高城俊人(横浜ベイスターズ)高卒1年目でマスク!!強肩!!課題は打撃!!

高城俊人選手は、高卒ルーキーながら、開幕スタメンマスクを任されるなど、その潜在能力の高さを大きく期待されたルーキーイヤーだったが、強肩で盗塁を刺すなど、可能性の大きさを感じさせてくれたが、打撃が不振で、1年目は45試合の出場にとどまり、打点を挙げる事が出来なかった。122打席で打点は0であった。キャッチャーとしての完成度は高いだけに非常に勿体ない。打撃が大きな課題になっているのが浮き彫りになった。今シーズンは、6年目のシーズンを迎えたが正捕手の座はラミレス監督の意向で、戸柱選手が掴んだ。戸柱選手の打率は低いが勝負強さがある。

高城俊人(横浜ベイスターズ)プロフィール

生年月日1993年5月3日
福岡県出身
九州国際大学付属高等学校
甲子園出場歴あり
2011年ドラフト2位
年俸1600万円
横浜ベイスターズ所属

高卒1年目でマスク!!

高城選手は高卒ルーキーながら、スタメンマスクを被りました。谷繫元信以来、球団では23年振りの事でした。チームの期待のあらわれが良く分かります。高卒ルーキーでスタメンマスクを被るのは横浜ベイスターズ以外でも非常に珍しいケースです。特に捕手が怪我をした為の、緊急出場でもなく、高城選手の潜在能力の高さを買ってスタメンに抜擢しました。いきなり、プロの世界に入り2軍で汗を流し、レベルの高さを痛感していた所に、1軍に昇格し、マスクを被るわけですから、1軍の選手のスイングスピードの速さに驚いたと思います。

しっかりサイン

何事も経験が重要ですが、1年目から1軍のスタメンマスクを被ったのは大きな財産になったはずです。首脳陣もどんなリードをするのかを試したかった部分もあります。リードはキャッチャーの中では非常に重要な仕事です。高卒ルーキーですから最初は投手にサインを出して貰って勉強していたと思います。最初から物怖じしないで先輩投手にしっかりサインを出すのは簡単な事ではありません。全ての投手が年上な訳ですから、当然サインを出すときには遠慮してしまう事もあります。

ベテラン投手が育てる

先輩投手に対してサインを物怖じせずに出すのはかなり勇気がいります。よく、ベテラン投手が若手キャッチャーを育てると言いますが、横浜ベイスターズ場合は、≪ハマの番長≫三浦大輔投手が高城選手を成長させた投手の筆頭格だと思います。現役時代は非常にファンに愛されたエース投手です。毎試合ビシッとリーゼントで決めてきます。恰好の良い投手でした。そんな三浦大輔投手になかなかサインは率先して出せなかったと思います。

選手生活の中でものに

しかし、三浦大輔投手は非常に後輩思いの投手なので、遠慮なくサインを出せと試合前に伝えていたかも知れません。非常に投手としての才能も豊でしたが、人間性も非常に素晴らしい投手でした。ファンから愛されていた理由が横浜ベイスターズファン以外でも分かると思います。兄貴肌を持っていた投手でしたね。そんな三浦大輔投手から学ぶことも多かったと思います。教わった事を実践で生かすのは直ぐに出来るものではありませんが、しっかりと、選手生活の中でものにすれば良いと思います。

1.81秒の強肩!!

2塁送球のタイムが1.81秒と非常強肩です。うかつにランナーもスタートは切れません。かなりのギャンブルスタートになってしまいます。モーションの大きい投手は幾ら高城選手が強肩と言っても盗まれてしまい、高城選手の強肩を持ってしても、刺す事は難しいです。クィックモーションがセリーグでナンバー1と言われる久保投手位になると、スーパークイックモーションで、スタートを切らせません。全ての投手が久保選手並みのクィックモーションを持っていれば楽にキャッチャーはなります。

肩でカバーしたい

なかなかそこまで、ハイレベルな要求は流石に出来ません。そこは高城選手の肩でカバーしたい所ですね。なかなかモーションが大きい外国人投手の場合は難しいです。余り、外国人投手はクィックモーションが上手な投手は少ないですね。日本で長くやっている選手なら、自然とクィックモーションが上手になってきます。継続は力なりですね。かなり上手になります。後は、外国人投手の場合はランナーを気にしすぎる投手がいるので俺に任せろ!!くらい言った方が良いですね。

課題は打撃!!

高城選手の最大の課題は打撃です。打率が余りにも低すぎます。これでは自慢の強肩があっても1年間通してレギュラーの座は難しいです。せめて230は欲しいですが、1割台ですからね。少しこれは課題と言うより1番の問題点ですね。2軍の試合でも打率が低いので、少しプロの壁に当たっていますが、もう5年以上プロの世界にいる訳ですから自覚はあるとは思います。しっかり打撃練習は居残りでしないといけません。

志願してやらなければいけません。本当に横浜ベイスターズの正捕手になりたいのならそれ位の努力は必要不可欠ですね。

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