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紅白歌合戦2016に出場する欅坂46について今回はピックアップしてみたいと思います。
とある事件があってから紅白歌合戦の出場は絶望だというようにファンの間では噂されていたのですが、なんと今回紅白歌合戦2016の出演者として名前が上がっていましたね。
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ファンにとっては嬉しいことかもしれませんが、欅坂46のデビューは今年4月から。
紅白出場を喜ぶ傍らで「あまりにも早すぎないか?」という声もちらほらでてきています。何を歌うのかも気になりますよね。
というわけでこの記事では、欅坂46の紅白2016出場は早すぎなのか?絶望の噂って何?そして歌う曲も調査してまとめてみました。
ぜひ、ご覧ください♪
目次
欅坂46の紅白2016出場は早すぎ?デビューからわずか8ヶ月で紅白へ!
見事、紅白歌合戦2016への出場が決定した欅坂46。
デビューしてからわずか8ヶ月ということで世間では「早すぎない?」「大丈夫?」との声もあがってきていますね。
ちなみに今までデビューした年に紅白に出場した歌手は以下の通りです。
・1994年第45回TOKIO デビュー3ヶ月で出場。
・2005年第56回Wat デビュー2ヶ月弱(1ヶ月と29日)で出場
・2008年第59回GIRL NEXT DOOR デビュー3ヶ月で出場
このように、本当に限られた方しか果たして無い快挙で、むしろ欅坂46のデビューから8ヶ月での紅白出場はまだまだ遅い方だと言えます(笑)
Watの記録が結構凄いですね。これを越えるような方って今後出てくるのでしょうか?
秋元康さんプロデュースのAKB48もSKE48もデビューから4年後に紅白出場、HKT48は2年目、NMB46は3年目と単独出場をするにはそれなりの年数がやはりかかっています。
同じ坂道シリーズの乃木坂46もデビューから4年かかっていることを考えるとやはり今回の出場は異例というか驚きの声が先に出てきてしまうのは仕方ないことでしょうね。
では、欅坂46が選ばれた背景はいったいどうなっているのか?
NHK紅白歌合戦の出場基準として「今年の活躍」「世論の支持」「番組の企画・演出意図に合致するか」というものがあり、これらを一つ一つ検証しながら総合的に判断している、というのが公式で発表されています。
欅坂46に関しては今年はデビューから非常に話題が集まりました。
欅坂46は、デビュー曲「サイレントマジョリティー」が女性アーティストのデビューシングル歴代1位の初週売上26.1万枚(累積売上37.3万枚)を記録。ポエトリーリーディングで始まって終わる斬新な構成の2ndシングル「世界には愛しかない」は前作超えの累積39.0万枚を記録
やはりデビュー曲が女性アーティスト歴代1位の売上となりましたし2ndシングルも好評ということで選ばれたのでしょうか?
最年少でセンターを務めている平手友梨奈さんは紅白出場に関してはこのようにコメントされています。
「デビューして1年も経っていない私たちなんですが、すてきな紅白歌合戦に出させていただけるということで本当にびっくりしています」
「最高のパフォーマンをお届けできるよう、全員で力を合わせて頑張ります」
平手友梨奈さんはわずか15歳でセンターを務めているだけあってしっかりしたコメントですね~。
実は紅白出場が発表される前のイベントで平手友梨奈さんは
今年はデビューして1年も経っていないので、まだそこまでは…。でも、いつかは出られたらいいなと思っています」
と、語っていたのですが思わぬ所で夢が叶ってしまったので本人も驚いたと思います(笑)
大舞台ということで緊張するでしょうけれどせっかくつかんだチャンスですし思い切りパフォーマンスしてお茶の間に欅坂46の魅力を届けて欲しいですね♪
欅坂46の紅白2016出場が絶望という噂って?ハロウィンのあの出来事がきっかけ!
見事紅白歌合戦2016に出場となった欅坂46ですが、実は紅白出場を希望するファンからかなり心配されていたんです。
もう紅白出場は絶望的だ・・・とまで言われていたのですが、なぜそんな噂が出てきたのでしょうか?
実はとある事件がきっかけなのです。
2016年10月22日に行われたハロウィンコンサート。
理由はこのコンサートでの欅坂46メンバーのコスチュームがナチス・ドイツの軍服に似ていたということが大きな波紋を呼んだからです。
今の時代、ネット上で少しでも何かあるとものすごい勢いで拡散されていきますから一度そうなったものを沈めるのはなかなか苦労します。
これが日本国内でちょっと騒ぎになただけ・・・ならまだ良かったのかもしれませんがこれがなんと欧米諸国のメディアに伝わり、そしてユダヤ系人権団体にも伝わってしまったからレコード会社やプロデューサーの秋元康さんまで謝罪をするという事態に発展してしまいました。
この事件があったことで「今年の紅白出場は絶望だ・・・」という声が大きくなったわけですね。
だからこそ今回紅白2016に出場が発表された時にはファンの嬉しさもひとしおだったんじゃないかと思います。
ただ、逆にあんな騒ぎがあったのに出すなんて何を考えているんだという声もあるようです。
人によって感じ方は様々だとは思いますが、ここは一つ彼女たちの晴れ舞台を祝う意味でもしっかり応援してあげてみてはいかがでしょうか?
欅坂46が紅白2016で歌う曲は何?
デビューからわずか8ヶ月で紅白2016に出場を決めた欅坂46ですが、紅白の舞台で歌う曲は何になるのでしょうか?
もはやこれに関してはデビューシングルの「サイレントマジョリティー」しか考えられないですね。
非常にスタイリッシュでかっこよい曲ですし、ダンスの演劇風パフォーマンスもなかなか素晴らしいです。
乃木坂46とは違う世界観の表現の仕方で、これが欅坂46の魅力の一つなんじゃないかなと感じさせますよね。
サイレントマジョリティー以外の可能性を考えると紅白出場の会見での衣装が新曲「二人セゾン」のものだったのでこちらを歌う可能性も僅かにあります。
順番的にわりと早い段階での出場が予想されますし、他のアイドルグループとは全く違った欅坂46だけの魅力をこの大舞台で披露してくれるのではないでしょうか?
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紅白歌合戦についてはこちらでもまとめてご覧になれます♪
⇒紅白歌合戦のまとめ
管理人のまとめ
ということで欅坂46の紅白2016出場は早すぎなのか?絶望の噂って何?そして歌う曲も調査して記事にしてみました。
いかがだったでしょうか?
確かに、あのナチス衣装の件に関しては海外も巻き込んで大騒ぎになってしまいましたからファンにとっては本当に驚きの出来事だったと思います。
ただ本人たちもきちんと認識不足であったことを認めて反省していましたし、何よりもこんなに早い段階で夢の舞台に立てるっていうことは凄い経験になるでしょうね。
あまり早く走りすぎてしまってバテてしまわないか心配ではありますが、この大舞台を経験した上で彼女たち欅坂46が今後どんなふうに成長をしていくのかじっくりと見守ってあげてはいかがでしょうか?
最後まで読んで頂きありがとうございました☆彡
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