成瀬善久(ヤクルト)ロッテ時代は絶対的エース!!抜群のコントロール!!FAでヤクルトに移籍!!

成瀬善久投手は、入団4年目の2007年に才能が一気に開花し、16勝1敗。防御率1.81と完璧な成績を残した。前年5勝5敗の筋は残しているとはいえ、大化けぶりに他球団のスコアラーは慌てた。しかし、シーズン途中から研究してもこの年の成瀬善久投手の快進撃を止める事は出来なかった。誰もが予想していない大変貌を遂げた。まるで別の投手が投げているのではないかと思う程、前年までとは見違える投球を披露し、以後パリーグを代表する左腕投手となった。千葉ロッテマリーンズにしてみたら嬉しい誤算だった。

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成瀬善久(ヤクルト)プロフィール

生年月日1985年10月13日
栃木県出身
横浜高等学校卒
甲子園出場歴あり。
2003年ドラフト6巡目
年俸1億4400万円【2015年から3年契約】
東京ヤクルトスワローズ所属

成瀬選手ロッテ時代は絶対的エース!!

千葉ロッテマリーンズでは能力が覚醒した、2007年16勝1敗と言う驚異の成績を残した。最速147キロのストレートにタイミングを狂わすチェンジアップが得意球。その他、スライダーカーブも投げ分ける。どちらかと言うと平均球速は133キロなので技巧派に入る。かなり腕の出どころが見にくい。その為、ストレートだと思った時は既に、遅い。早目にタイミングを取らなければいけない投手。チェンジアップが同じ腕の振りで来るのでバッターは中々捕らえられない。

最優秀防御率と最高勝率

2007年は、最優秀防御率と最高勝率のタイトルを獲得した。連盟表彰では、最優秀投手に選ばれた。この翌年は勝ち星が半減し8勝止まりだったが、2009年から2012年までは、4年連続で2桁勝利を達成した。非常に完投能力が高い投手で200回以上を2度投げている。非常にタフな投手である。対戦するバッターも非常に嫌なタイプの投手の1人。特に、左バッターはまともにいったら打てない。軽打で流すのが理想。タイミングが合えば、長打狙いも出来る。

エースの貫禄

しかし、なかなかタイミングを取る事が難しい千葉ロッテマリーンズの絶対的エース。そう簡単には打たせてはくれない。簡単に打てれば苦労はしない。これがエースの貫禄という物。エースと言うのはチームの明暗を握っている。調子が悪い時でもそれなりにまとめなければいけないのがエースの役目。簡単に崩れてはエースとは言えない。千葉ロッテマリーンズ時代はそれが出来る投手だったので絶対的エースだった。

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成瀬選手は抜群のコントロール!!

非常にコントロールが良い投手でフォアボールが少ない投手。フォアボールで自滅する事が先ずない投手。コントロールが良いと言うのは投手に取って大きなアドバンテージになる。際どいコースに投げ分ける高いテクニックを持っている。コントロールを磨くにはとにかくブルペンで多く投げ込む事が重要になってくる。ましてや、成瀬善久投手は左腕投手。スピード表示よりかなり速く感じる手元で伸びるストレートが武器。

左の腕が遅れてくる

バッターは135キロと表示されても145キロ以上には間違いなく感じているはず。左の腕が遅れてくるのでストレートがドンと決まるような感じの投手。普通135キロの球なら打ちごろの球速であるが、成瀬善久投手は腕を上手に使って投げるので、非常にストレートか変化球かの判断が初対戦のバッターはまず遅れる。コントロールも良いので、フォアボール狙いが通用しない投手でもある。ここが非常に厄介な所。

球の出どころを分かるようになれば見極める事が出来る。しかし、それが出来るバッターはたくさんいない。パリーグでは通用した投球がセリーグで通用するか試される時が来た。

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FAでヤクルトに移籍!!

大きな期待をされて東京ヤクルトスワローズに移籍してきた成瀬善久投手。千葉ロッテマリーンズ時代の成績を考えれば2桁は確実に勝ってくれる投手として東京ヤクルトスワローズも獲得に踏み切った。特に獲得前の調査では故障などは確認されず、獲得にゴーサインが出された。ここまでは良かったが問題はシーズンが明けてからだった。千葉ロッテマリーンズ時代の面影はそこにはなかった。

今年はプロ入りワースト

開幕カードでの阪神タイガース戦では5回3失点ながら勝ちがついたが、この年はプロ入りワーストの3勝8敗防御率4.76と言う期待を大きく裏切る形になってしまった。普通なら大減俸だが、3年契約の1年目なので現状維持でサインした。昨季【2016年も】3勝2敗防御率5.60と目を疑いたくなるような光景が続いいた。流石にローテーションの一角を外れ、リリーフに回るケースが多くなった。しかし、思うような結果は残す事が出来なかった。この年も現状維持。

来年に期待

今季【2017年】は首脳陣も先発は任さず、中継ぎで起用するも10試合に登板し、10イニング2/3を投げ非本塁打3本。防御率は、5.91と東京ヤクルトスワローズにきてから厳しい戦いが続いている。持っているポテンシャルは相当高いものがあるだけに、来季【2018年】は年俸が大幅に下がるだろうが、東京ヤクルトスワローズファンに元エースの貫禄を見せて欲しい。

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今季、国内FA権を取得したロッテ・成瀬善久投手(29)が、「強いチーム作り」を残留のカギに挙げた。13日、QVCでの秋季練習に参加。近日中に球団と残留交渉を行う予定で「優勝、CS進出を常に狙えるチーム作りをしてもらえるか」と、常勝軍団を目指す球団の姿勢を重要視することを明かした。

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選手会長として2年間、球団と意見交換をしてきた左腕は「ずっといるチームだし『残りたい』というのはある」とした上で「この先、どうしていきたいか。チームと自分の方向性が違うなら、仕方ない」と持論を語った。他球団の評価については「『巨人キラー』とか『ヤフオクDに強い』とか、どう思われているかは気になる」

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