小谷野栄一(オリックス)広角打法!!勝負強く打点王!!積極的!!

小谷野栄一選手はチャンスに強く、2010年には、得点圏打率350。打点109で、打点王のタイトルを獲得した。ホームランは16本と打点王のタイトルを獲った歴代のバッターに比べて見てもホームランの数は少ない。得意の広角打法でしっかり得点圏にいるランナーを軽打でホームに向かい入れていた事が分かる。軽打でも打点は稼げる。2塁ランナーが俊足ランナーなら一気にセカンドからホームにかえってくることが出来るので打点をきっちり稼ぐ事が出来る。打点王のタイトルは個人の力だけではどうにもならない。チームプレーの延長戦上にある。

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小谷野栄一(オリックス)プロフィール

生年月日1980年10月10日
東京都出身
創価高等学校→創価大学卒
甲子園出場歴あり
2002年ドラフト5巡目
年俸6481万円
オリックスバファローズ所属

小谷野の広角打法!!

小谷野栄一選手は非常にバットコントロールが上手い選手。余り強引な打撃をしない、難しい球は軽打で、セカンドの頭の上を越すヒットを放つ事が出来る。非常に打ち取るのに苦労するバッター。安全策で外角ばかり投げているのと、小谷野栄一選手の広角打法の餌食になる。抑える為には、内角、外角を上手に攻め、タイミングを外すのが1番有効的。後は縦の変化球でウイニングショットを持っていれば追い込んだあとベースの上でワンバウンドする球を投げておけば空振りする事もある。フォアボールが少ないバッターである。

仕掛けの早いバッター

仕掛けの早いバッターなので、攻め急ぐと痛打を浴びるケースが増える。じっくり時間をかけて攻めた方が良いバッター。オリックスバファローズからすると早目に勝負してくれるのは大歓迎で、先ず狙っていた球なら、1球で仕留めるミート力も持っている。野球とは本当に不思議なもので、勝負が早いバッターに攻め急ぐと捕まり、粘るタイプのバッターはもっと厄介で、ファウルカットされている内に全くタイミングが合わなかったのが、グットタイミングになる。

流し打ちは流石と思わせる

小谷野栄一選手タイプの選手は6番か7番が1番合っている。プレッシャーに強い選手だが敢えて負荷を少なくすると言うのも重要な事である。今年は前半戦ほぼフル出場を果たした。後半戦も活躍が大いに期待される。流石に全盛期のような派手さはないが、今はいぶし銀の働きを見せている。こういったベテランの味と言うのも非常に大きな物がある。ベテランらしい流し打ちは流石と思わせる時がある。若手の良いお手本の選手。

勝負強く打点王!!

北海道日本ハムファイターズ時代の2010年109打点を挙げ打点王のタイトルを獲得している。これまでも小谷野栄一選手は勝負強いバッターとして活躍していたが、この年の得点圏打率は350あった。かなりの高打率と言って良い。得点圏打率の数字がそのまま打点王のタイトルに直結したと言っても良い活躍だった。打撃主要タイトルを始めて獲得した。非常にこの年は数字以上に勝負強さを感じさせてくれた年だった。

オーラと風格

少し大げさな表現をすると、この年の日本ハム戦にチャンネルを回すと常にチャンスで小谷野栄一選手が打席にいた。大体タイトルを獲る選手はこういう巡り合わせになっているのが勝負の世界の常識と言える。タイトルを獲るバッターは必ず美味しいところを一人で持っていてしまう。オーラがあると言ったら分かりやすいだろうか?この年の小谷野栄一選手にはオーラと風格があった。風格が急にこの年になって出たにのも不思議だ。

今、プロ野球をみていれば福岡ソフトバンクホークス戦なら柳田選手に打順が回ってきたら打つだろうなと言う雰囲気があるのと同じである。柳田選手は現在のプロ野球界において日本人最高のバッターである。その為、オーラがあって当然で、オーラを感じない人の方が珍しい。これだけ貫禄のあるバッターはなかなかいない。非常に全てのレベルで非常に高いセンスを誇る選手である。こういったオーラが小谷野栄一選手にも2010年にはあった。

積極的なバッター!!

非常にフォアボールが少ないバッターである。ボール球でも積極的にスイングしていく。ボール球のスイング率が非常に高いバッター。しかし、三振はそこまでは多くない。積極的に狙っている球がきたらボール球でもスイングしてヒットを放つバッター。明らかなボール球は流石に振らない。ここが野球選手の面白いところである。小谷野栄一選手の場合は俗に言う悪球打ちではない。ストライクゾーンから外れている球も積極的スイングする。

抜群のバットコントロール

ボールゾーンに手を出すと普通はファウルになる事が多いのだが、小谷野栄一選手の抜群のバットコントロールでフェアゾーンに打球を運ぶ。またシーンによってバッティングスタイルを変える事が出来るのも大きい。チャンスの時は軽打に徹している。ここで強引にならない事。強引になると最悪の併殺になる可能性が高くなる。このケースはボールゾーンはスイングしないのも面白い。臨機応変に対応出来ている証と言う事になる。

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