西村健太朗(読売ジャイアンツ)中継ぎ抑え!!先発適正もあり!!打球が顔面直撃!!

西村健太朗投手は、非常にタフな選手です。連投をものともせず、登板指令が出るとマウンドに上がります。最初は、大舞台に弱かったですが、場数を踏むごとに徐々に強くなりいつの間にか怖いもの知らずの投手になっていました。2013年は、42セーブを挙げ、最多セーブのタイトルを獲得し、チームの優勝に大きく貢献しました。尚、42セーブは読売ジャイアンツの中で最も多いセーブとなり球団記録となっています。投球スタイルは最速153キロのストレートを武器にカーブ、スライダー、シュート、フォークを投げ分けます。フォークボールは落差がありシュートで右バッターの状態を起こします。

西村健太朗(読売ジャイアンツ)プロフィール

生年月日1985年5月10日
広島県出身
広陵高等学校卒
甲子園出場歴あり(優勝)
2003年ドラフト2巡目
年俸7800万円
読売ジャイアンツ所属

ジャイアンツの中継ぎ抑え!!

西村投手は中継ぎ抑え適性が非常に高い選手です。2011年を最後に先発登板は1度もありません。非常に安定感のあるピッチングをリリーフでは見せています。最初は首脳陣も西村投手の適正に関しては手探り状態で、先発で使ったり中継ぎで使ったりしていました。リリーフ登板で1軍デビューを果たしましたが、阪神打線につかまり1/3で6失点と大炎上してしまいました。まだこの頃は正直プロの体になっていなかったですね。ここが1番のポイントだと思います。完成されるまでは、3年はかかりますね。普通の高卒投手の場合。

速いストレートがアドバンテージ

しかし、先述の通り場数を踏むことによって徐々に慣れてきましたね。ここが非常に大きな経験を積んだ結果です。プロ入りして10年目のシーズンでは風格が出てきました。ストレートも大分速くなりました。ストレートが速いというのは投手に取って大きなアドバンテージなります。コントロールも大分良くなりしっかり三振が欲しい場面で三振を奪える投手になっていました。ここまでの道のりは険しかったです。

キャリアハイ

2012年は、3勝2敗32S・12ホールド・防御率1.14と抜群の安定感を誇りました。2013年は、4勝3敗42S・10ホールド防御率1.13と前年とほぼ変わらぬ防御率で、チームの連覇に大きく貢献しました。この2年間は、プロ野球人生の中でも1番輝いていた時期です。り中継ぎ抑えとして山口投手・マシソン投手・西村投手と言う盤石のリレーがありました。このパターンに入ると読売ジャイアンツは逃げ切り態勢に入ります。この3人から得点を奪う事は簡単な事ではありません。特に山口投手の球がキレキレでした。

マシソン投手は160キロに迫る剛速球でバッターを力でねじ伏せていました。そして西村投手は右打者にはシュートを駆使して内角を攻め、外のスライダーで打ち取るかフォークボールで三振を奪う投球スタイルを確立していました。

先発適正もあり!!

西村投手は先発適正もある投手です。もともと先発投手でしたから、スタミナも十分あるので、いざという時は先発もできますが、今季(2017年)の読売ジャイアンツのリリーフ陣は非常に不安定です。山口投手が早々戦線離脱。新外国人投手カミネロ投手も1点差では危なく、ひっくり返された試合が5試合以上もあります。残ったのはFAで獲得した左のセットアッパー候補森福投手もソフトバンク時代の輝きがなく、期待できる中継ぎ抑え投手はマシソン投手1人と言う惨状でした。

コマ不足に

そこに戻ってきた西村投手は、中継ぎ抑えとしては非常に貴重な存在でした。こういった投手が1人いるのといないのでは大きく違ってきます。かなり読売ジャイアンツとしては、経験豊富な西村投手はリリーフでは非常に大きな力になります。先発投手もコマ不足なので、先発投手としても投げて欲しい所です。しかし、西村投手の右腕は1つしかありません。投げて欲しくてもリリーフで使われている現状では、先発適正がどんなに高くても先発に回す事は難しいです。少し読売ジャイアンツもリリーフ陣を整備しないといけませんね。

打球が顔面直撃

2015年5月1日先発再転向に向けてファームの東京ヤクルトスワローズ戦(戸田)で西浦直亨選手の放った打球が顔面を直撃そのまま動く事が出来ず救急搬送されました。右目瞼を10針縫うけがを負いましたが、幸いな事に骨折などはなく、5月30日にファームで復帰登板を果たしますが、6月16日イースタンリーグの横浜戦では今度は、白崎浩之選手の放った打球が、左足の脛に直撃するアクシデント。そして、肘に異変を感じ、右肘の遊離軟骨除去手術を受けました。

本当についてない年でしたが、プロ野球選手の場合この様な年があっても決して珍しい事ではありませんが不運が重なりすぎましたね。顔面に打球が直撃したあたりから、狂いだしましたね。ここで、グローブで叩き落としていればなんでもなかったのですが、打球が速くてよけきれませんでした。

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