田中健二朗(横浜ベイスターズ)貴重な中継ぎ左腕!!豊富な球種!!強打者封じ!!

田中健二朗投手は横浜ベイスターズの貴重な中継ぎ左腕である。横浜ベイスターズの中継ぎ投手陣は右の投手はタレント揃いだが、左の中継ぎ投手が田中投手くらい。トレードでエスコバー投手を補強しようやく中継ぎ投手陣も左右のバランスが取れてきた。田中投手は選抜大会で甲子園の優勝投手に輝き、高校時代からその名は全国区だった。非常にマウンド度胸がある投手。物怖じしない投手である。究極の左殺しの投手。長いイニングよりも短いイニングの方が向いている典型的な投手である。ストレートはそれ程速くはないが非常に伸びのある球を投げてくる。

田中健二朗(横浜ベイスターズ)プロフィール

生年月日1989年9月18日
愛知県出身
常葉学園菊川高等学校卒
甲子園出場歴あり(センバツ優勝)
2007年高校生ドラフト1巡目
年俸4300万円
横浜ベイスターズ所属

貴重な中継ぎ左腕!!

田中投手は横浜ベイスターズの中継ぎ投手陣の中で貴重な中継ぎ左腕である。2015年から本格的に左のセットアッパーと起用され始め、昨季(2016年)は、5勝3敗23ホールド・防御率2.45と安定した成績を残しチームの初のクライマックスシリーズ進出に大きく貢献した。横浜ベイスターズの中継ぎ投手陣は右の投手はタレント揃いだが左が手薄である。今季【2017年】は砂田投手が田中投手の出遅れた分を左の中継ぎでしっかりカバーしてくれたのは非常に大きい。

中継ぎ投手陣が完成

そして、北海道日本ハムファイターズが獲得したエスコバー投手の存在も大きく田中投手も万全の状態になればこの3人で左の中継ぎ投手陣はしっかりと形勢する事ができ、右投手に劣らない強力な中継ぎ投手陣が完成する。クライマックスシリーズを今年は何とか横浜スタジアムで開催したい横浜ベイスターズ。目下の敵は阪神タイガース。甲子園か横浜スタジアムか?この差は大きい。当然横浜スタジアムでファーストステージは行いたい。

熾烈な2位争い

放映権などの営業収益が本拠地開催だと大きいので、ファンは勿論、横浜スタジアムでの開催を望んでいる。その為には熾烈な2位争いを勝たなければいけない。田中投手の役割も多くなってくる。阪神タイガースには糸井選手・福留選手と言った左の好打者がいる。ここでの役割は非常に大きい。セリーグは左の好打者が多い。なかなか、簡単には勝たせてはくれない。それがプロ野球。相手が強ければ強い程燃えるのが投手の本能。

キャリアハイ

闘争本能に火がつかない投手は1軍で活躍する事は先ず出来ない。この差が大きい。しっかり活躍出来るか出来ないか?闘争本能に田中投手は火が付くタイプなので、その点は安心出来る。そこから先は、田中投手の力でしっかり打ち取って行くだけ。昨季(2016年)がキャリアハイの1年だっただけに今シーズンは更なる飛躍も期待されたが故障の影響で、思った様な活躍は出来ていない。巻き返しが期待される残り試合となる。

豊富な球種!!

田中投手の持ち球は、ストレート、カーブ、スライダー、チェンジアップ、フォーク。稀にシュートを投げる。非常に豊富な変化球を持っているが、基本になってくるのはストレート。ストレートが合っての変化球。変化球が生きるのはストレートが走ってこそ生きてくる。投手の基本はどの投手もストレート。ストレートを磨かないとプロ野球の世界では生きていけない。変化球投手もストレートが威力を増してくる。

変化球でも勝負

田中投手は変化球投手ではない。ストレートを軸に変化球でカウントを整え、ストレートでも変化球でも勝負が出来る。ここが1番大きい。ストレートでしか勝負出来ない投手はいないが、ストレートできっちり打ち取る自信があるのとそうでないのとでは、ボールに伝わる威力も変わって来る。田中投手はどちらでも勝負出来る。ストレートでも変化球でもどちらでもOK。特に苦になるような事はない。コントロールが良い投手なのでフォアボールで自滅する恐れも少ない。

強打者封じ!!

とにかく、田中投手に与えられた仕事は、左の強打者封じ。読売ジャイアンツの阿部慎之助選手や阪神タイガースの糸井選手・福留選手。広島東洋カープの丸選手。中日ドラゴンズの大島選手。今ここに名前を挙げたバッターの中では、読売ジャイアンツの阿部選手は長打力に長けたバッター。広島東洋カープの丸投手はミート力が非常に高いバッターで、長打力も併せ持つ。中日ドラゴンズの大島選手はバットコントロールが非常に上手い。阪神タイガースの糸井選手・福留選手もミート力が高い。

こういった強打者をしっかり抑える事が、田中投手の任された仕事。しっかり仕事をする事。これが1番重要な事。左キラーの為の投手なので僅差のゲームではしっかり抑えなければいけない。昨季(2016年)はそれがしっかり出来た。来季(2018年)も重要だが、残された今季【2017年】も重要だ。

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