岩貞祐太(阪神タイガース)巧みな投球術!!巨人キラー!!前半戦の借りを返す!!

岩貞祐太投手は阪神タイガース次期エース候補です。昨季(2016年)は自身初の二桁勝利10勝をマーク。飛躍の年となった。今季(2017年)は、8月11日時点で4勝9敗と成績が奮わない。残り試合での巻き返しを狙う。阪神タイガースの次期エース候補。特に貴重なサウスポー非常に大きな期待がかかる。持っているポテンシャルは相当高いので、後は、毎年安定した活躍が出来るかどうか?ここに全てはつきる。安定した投球で勝ち星を量産するのがエースピッチャーの役目。良いときも悪いときも、同じようなピッチングをするのもエースの仕事。エースの仕事は他の投手が出来ないからこそ、エースの役目と言える。

プロ初完封で4勝目を挙げた岩貞

91年(平3)9月5日生まれの24歳

岩貞祐太(阪神タイガース)プロフィール

生年月日1991年9月5日
熊本県出身
熊本市立必由館高等学校→横浜商科大学卒
甲子園出場歴なし
2013年ドラフト1位
年俸4000万円
阪神タイガース所属

巧みな投球術!!

岩貞投手は最速148キロのストレートに、カーブ、スライダー・カットボール、チェンジアップを投げる。能見投手からはフォークの握りを教わっている。岩貞投手が調子のいい時は、チェンジアップをウイニングショットに最後ボールを沈めてバッターから面白い様に空振りを奪う。ストレートも伸びがあり、バッターの手元で伸びるので、バッターは差し込まれてしまい、打球が詰まる。投球イニングとほぼ同じ数の三振を奪う事が出来る。左バッターはスライダーが有効的。ストライクゾーンから、ボールになるスライダーが、非常に効果的。

たくみな投球術

非常に投球術に長けている投手。カーブ、スライダー・カットボール、チェンジアップを変化球では使うが、スライダーとチェンジアップのコンビネーションが決まれば面白い様にバッターは空振りをする。勿論このウイニングショットを使う前にストレートをしっかりと織り交ぜてくる。変化球はストレートがあってこその変化球になってくる。変化球だけでは勝負できない。ストレートをしっかり見せておく必要がある。1打席目にストレートを十分意識させておいて2打席目に変化球だけでの勝負と言うのは通用する。

伸びのあるストレート

肝心なのは1打席目と2打席目でバッターの狙いが大きく違って来るという事。ここが大きい。当然岩貞投手もそういった事は分かっているのでしっかりとバッターの狙いを外す事が出来る。ストレートも伸びがある時はバッターも手を焼く。非常にバッターも何を狙えばいいのか分からなくなって来る。ボールを上手く散らす事が出来る。ストライクゾーンをしっかり使える投手。投球の偏りはない。フォアボールは多くもなく、少なくもなく、スタンダードな投手タイプ。

巨人キラー!!

岩貞投手は強力巨人打線に強い。巨人打線は岩貞投手を完全に苦手としている。岩貞投手は、ストレート変化球の振りが同じなので、ついつい振ってしまう。バットが面白いように空を切る。岩貞投手は完全に巨人戦の時は投球内容が一味違う。巨人戦の時の投球内容を披露すれば軽く15勝は挙げる事が出来る。投手の中で特定の球団に対して、力を発揮する投手はいる。その中の1人が岩貞投手。巨人戦で白星を稼ぐカモがいるというのは非常に大きい。しかもそのカモが巨人なのが非常に大きい。他の球団からもカモにしたい。

カモを増やせ

カモにする球団が増えれば当然の事ながら、勝ち星は増える。巧みな投球術は読売ジャイアンツに通用する。読売ジャイアンツに通用するのは大きい。意地と意地がぶつかり合う伝統の一戦。阪神ファンは読売ジャイアンツに勝つと嬉しさ倍増になる。負ければ悔しさが倍増する。それだけ阪神タイガースに取って読売ジャイアンツは特別な相手。読売ジャイアンツからしてみても阪神タイガースは特別な相手。これが巨人対阪神が伝統の一戦と言われる由縁。

前半戦の借りを返す!!

今シーズン前半戦の成績をしっかりと、見つめなおし、後半戦は前半戦の鬱憤を晴らさなければいけない。阪神タイガースファンも当然良いころの岩貞投手をしっている。それだけに普通の投球さえしてくれれば勝てる投手なのは分かっている。今年は少し制球に苦しむ場面が多かった前半戦。カウントが悪くなりストライクを取りにいたところをことごとく痛打されている。やられるパターンは分かっている今一番重要なのは制球力。制球力を乱すとカウントが整わない。そうなると置きにいった球を狙われる。

大きなポイント

完全に負のスパイラルに陥ってしまっている。簡単にストライクを取りにいくと、打つ気のないピッチャー以外は思い切りスイングして来る。ここでスタンドまで持っていかれる事もある。投球の基本はストレート。ストレートの精度を上げれば苦し紛れの投球をしなくて済む。とにかくギリギリのところに狙って何球投げられるかが大きなポイントになって来る。岩貞投手は次期エース候補なので早い段階で復活へのきっかけをつかんでほしい。

巨人打線を完封した岩貞(右)は香田コーチと笑顔で抱き合う

開幕から先発ローテに入り、防御率0.88、奪三振数は70個、ともにリーグ2位と抜群の投球内容を見せている阪神・岩貞祐太。

7回も無失点に抑えベンチに戻る岩貞(中央)

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