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150キロを超えるストレートと、落差の激しいフォークボールで三振を取る日本ハムファイターズの
増井浩俊選手
本来ストッパーである増井投手ですが、2016年シーズン序盤の不調から抑えから先発に転向するも、そこから後半戦は月間MVPに選ばれるほどの活躍を見せ11.5ゲーム差を逆転する歴史的優勝に大きく貢献した増井選手
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WBCの日本代表にも選ばれ、名実ともに日本を代表する投手へと成長しました。
今後も若手の多い日本ハムファイターズ投手陣においてベテランとしてチームを支える精神的支柱として活躍が期待されます。
それと同時に、気になるのが2017シーズン中にFA権取得となりますが、本人はどう考えているんでしょうか?
日ハムにとっては何が何でも放出したくないはずですからね!
というわけでこの記事では、そんなイケメンの増井投手のFAの動向、嫁の画像や子供、弟さんのことや中学高校時代についてもまとめていきます~!
では、ご覧ください~★
目次
増井浩俊が2017にFA権取得で行使する?
増井投手は2017シーズン中に国内FA権を取得するわけで、行使するのがどうか注目されていくことでしょう。
増井投手は2010年のルーキーイヤーに先発として、翌年から2015年まで中継ぎと抑えでフル回転して2016年に先発に転向
そして、2017年にはまたまた中継ぎに再転向ということでここまでフル回転で尚且つ結果を残し続けている投手って本当珍しいです。
他球団が欲しくないわけありませんよね。
増井投手の年俸が2億2000万円で2017年が2年契約の2年目となるので、シーズンオフにFA権は一先ず行使する可能性は高いと思います。
球団は当然のように引き止めに入るわけで、大幅年俸アップを求めるならばやはりFA権行使は選択肢と入れるべきだとプロならば思うのは当然のことですよね。
今まで、日本ハム一筋なので相当な愛着もあるでしょうし、熱狂的なファイターズファンに囲まれての移籍の決断はなかなかできるものではありませんが、他球団からの評価も実感したいはずですから。
そう考えると、残留前提であって野球人ならばFA権は行使するべきかなとも思うわけですよね。
というか、日本ハムの2017シーズンオフは増井投手だけじゃなくて何かと移籍の話題でバタバタしそうなんですよね、、
中田翔も2017シーズン中に国内FA権を取得しますし、
⇒中田翔はFA(2017)で阪神か巨人?カープやメジャー移籍の噂も
大谷選手もポスティングでメジャー?
⇒大谷翔平のメジャーはいつ?2017オフ?年俸や評価に海外の反応も
いい選手が揃う日本ハムにとっては頻繁にこの悩みに直面するでしょうね。
残念ながら、陽岱鋼選手はFAで巨人に移籍しましたけど、、
⇒陽岱鋼が巨人移籍で人的補償・プロテクトは?契約金や台湾の反応も
同じファイターズの宮西投手については2014年に国内FA権を取得しましたけど、もちろんのこと球団から高い評価を受けていましたので、全力の引き止めもあって残留が決まっているケースもあるので、増井投手のFA取得後の動向が気になりますね!
増井浩俊がイケメンで評判!中学高校時代は?
増井選手と言えば、プロ野球選手としてはとても細身で、足が長く、まるでモデルのような体型をしています。
そして、実力ももちろんですが、端正な顔つきで、チームメイトの西川選手や、中島選手などイケメンの若手選手とは違った魅力で、結婚はしていますが、女性ファンからとても人気です。
それにしても、ファイターズはイケメンが多いですよね!
⇒日本ハムはイケメンだらけ!
ちなみにプロに入る前の中学、高校時代はどんな選手だったのでしょう。
中学時代
増井選手の出身中学は「焼津市立和田中学校」です。
そして、なんと中学校時代にノーヒットノーランを記録したこともあるそうです
さらに、びっくりするのが中学校当時、焼津市出身の西武ライオンズの牧田和久選手や、オリックス・バファローズの川端崇義選手との対戦経験もあるそうです。
同じ市から同時期に3人もプロ野球選手が生まれるなんて凄いですよね!
しかも、牧田投手とは互いに侍ジャパン入りしているのでまるでマンガみたいなお話です。
高校時代
そして、増井投手の高校は名門「静岡高校」に進学します。
高校時代の増井投手はガリガリ体型で体重が63キロだったそうですね。
身長も今と変わらないくらいだったそうですよ。
増井投手の身長は181センチなので、体重63キロって痩せすぎです(笑)
高2の夏からベンチ入りすると、その秋にはチームのエースを務めて春の県大会で優勝して東海大会に進出しますが、途中エースナンバーを譲る形となりました。
当時の増井投手を知る人が、今の増井投手の姿を誰も想像してなかったでしょうね。
で、再度奪い返した夏は予選敗退という結果に終わっています。
名門校の練習は相当ヘビーですが、静岡高校も同じで相当走り込みをさせられたみたいですよ。
プロのトレーニングももちろん、高校レベルではありませんが走り込みということに特化した場合、プロ以上にしんどかったでしょうね。
インタビューで言ってたんですが、社会人から取り入れた筋力トレーニングによって、急に球速があがってプロ注目の選手に成長したそうです。
プロ野球選手としてはとても細見で、華奢な身体のように見えますが、きっと服を脱いだら筋肉凄いんでしょう~
下半身も強化されて150キロ以上の球速になったわけですが、30歳を超えてもまだまだ進化していきそうな気配がありますね。
増井浩俊の嫁が美人!画像は?子供もチェック
さて、イケメンの増井選手ですが、インタビューなどで子供の話や、子育ての話をよくされます。
とても幸せそうな増井選手ですが、嫁が美人と評判ですね。
日ハムファンの間では有名ですが、
嫁の佳奈さん
確かに美人ですね。
それに幸せそう!!
社会人時代からのお付き合いだそうで、交際期間は1年で、結婚されたのは2009年です
増井投手は家族思いで有名ですが、お子様さんは「男の子二人」と「女の子が一人」ということできっといいパパなのでしょう!
見るからに増井投手は誠実そうなのが伝わってきますね!
大きくなったら、お子様たちにも野球をさせるのでしょうか?
増井パパはこれからもまだまだ頑張らないといけませんね!
増井浩俊の弟は?名前は達哉?
増井選手には弟が二人いて、達哉さんと裕哉さん。
まさしく野球一家の増井家。
3兄弟全員野球に打ち込んでいたそうです。
前述したように、増井選手に甲子園出場経験はありませんが、弟さん2人それぞれ、静岡高校と静岡商業で甲子園に出場されていて、今では達哉さんは静岡高校の監督で、裕哉さんは同じく静岡県の伊藤商業高校の監督をされています。
以前、北海道のローカルテレビ番組で3兄弟揃ってテレビ出演されていて、高校野球の監督をしている弟2人にダメ出しされている兄・増井投手が、面白かったようですよ(笑)
とても仲の良い兄弟だと見ていて伝わってきます!
野球というスポーツはなかなかお金のかかるスポーツですから、親御さんも苦労されたと思いますが、立派に育って自慢の息子さんですね!
関連記事
⇒北海道日本ハムファイターズ・まとめ
⇒プロ野球・まとめ
管理人のまとめ
ということで、北海道日本ハムファイターズの増井浩俊投手のFAの話題を中心に色々とまとめてみました。
増井投手先発・中継ぎ・抑えの全て経験している貴重な投手。
2017シーズンは中継ぎに再転向ということで、これまたフル回転が期待されるわけですが何といっても、
FA移籍するのか、しないのか、
最優秀中継ぎ投手にも輝いたことがありますが、まだまだ進化の途中です。
日本ハムは残留要請するでしょうし、他の全ての球団も欲しいはず。
権利を取得した以上は、本人にしか決める権利がありませんので今後の動向に注目していきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました☆彡
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