浅尾拓也(中日ドラゴンズ)鉄壁のセットアッパー!!MVP!!本格復帰を目指す!!

浅尾拓也投手は中日ドラゴンズの黄金期を支えた、絶対的セットアッパー。登板数過多が心配される程、勝ちゲームでは投入された。2011年まで監督を務めた落合博満からは、岩瀬と浅尾で打たれたれた仕方がないとまで言われる程評価が高かった。非常にセットアッパーとしての適性は抜群のものがあった。400試合以上登板して、先発は僅か12試合だけである。完全にセットアッパーとしての適性を首脳陣も見抜き、セットアッパーとして大活躍した。2010年に47ホールドを挙げたがこの記録は未だ破られていない成績である。

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浅尾拓也(中日ドラゴンズ)プロフィール

生年月日1984年10月22日
愛知県出身
愛知県立常滑北高等学校→日本福祉大学卒
甲子園出場歴なし。
2006年大学生・社会人ドラフト3位
年俸7350万円
中日ドラゴンズ所属

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鉄壁のセットアッパー!!

2010年シーズンを通してセットアッパーとして活躍。新記録となる21試合連続ホールドポイント記録を達成。47ホールドは今日至るまで、シーズン記録で破られていない。大記録。権藤博が持つ登板記録を更新する72試合に登板した。権藤博と言えば伝説の投手で、権藤・権藤・雨・権藤と言われた程の伝説の鉄腕投手である。その偉大な先輩の記録を浅尾拓也投手は塗り替えた。偉大なる先輩の記録を更新は難しいと言われていたが見事更新した。

セットアッパーとして大活躍

この年は全てリリーフ登板ながら、12勝3敗1S・47ホールドを記録するセットアッパーとして大活躍した。この年は80回1/3を投げて奪った三振は、75個とほぼイニングと同じ数の三振を奪う事が出来る。最速157キロ。平均球速149キロとストレートは常時150キロをマークする。スライダー・フォーク・パームを投げる120キロ台のパームが非常に有効的なボールだった。ストレートがとにかく速い投手。投手の基本であるストレートが速いのは大きな武器。

速いストレートがアドバンテージに

ストレートが速くセットアッパーとしてほぼ1イニング限定である事からビシバシ、ストレートを投げこんだ。投手はストレートが非常に重要である。ストレートが速いと言うのは大きなアドバンテージである。非常にクィックモーションが上手い投手である。ランナーに出た俊足ランナーでさえ、スタートを切るのが非常に難しい投手。完璧なまでのクィックモーションで投げるので走れば、先ずアウトになる可能性が高い。そこまで僅差のゲームでギャンブルプレーは出来ない。

クィックモーション

赤星憲広でさえ、浅尾がマウンドにいる時はスタートを切る気持ちにすらならなかったと語っている。盗塁王に5年連続で盗塁王に輝いたスピードスターでさえもお手上げのクィックモーション。走るのは一か八かのギャンブルスタートしかなかった。狙って盗塁が出来る投手でなかったのも非常に好成績を残した理由の一つであった。盗塁をされたら、ランナーは2塁に進みワンヒットで帰る可能性があるが、なかなかスタートが切れない投手であった。

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浅尾拓也ドラゴンズMVP!!

2011年中日ドラゴンズはリーグ優勝を果たした。記者投票で決まるMVP大方の予想は18勝を挙げた吉見投手か、45ホールドを挙げた浅尾拓也投手だった。結果は浅尾拓也投手だったが、≪吉見の勝ちを2つ消しているので本来は20勝。本当のMVPは吉見です≫と謙虚なコメントを残している。同学年で非常に普段から仲が良い。それだけに勝ち星を2つ消してしまったのには責任を感じたようだ。

抜群の安定感

勿論、セットアッパーである以上どの先発投手の勝ち星の権利を消さないようにしなければいけない。浅尾拓也投手レベルになると、格下のバッターであれば、ストレートでぐいぐい押す投球で通用する。常時150キロを全盛期は記録していた。コンスタントにこのスピードを出されると、変化球に全くタイミングが合わない。それだけストレートに対する意識が高いので、浅尾拓也投手が得意とするパームは狙っていない限り弾き返すのは非常に難しい。安定感抜群のセットアッパーだった。

本格復帰を目指す!!

昨季(2016年)は右肩の故障に苦しみ入団以来初めて、1軍登板がなかった。復活をかける今季(2017年)だったが、4月2日の読売ジャイアンツ戦に登板するも今季(2017年)は僅か2試合の登板にとどまっている。右肩の故障は思っていたよりも芳しくない。来季(2018年)に完全復活をかける。今季(2017年)も厳しいシーズンとなってしまった。投手の場合は肩を故障すると非常に厄介になってくる。浅尾拓也投手も肩の故障では治らないとどうにもならない。

肩の故障のケア

今後は、肩の故障を如何に治し、ケアする事が出来るか?これが大きな課題になってくる。肩の故障は1度すると癖になる。そうならない為にも練習後のケアはしっかりしないといけない。勿論試合の時も同じ事が言える。しっかりと故障を治すのが今は先決。その後は万全のケアを行う事が非常に重要になってくる。

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