高井雄平(ヤクルト)投手としてメジャーも注目する存在!!打者に転向!!強肩発動!!

雄平選手は、高校時代ナンバー1左腕としてメジャーからも注目された左の本格派左腕。ストレートは151キロとこの年のドラフトの目玉だった。大阪近鉄バファローズと東京ヤクルトスワローズの2球団が競合し、東京ヤクルトスワローズが交渉権を獲得した。意中の球団は読売ジャイアンツと横浜ベイスターズと公言していた為、他球団は指名を見送るとも思われたが、意中の2球団からの指名はなかった。東京ヤクルトスワローズに入団を決意し、プロの世界に足を踏み入れた時は今の姿は想像ができなかったはず。

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雄平(ヤクルト)プロフィール

本名:高井雄平
生年月日1984年6月25日
神奈川県出身
東北高等学校卒
甲子園出場歴アリ
2002年ドラフト1巡目
年俸7000万円
東京ヤクルトスワローズ所属

投手としてメジャーも注目する存在!!

高校時代超高校級選手として大いに注目された。視察にはメジャーのスカウトも見に来る程、その素質はずば抜けたものがあった。本人にメジャー思考はなく、国内でのプレーを希望し、ドラフト会議において、大阪近鉄バファローズと東京ヤクルトスワローズが1巡目で競合し、東京ヤクルトスワローズが交渉権を抽選の末獲得した。投手としての活躍が大いに期待された。即戦力との声も高かった。ルーキーイヤーから1軍の舞台を踏んだ。

フォアボールから崩れる

1年目は、17試合に先発をして5勝6敗だったが、暴投がリーグ最多の12を記録するなど、ストレートの威力はあるものの非常にコントロールに不安を残した。フォアボールも多く勝負所でフォアボールから崩れる事が多かった。1年目の防御率は、5.03と、とても合格点を与えられる投球内容ではなかった。高卒左腕で1年目から活躍する投手は非常に少ない。雄平選手も投手としてプロデビューを果たしたが非常に苦い1年目となった。

制球力に不安

2年目以降も制球難が直らず、勝ち星が思ったように上がらなかった。非常に本人に取っても歯痒い思いをするシーズンが続いた。高校時代はメジャーも注目した左腕がプロ野球の世界でレベルの高さに自分の投球が全く通用しないプロの壁を痛感した。とにかくコントロールが悪かった。制球力に不安を残しては、プロの世界でやっていくのは投手としては厳しいものがある。徐々に登板機会が減っていた。しかし、雄平選手にはもう一つの武器があった。それが打撃である打者に2009年を最後に転向する事になる。

打者に転向!!

2012年から本格的に打者として1軍の試合に出場するようになったが、2012年は153打席でホームランはなかったが、打率は280とまずまずの成績を残した。そして初めて規定打席に到達したのが、2014年。この年はホームランを23本放ち完全に打者として能力が覚醒した年だった。打率も316をマークし、打点も90を記録した。投手から野手に転向して大活躍した1年となった。投手から野手に転向する選手は多いが、もう少し早く打者に転向していても良かった。

少し早めに打者に

結果論にはなってしまうが、もう少し早めに打者に転向していれば、もっと打者として活躍する時期が早かったはず。しかし、そう上手くはいかないのがプロの世界。戦力外と紙一重の所で残留する事が出来た。東京ヤクルトスワローズに取っても戦力外通告しなくて良かったと言ったところ。ここら辺の見極めが難しい。この年から雄平選手は今季(2017年)までの間、打者として活躍している。

雄平選手も故障

今季(2017年)は長打を捨て、アベレージに拘り、打率3割以上をキープしていた。山田哲人選手が不振で3割を大きく割り込み苦しみ、首位打者を取った川端慎吾選手も故障で離脱。打点王の畠山選手も早々離脱と故障者続出の東京ヤクルトスワローズにおいて非常に貴重な存在だったが雄平選手も故障をしてしまった。今年はアベレージを残せていただけに、非常に勿体ない。東京ヤクルトスワローズは14連敗を喫した要因の一つにもなってしまった。

キャノンボール強肩発動!!

流石に151キロのキャノンボールを投げていた事だけあって肩は非常に強い。ツーベースコースをシングルヒットにしてしまう。相手はこれをやられると非常に痛い。しかし、かなりの頭脳的なプレイヤーでクッションボールの処理が非常に上手くセカンドまでノーバウンド返球をする。守備でも魅せてくれる選手。タッチアップのランナーや、セカンドランナーをホームで刺すのも強肩外野手の見せ場だが、それ以外でも魅せてくれる選手。

スタートはギャンブル

強肩は外野手に取っては大きなアドバンテージになってくる。強肩を持っているだけで失点の抑止力に大きくつながっている。通常なら得点が入っているシーンでも、中々得点が入らないケースが出て来る。強肩の外野手でなければ、普通にタッチアップして得点が入るシーンは多いが強肩外野手の所に定位置の打球なら、スタートはギャンブルプレーになってくる。これは送球がそれればセーフの確率がかなり高いがストライク返球だとアウトの可能性が高い。

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