戸村健次(東北楽天イーグルス)江川卓が絶賛!!代役登板が多い!!殻を突き破れ!!

戸村健次投手は、最速151キロのストレートに、縦のスライダーにフォーク。シュート、カットボールを投げ分ける。特にスライダーは得意の球としており、2010年からは、2年連続で被打率1割台をマークしており変化球の中では絶対の自信を持つ投手。不安点は本人も自覚している通り、制球力に課題がある。フォアボールが多い投手。三振を取るよりも打たせて取るのが得意な投手。

自信と不安が同居しているタイプの投手だが、キャンプでブルペンを視察した、江川卓氏は2桁は勝てる投手と高いポテンシャルを認めた。その条件としてフォークボールの使い方がカギとアドバイスをおくっている。様々な投手をみてきた、江川卓氏の言葉なので重みがある。非常に戸村投手にとっては大きな自信につながった一言だった。そのシーズンキャリアハイの成績を記録している。

【プロ野球】東北楽天ゴールデンイーグルス 戸村健次の写真・画像【トムさん】

戸村健次(東北楽天イーグルス) プロフィール

生年月日1987年10月20日
埼玉県出身
立教新座高等学校→立教大学卒
甲子園出場歴なし
2009年ドラフト1位
年俸2000万円
東北楽天ゴールデンイーグルス所属

江川卓が絶賛!!

2015年春季キャンプで東北楽天ゴールデンイーグルスのブルペンを視察した江川卓氏が、戸村投手の伸びのあるストレートに切れ味鋭いスライダーに太鼓判を押した。後は、フォークボールの使い方と戸村投手に伝授した。江川卓氏は現役時代ストレートとカーブの2種類で勝負していた。まれにフォークボールを投げる事もあったが、遊び半分で投げていたという。このシーズン戸村投手はキャリアハイの成績を残す。二桁は勝てなかったものの、7勝をマークした。トータル成績は7勝11敗1ホールド・防御率3.84だった。

故障の影響が

前年は僅か5試合の登板で大炎上していただけに、この活躍によって、東北楽天ゴールデンイーグルスは戸村投手の力が必要と思うようになった。この年、結果を残せなかったら戦力外の危機だった。その危機を江川卓氏のアドバイスを参考にして窮地から脱する事に成功した。非常に戸村投手に取って有効的なアドバイスだった。それを継続出来ていれば今頃、則本投手と岸投手との3本柱になっていた可能性もある。昨季(2016年)は故障の影響もあって満足な活躍が出来なかった。故障にだけはどの選手も勝てない。

良い時の感触

一番厄介なのが故障。今季(2017年)は、8月20日現在2勝1敗・防御率6.23と本来の本調子には程遠い。星勘定はともかく、防御率が悪すぎる。この成績では1軍に1年間を通しているのは無理がある。ドラフト1位入団とかなり期待されて入団したが、2014年までは鳴かず飛ばずの状態。2015年に江川卓氏の指導で素質が開花の方向に向かった。しかし、長く続かないのが大きな問題点。もう1度2015年のシーズンを振り返ってみれば良い時の感触が少しは戻ってくるはず。しっかり見つめ直せばこのままでは終わらない。

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代役登板が多い!!

戸村投手は何でも屋の一面を持っており、予告先発の投手が急遽登板出来なくなった試合で、緊急登板を3回もしている。日本プロ野球記録である。これだけ、代役が回って来る投手もそんなにいない。戸村投手はある意味ついている。本来は中継ぎで待機していたところにプレイボール1時間前に緊急登板を命じられるのだから、1回だけでもラッキーだが、3試合もある。本来ならこの3回の先発機会はなかったもの勝ち負けは別として非常についている。ここまでついている投手は戸村投手だけ。日本記録保持者。

珍記録

この記録は破られる事はない記録になると思う。戸村投手は思わぬ形で日本プロ野球の世界で名前を刻むことになった。本来なら最多勝とか最優秀防御率とか投手の主要タイトルで、球史に名前を刻む事になるのだが、なかなかそうはいかない。しかし、予告先発の代役3回も日本プロ野球の球史に刻まれる。こちらは珍記録としてだが、それでも球史にその名を刻む事は大きい。なかなか球史に名前を刻むことは難しい。この記録も破られない限り戸村投手の名前が球史から消える事はない。先ず破られない記録。

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殻を突き破れ!!

戸村投手は殻を突き破らないと前進するのは難しい。何が戸村投手の能力を妨げているのか?答えは、メンタル面だ。メンタル面が弱い。今からでも遅くないメンタルトレーニングをしないといけない。明日になって昨日の投球は忘れました位の気持ちを持っていないといけない。前回登板の悪いイメージをいつまでも持っている。これが1番の難敵。良い投球したときの事だけ覚えていれば、良いのだがそれが出来ない。これはメンタルトレーニングをするのが1番。

本来持っているポテンシャルの半分も能力を発揮していない。確かにプロ野球とは強者どもが集まる世界で、大変なのは分かっている。その大変なことを大変と思わない事。これが1番重要になって来る。今は打たれたらどうしようの気持ちが強すぎるので、気持ちを切り替え、大胆な投球をする事が重要。

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