荻野貴司(千葉ロッテ)幻の盗塁王!!度重なる手術!!まだまだこんなものではない!!

荻野貴司選手は非常に足も速くバッティングセンスや盗塁センスにも定評があります。守備も良く、3拍子揃った選手ですが、故障に泣かされる事が多い選手でもあります。特にルーキーイヤーの1年目は、46試合で25盗塁を量産し、このペースでいけば80盗塁と言うとてつもないペースで盗塁をしていましたが、盗塁を試みた際に右ひざを負傷。検査の結果、右膝外側半月板損傷と診断された5月26日に出術を受けて、このシーズンでの1軍復帰は叶わなかった。最初の故障が右膝外側半月板損傷であった。

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荻野貴司(千葉ロッテ)プロフィール

生年月日1985年10月21日
奈良県出身
奈良県立郡山高等学校→関西学院大学→トヨタ自動車
甲子園出場歴なし。
2009年ドラフト1位
年俸3280万円
千葉ロッテマリーンズ所属

幻の盗塁王!!

ルーキーイヤーの2010年は、オープン戦から絶好調で開幕スタメンを果たす。その後走りに走り46試合で25盗塁を決めた。このままいけば間違いなく盗塁王は確実視されていた。新人王と盗塁王のダブル受賞も濃厚だったが、5月21日の東京ヤクルトスワローズ戦で盗塁を試みた際に右ひざを負傷。検査の結果、右膝外側半月板損傷と診断された5月26日に出術を受けた。この年は結局1軍に戻ってくる事はなかった。非常に勿体ないシーズンとなってしまった。

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盗塁王に輝いた選手のよう

幻の盗塁王と言われた。46試合で25盗塁は近代野球ではかなりのハイペース。しかもプロ1年目である。相手投手は初めての対戦ばかり。クイックモーションの癖も全て把握している訳ではない。それなのに積極果敢に盗塁を次々に決めていった。相手バッテリーからは脅威の存在だった。とにかく塁に出したくない選手。ルーキーながら既に何度も盗塁王に輝いた選手のような風格すら漂っていた。プロ野球の世界では警戒する余り、ボークなどをしてしまう事がある。

ルーキーイヤー

46試合で盗塁企画は28回。成功25。失敗3。盗塁成功率は892を誇った。ルーキーイヤーでこれだけの盗塁数を46試合で決め、成功率は892。ほぼ9割。10回走って9回は成功する確率。とんでもないルーキーが出てきたなと言った印象を受けたプロ野球ファンも多い。千葉ロッテマリーンズファンは荻野貴司選手の盗塁に酔いしれた。塁に出れば、かなりの確率でスタートを切る。エンドランの場合は打者が空振りするとセカンドで刺される事が多いが、スタートが良く盗塁を決めた。

インパクトは大きい

1年目の出場は僅か46試合ながら、ファンに与えたインパクトは非常に大きいものがあった。この試合数で、打率も326あり、アベレージも残せるバッターでドラフト1位ルーキーの面目躍如と言った所を、相手チーム植え付けた。特にパリーグの球団は要注意人物として徹底マークをしながらも盗塁を決められてしまった。荻野貴司選手の走力と盗塁センスがこれだけの盗塁を46試合で成功させた。幻の盗塁王の称号は勿体なさ過ぎた。

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度重なる手術!!

1年目に右膝外側半月板損傷の手術を受けた。プロ野球選手の手術は選手生命の中で1回すればもうしたくない。故障に強い選手になりたいとプロ野球選手なら誰もが思う事。今季(2017年)に至るまで、2011年もシーズン途中に右ひざを負傷し登録を抹消されたが、この時は≪去年とは違いますから≫と軽症をアピールしたが、結局手術をし、その後の回復も思わしくなく3度目の手術を受けた。

右ひざに爆弾

2年間で3度の手術を受けた。右ひざに完全に爆弾を抱えてしまった。しかし、復帰後は怪我を恐れず、俊足を生かし盗塁を決めている。一時期は内野に転向したが直ぐに外野手に戻った。この後は手術を行っていないが、肉離れなどで戦線離脱を余儀なくされる事もあり故障が1番の敵だった。故障してしまっては試合では使う事が出来ない。打撲程度なら強硬出場をする事があるが、肉離れでは登録抹消になってしまう。

まだまだこんなものではない!!

キャリアハイは、2013年の26盗塁だが、102試合で26盗塁。ルーキーイヤーは、46試合で25盗塁。如何にルーキーイヤーの成績が抜きんでているかが分かる数字。昨季(2016年)まで、7年連続二桁盗塁を記録している。今季(2017年)は、7月21日現在僅か4盗塁である。このまま終わる選手ではない。これからまだまだキャリアハイを伸ばす事は出来る。これまで1度も規定打席に到達したことがない。先ずここが第一関門になる。

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規定打席に到達

規定打席に到達すると言う事はレギュラーで出場していると言う事。その為には故障は絶対にしない事。これが最低条件になってくる。そしてある程度の打率を残す事。280は欲しい。これ位あれば、レギュラーの座を余程の事がない限り荻野貴司選手の潜在能力を持ってすれば、明け渡す事はない。打率もしっかり残す事が重要。そこに盗塁が加わってくれば、非常に相手からすると厄介な選手になる。これが大きな差になってくる。

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