー選手や出場校、さらに日程やスタート時間をまとめて記事にしました。

箱根駅伝、楽しみですね。

区間ごとの争いもそうですが何かと毎回ドラマが繰り広げられるのは見ていて本当に熱くなってしまいます。

今回、やはり注目されているのは青山学院大学の選手層の厚さですね。

11月6日の全日本大学駅伝での優勝も記憶に新しいですし、箱根駅伝2017でどんな走りを見せてくれるのかやはり注目してみたいところだと思います♪

最後まで読んで頂きありがとうございました☆彡