荒木雅博(中日ドラゴンズ)2000本安打達成!!アライバコンビ!!まだまだこれから!!

荒木雅博選手は、1995年のドラフト会議で1位指名されたが、当初は4位指名の予定だった。福留孝介を抽選で外し、ハズレ1位の原俊介も外し、激昂した星野仙一監督はもう勝手にせい!!と怒りをあらわにし、困った首脳陣が4位指名の予定の荒木雅博選手を1位指名する苦渋の決断をした。

しかし、周囲の評価は低く、4.5年で消えると言われていたが、2000本安打を達成する1流プレイヤーに育った。周囲の評価を荒木雅博選手が耳にすることは多少はあったと思われ、闘争心に火が付いたのは間違いない。

プロ野球の選手は相手のたった一言で変わる。1989年の日本シリーズで近鉄が巨人相手に3連勝し日本1に王手をかけたときに、ヒーロインタビューで巨人打線はロッテ以下と加藤投手が言い放った事で、巨人ナインに火が付き怒涛の4連勝で日本1を決めた例などがある。

荒木雅博プロフィール

1977年9月13日
熊本県出身
熊本工業高校出身
甲子園出場歴アリ
1995年ドラフト1位
年俸7040万円

荒木雅博2000本安打達成!!

遂に2000本安打を達成する時がやってきた。2017年6月3日東北楽天ゴールデンイーグルス戦で、史上48人目の2000本安打をプロ入り22年目で達成した。

出典:https://news.biglobe.ne.jp (2149658170131896601_1)

いつかは達成できる記録と、開幕前は思っていたが、セカンドのレギュラーをバリバリに張っていた時とは違う。レギュラーの保証は何一つない。非常にシビアな世界がプロ野球。そんなに甘いものではない。

2000本安打

いくら2000本安打に近くてもその試合のベストメンバーで挑む。そのため、スタメンを若手に譲る事もあった。それでも出場した試合では確実にヒットを積み重ね、2000本安打を見事に達成した。星野仙一氏から花束の贈呈は受けたが、落合博満の姿はなかった。

まったく不愛想な男である。これだけめでたいことを祝えないのは本人が名球会入りを拒んだ落合博満の下らないプライドが要因と推測される。落合博満の話はそれくらいにしておき、荒木雅博選手は見事2000本安打を達成した。

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22年間もプレー

その後も試合に出場を続け、安打数を更に伸ばしている。22年間もプレーしていれば周りに環境は大きく変わったはず。景色が22年前には想像できなかった光景に現在はいる。これも本人の努力の賜物である。

いつでも手を抜かない姿勢は若手のいいお手本になっている。荒木雅博選手は今は、若手に大きな影響を与える存在になっている。荒木雅博選手も若手の頃はお手本にしていた選手がいたはず。そしてレギュラーの座を掴んだ。

守備でも俊足

盗塁王に輝いた事もある俊足の持ち主で、内野安打でもヒットを稼いでいる。また守備でも俊足で打球に回りこむのが早く、ヒット性の当たりをアウトにしている。

荒木雅博井端とのアライバコンビ!!

荒木雅博選手を成長させたのは二遊間でコンビを組んだ井端弘和氏(現読売ジャイアンツ1軍コーチ)の存在が大きい。守備では絶妙なグラブトスでチャンス拡大されるところをゲッツーで切り抜けるなど、お互い信頼出来るパートナーだった。

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打順は1番荒木・2番井端で、荒木雅博選手が出塁すると、井端弘和氏は荒木雅博選手が走るまで待った。基本的に盗塁は3球目以内にしたほうが良いと言われている。

カウントが浅い内に走るのがセオリー。単独スチールの場合はリスクも伴う。ヒットエンドランの場合は空振りさえしなければ、セカンドでフォースアウトになる確率はかなり低い。空振りをするとキャッチャーが普通に送球すれば先ず、セカンドでアウトになる。

単独スチール

単独スチールは投手の癖などをしっかり読めば、意外に簡単に盗塁は成功する。この2番井端がいぶし銀の働きをする。単独スチールのサインが出ていて、スタートが悪いとファウルカットで逃げる。ここが井端の真骨頂。そして鮮やかにエンドランを決める。このアライバコンビは打撃でも守備でも息の合う非常にいいコンビだった。

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井端が目の不調を訴えた頃から荒木とコンビを組むのは若手になった。そして打順が2番になった。今では中日の中心選手に成長した大島と1番・2番の新コンビを組んだ事もあった。今では大島選手は中日の切り込み隊長。荒木から切り込み隊長を継承したと言ってもいいだろう。

荒木雅博まだまだこれから!!

2000本安打はあくまでも通過点でありまだまだ若い選手には負けていられない。セカンドはそう簡単には譲らない悲壮な覚悟で挑んでいる。これから先もどんどん若手の手本になって、ヒットを打ちまくり、守備では華麗なプレーを繰り出す。そして、まだまだ足も衰えていない。足でもファンを魅了してくれそうだ。

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ユニフォームを脱ぐ時

守備でも打撃でも走塁でも一流プレイヤーの称号を捨てたつもりは毛頭ない。その称号を捨てた時はユニフォームを脱ぐ時だ。つまり引退するときと言うこと。最低あと2年は中日のレギュラーとして戦ってくれそうだ。ファンに取ってはうれしい限り。出来れば、ずっと現役でいてほしいがそうはいかない。

必ず野球選手は引退する時がやってくる。燃え尽きるまで荒木選手には頑張ってほしい。

荒木雅博画像、動画

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出典:http://image.news.livedoor.com (2149658170131896601_39)

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  1. 2018 07.13

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