スポンサーリンク
プロ野球の育成契約なのに注目されている選手といえば横浜DeNAの網谷圭将選手です。
背番号は三ケタの「100」。
それでもアレックス・ラミレス監督はことあるごとに彼の名前を出し、
スポンサーリンク
「スーパースターになるポテンシャルを持っている」
と絶賛しているといいます。
2016年秋のキャンプでも目覚ましい成長を遂げているという噂で、早ければ2017年にも1軍で活躍するかもしれません。
いったいどんなにスゴイ選手なんでしょうか。
さっそく網谷選手の出身中学や高校時代の経歴、打撃や守備の評価、年俸や彼女の存在までいろいろと調べてみました~。
ぜひ、ご覧ください~★
目次
網谷圭将(DeNA)の出身中学や高校時代は?
生年月日:1997年10月3日
出身:千葉県市原市
身長:183センチ
体重:78キロ
投打:右投右打
ポジション:捕手
網谷圭将選手は、千葉県市原市出身。
1997年10月生まれですから、まだ19歳です。
小学校の時にちはら台ファイターズで軟式野球を始め、小学6年の時には千葉ロッテマリーンズのジュニアチームに参加した経験も持っています。
中学校はちはら「台南中学」に進学。中学時代は軟式野球部ではなく、千葉市リトルシニアに所属し、ここで全国大会優勝を経験しています。
網谷選手の輝かしい野球キャリアは、中学校時代にスタートしていたわけです。
高校は「千葉英和高等学校」に進学。強肩が評価され、1年の秋からキャッチャーにコンバートされます。また打撃面でも評価され「4番」を任されるようになりました。
高校通算33発を放ちますが甲子園には縁がなく、3年春の千葉県大会で推定140メートルの特大弾を放ったことでプロのスカウトから注目を集めるようになりました。
で、2015年ドラフトで育成1巡目としてDeNAに入団。
そのポテンシャルの高さは誰もが高く評価しているようですが、プロ1年目を終えても支配下登録には至っていません。
2016年春、ルーキーながら1軍キャンプの紅白戦に出場してヒットを放つなど、ラミレス監督も目を細めていたわけですが、韓国SKとの練習試合でヒットを放った際に左手有鉤骨を骨折してしまったんですね。
結局、夏場まで復帰できず、2軍での試合出場もわずか19に終わってしまったのでした。
が、網谷選手。そんなことにはメゲません。
ケガを振り返って
「これを機にプロの生きた球に対応できるようになろうと。いいチャンスだったのかなと思います」
一流選手の条件が整っている感じがしますね。
これか経験積んでいくことで、コメント内容もますますレベルアップしていきそうな気配があります。
ラミレス監督は若手を積極的に起用するタイプで網谷選手も育成枠から一気にブレイクするかもしれませんよ。
網谷圭将(DeNA)の打撃は筒香レベルの評価?守備はどう?
そんな網谷選手。2016年オフは大抜擢です。
高卒の育成ルーキーにも関わらず、1軍キャンプに異例の合流司令が出ました~!
本人も相当に気合が入っているんでしょう。一心不乱に1日700スイングくらい打ってるというから、もう目つきも違っているでしょうね。
小川博文打撃コーチも
「軸がぶれずにしっかりとバットが振れる。やっぱり、そこに魅力がありますよね」
と、おホメのコメントをしています。
とにかくボールを遠くに飛ばす力は並じゃないらしいですね。
振り切る力がすごく、打撃センスでは不動の4番・筒香嘉智選手にも匹敵するという評価もあるくらいです。
育成選手なのに、ずいぶんと高い評価です。
もし網谷選手が1軍に名前を連ねることになれば、DeNAの打線がさらに厚みを増すことは間違いないでしょう。
ラミレス監督が楽しみにするはずですね。
打撃の評価は高いのですが、課題は守備。
本業は捕手なのですが、これは高校時代に始めたばかりで経験も浅いところが難点。
で、秋季キャンプでは三塁の練習もスタートしているそうです。
新しいポジションの練習は本人にとってはとても大変なことでしょうが、裏を返せば本人の打撃力が高く評価されているということです。
首脳陣の期待の大きさを表していると言えそうですね。
支配下登録ある?
と、ここまでの状況から推測すれば、網谷選手の育成から支配下への昇格は十分に考えられると思います。
でも、それですぐに1軍で使えるかというと、そこはなんともいろいろ難しい面もあるでしょう。
まず、捕手では戸柱恭孝選手がルーキーにしてレギュラーを奪取。
今年6年目を迎えるで高城俊人選手も正捕手の座を狙っています。
それじゃあ三塁はと目を向けると、エイリアン選手、宮﨑敏郎選手、白崎浩之選手、山下幸輝選手ら、実力のある選手が激しいレギュラー争いをしています。
育成出身の網谷選手が、簡単にこのポジション争いに割って入れるとは思えませんね。
1軍に昇格できたとして、まずは代打や守備固めで出場試合を増やし、徐々に信頼を獲得していくしかないでしょう。
まだまだ厳しい闘いは続くってことですね~。
育成枠からのブレイクといえば同じ阪神の原口選手が2016シーズンに飛躍して正捕手のチャンスを掴もうとしていますので網谷選手も何が起きるかわかりませんからね!
網谷圭将(DeNA)は彼女いる?
そんな網谷選手ですが、素敵な彼女はいるのでしょうか。
調べてみましたが、彼女の存在は確認できませんでした。
ま、過去にはいたのかもしれませんが、いまは彼女どころじゃないですよね。
とにかく石にかじりついてでも支配下、そして1軍にたどり着いて、1本でも多くのヒットを打ってほしいものですね。
見ての通りのイケメンなので支配下登録されて1軍で活躍しだすとこれまた凄い人気になるでしょうね~!
ほんとイケメンですね~
既にDeNAファンから注目されているわけですが、全国区の人気になるまではもう時間の問題かもしれませんね。
網谷圭将(DeNA)の年俸は?
網谷選手の年俸についても調べてみました。
育成契約ですから、入団時には支度金300万円と年俸360万円で契約しています。
2017年も年俸は同じ360万円で契約更改していますね。
この年俸を、どこまで跳ね上げられるかは、本人の努力なので全てがアピールの場となってくるのかなと。
ちなみに上記で述べた阪神の原口選手は、育成枠から飛躍して年俸が480万から2200万円までアップしています。
網谷選手も打撃が武器なので、いずれ捕手から他のポジションにコンバートされてスタメン起用という流れになるかもしれませんね。
それだけ網谷選手の打撃は魅力的ですから。
プロ野球選手の醍醐味を、自ら実証してほしですね。
関連記事
⇒横浜DeNA・まとめ
管理人のまとめ
そんなわけで、今回はDeNAの網谷圭将選手をご紹介しました。
ラミレス監督も“筒香2世”と期待する、高いポテンシャルを秘めた選手です。
すでにネットでは「数年後、必ず網谷の名前は全国区になっている」と予言する人もいたりして、ファンの注目度も高まっています。
阪神の原口文仁選手もそうだったように、育成枠から支配下選手登録、そして一気に1軍定着というシンデレラストーリーもありますから、網谷選手もDeNAでそれを実現させてほしいものですね。
ともかく、いまDeNAでもっとも目が離せない男がこの網谷選手なのです!
ブレイクを期待しています~!
最後まで読んで頂きありがとうございました☆彡
スポンサーリンク
この記事へのコメントはありません。