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2009年に、TBSの女子アナとして入社した田中みな実アナ。TBS時代には、「サンデージャポン」などの代表番組を始め幅広いジャンルで活躍。2014年のフリーアナウンサーに転身後は、「ひるキュン!」など情報番組を担当しています。
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埼玉県朝霞市出身
1986年11月23日生まれ
最終学歴:青山学院大学
特技・趣味 英語
目次
インパクト大!誰もが驚いたぶりっ子キャラがトレードマーク。
田中みな実アナといえば、どんな大御所芸能人相手でも、物怖じせず一貫したぶりっ子キャラで話題を呼びました。その愛くるしい口元と、すこし垂れ気味の猫目が、多くの男性の心を鷲掴み。「かわいい」といった容姿に関する声だけでなく、透き通るような肌の綺麗さや髪型など、美意識の高さも評価されているみたいです。
エイミー
そんな田中みな実アナ、実は生まれたのはアメリカニューヨーク。「付けられるならつけよう」と父親が「エイミー」とミドルネームをつけたそう。そのため友人からはあだ名として「エイミー」と呼ばれることも。出生後は、ロンドンやサンフランシスコなど世界を転々とし、中学受験のために小学6年生の時に、帰国。長年の海外生活で培われた英会話力に優れているそうです。
モデル経験
大学時代は、テニスサークルで活動。同サークルの憧れの先輩でもある小川彩佳アナが入社したことをきっかけに、アナウンサーの道へ進むことにしたのだとか。もともと大学時代はポスターなどのモデル経験もあったそうで、2007年には「ミス青山コンテスト」で準ミスにも選ばれています。
ぶりっ子キャラは封印?フリー転身後は男女問わず好感度がアップした理由
先にも書いたように、もともとは強烈なぶりっ子キャラでブレイクした田中みな実アナ。2014年には5年間勤めたTBSを退社し、先輩アナウンサーたちが多く集まる芸能プロダクションテイクオフへ移籍。同時に、それまで貫いてきたぶりっ子キャラも卒業したようです。もともと、親しい知人の間では真面目な努力家で、優等生として知られているそうで、その隠してきたすの部分が表に出はじめた時期でもあります。また、ぶりっ子キャラの下に埋もれてしまっていた「アナウンス力」も業界人の中では評価されており、フリーランス転身後も活躍の場を広げています。
自虐キャラ
いまでは、ぶりっ子キャラは見る影もなく、「少し根暗なキャラ」や「自虐キャラ」を、転身後に出演した人気深夜番組で発揮。男性ファンはもちろんのこと、ぶりっ子キャラを毛嫌いしていた女性たちからも「実は面白い人なのかも」、「少し闇な感じに親近感を感じた」、「キャラと相まって、アナウンサーの中でダントツかわいい!」などと、そのイメージチェンジに好印象を抱く視聴者が増加。TBS時代とはまた違った一面をのぞかせている。
容姿の美貌だけじゃない!綺麗にまとめる私服にも注目
現在、若者を中心に利用数を伸ばしているインスタグラムの公式アカウント内で私服をアップしている田中みな実アナ。可愛らしい雰囲気と、端正な顔つき、そして抜群のスタイルに見合った女性らしい私服は、すこしラフさも見え「愛され女子」感がウケています。お気に位入りのブランドは「allure vile」と「NINE」の2つと言われており、落ち着いた中にも、大人過ぎないカジュアルさが田中みな実さんの柔らかい雰囲気とマッチしていて、参考にする女性も少なくないとか。
多岐にわたり才能を発揮し、またその素敵な内面も表に出てきた田中みな実アナ。今後のフリーランスの活動にも期待が高まりますね!
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