増田達至(西武ライオンズ)最優秀中継ぎ投手!!クローザーへ転向!!入団してからリリーフ一筋!!

増田達至選手は、最速154キロの威力のあるストレートを投げ、変化球はカーブ・スライダー・カットボール。ウイニングショットにフォークを有効的に使う。捕手のリードによって投球内容が変わって来るのもプロの世界では当たり前になってきている。そうはいっても捕手によって、変化球が増える訳でもなく、ストレートのスピードは変わらない。後は如何に、捕手の組み立てによって持ち球を有効的に使えるかがポイントになってくる。増田達至投手のようにリリーフ畑を歩んできた投手に取っては1イニング勝負になるので非常に大きい。

増田達至(西武ライオンズ)プロフィール

生年月日1988年4月23日
兵庫県出身
柳学園高等学校→福井工業大学→NTT西日本
甲子園出場歴なし。
2012年ドラフト1巡目
年俸9500万円
埼玉西武ライオンズ所属

最優秀中継ぎ投手!!

即戦力ルーキーとして期待され1年目から中継ぎで登板1年目は目立った成績は挙げられなかったものの2年目以降に素質が開花する。首脳陣は非常に高い中継ぎ適性を見抜き、クローザーに繋ぐセットアッパーに指名した。2年目は3勝4敗22ホールド・防御率2.82の成績を残す。基本的には、勝負どころでは三振も狙って取れる投手ではあるが、打たせて取るのが上手い投手。そして非常にコントロールが良くフォアボールが少ない。

フォアボールの非常に少ない投手

セットアッパーに取って、フォアボールが少ない事は非常に大きなアドバンテージになる。フォアボールを与えてしまうとヒットを打たれるよりも投手のダメージは大きい。たかがフォアボールの1個がピンチを招く事になる。この辺りが非常に駆け引きの面でフォアボールを出すか出さないかで展開が大きく変わって来る。幸い、増田達至投手はフォアボールの非常に少ない投手なので、安心してベンチから首脳陣もみていられる。

最優秀中継ぎ投手

プロ3年目はセットアッパーとして大車輪の活躍を見せる。2勝4敗3S・40ホールドと見事な活躍をして、最優秀中継ぎ投手に選出される。自身にとってもプロ入り後最高のシーズンになったのは間違いない。ここでかなりの自信もついた。元々マウンド度胸は抜群の物がある。そこをしっかりと伸ばす事が出来たのはプロ野球人生の中においても非常に大きな成長を感じさせるシーズンとなった。

防御率を下げる

強いて問題点を挙げれば、防御率がセットアッパーとしては、3.04と高かった事。せめて2点台前半がセットアッパーの場合は欲しい。それでも最優秀中継ぎ投手に選出されたのは紛れもない事実である。かなり自信を深め翌シーズンの更なる飛躍を誓ったシーズンでもあった。なかなか、獲れるタイトルではない。しっかり勝っている場面でリードを守り切らないと、ホールドはつかない。

クローザーへ転向!!

4年目の昨シーズンはクローザーに転向した。最終回は埼玉西武ライオンズは増田達至投手に全てを託す事になって。セーブが付くのは3点差までそれ以上点差が開いていると回の頭から行った場合はセーブがつかない。クローザー決して楽な役割ではない。勝った状態で、最後のマウンドを締めくくる大事な役割。クローザー適正は高い。ストレートは最速154キロを誇り、三振を奪える投手で、尚且つフォアボールが少ない投手。クローザーには条件的にピッタリ。

クローザーとして十分合格点

クローザー転向の昨シーズンは、3勝5敗28S・5ホールド・防御率1.66とクローザー転向1年目にしては十分合格点が挙げられる内容だった。なかなか、クローザー転向1年目でいきなり結果をだすのは難しい。しかし、しっかりピンチにも物怖じする事無く立ち向かいしっかりと勝ちゲームの最後を締めくくった。今年は前半戦を終えて1勝3敗19S・3ホールド・防御率2.97である。

相変わらずフォアボールが少ない投手である。前半戦与えたフォアボールが僅か9個と抜群の制球力を誇る。ここまでしっかり、投げ切ってフォアボールが少ないのは非常に野手に良いリズムが生まれる。防御率2.97はクローザーとして高い防御率である。

入団してからリリーフ一筋!!

先発したのは、ルーキーイヤーの2回だけで、後は全てリリーフ登板である。リリーフ一筋と言って差し支えないだろう。非常にリリーフ適正の高い投手。流石は即戦力ルーキーだったことだけの事はある。ドラフト1位で指名されるのも今日の活躍を見れば頷ける。マウンド度胸はプロ入り前から強かった。プロの投手としてマウンド度胸は非常に重要な要素になってくる。

先発投手の勝ちを守る

安定した投球をするのには、大差ビハインドゲームで投げるならともかく、最後の締めを託さる。当然同点すら役割からすれば許せない。同点に追いつかれた瞬間先発投手の勝ちが消える。これはクローザーもセットアッパーも1番やってはいけない事である。先発投手の勝ちを守るのがリリーフ陣の大きな仕事。ここをしっかり出来ないと成長はないと言ってもいい。

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