秋吉亮(ヤクルト)セットアッパー!!クローザー!!サイドスロー

秋吉亮投手は中学を卒業すると、試合に出る事を考えたと理由から東京都立足立新田高等学校に進学。特に目立った活躍のない高校で、こう言ってしまえば語弊があるかも知れないが、無名校である。しかし、秋吉亮投手の活躍で、夏の東東京大会ベスト4まで躍進した。一気に東京都立足立新田高等学校は無名校から注目を浴びる存在になった。これも秋吉亮投手の活躍が全てと言っても良い。無名校が東東京大会でベスト4の成績を残したのだから、かなりのダークホース的な存在だった。あと1勝して決勝まで進んでいれば面白い戦いになったのではないだろうか?

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秋吉亮(ヤクルト)プロフィール

生年月日1989年3月21日
東京都出身
東京都立足立新田高等学校→中央学院大学→パナソニック
甲子園出場歴なし。
2013年ドラフト3位
年俸1億1000万円
東京ヤクルトスワローズ所属

ルーキーイヤーからセットアッパー!!

秋吉亮投手はルーキーイヤーから即戦力として期待され、先発に2試合登板しましたが結果が出ませんでした。その後、配置転換でリリーフに回り、投球内容が良かった事を受けセットアッパーに抜擢され、1年目は、3勝4敗5S・19ホールド・防御率2.28と安定した成績を残しました。抜群のリリーフ適正を持った投手です。1年目からこんなに活躍してもらえれば首脳陣としては何も言う事はありません。1年目は上々のスタートを切りました。

しっかりと、結果を

2015年東京ヤクルトスワローズがリーグ優勝を果たしたこの年は完全にセットアッパーとして活躍。6勝1敗22ホールド。防御率2.36。74試合はリーグ最多登板を果たし、優勝に大きく貢献しました。ホールドのつかない場面での貴重な役割をしっかりと果たしました。プロに入って先発したのは僅か2回。直ぐに配置転換でリリーフに回り大成功をおさめました。勝手が違うといきなり力はだしにくいですがしっかりと、結果を残しました。

大きな手応え

セットアッパーとして活躍し、リリーフは本人も天職と思ったでしょうね。最初は半信半疑だったと思います。首脳陣も本人も。しかし、しっかり結果を残し、非常に大きな手応えを感じたと思います。防御率が2点台前半で非常に安定していますね。この辺りは適応力の高さをしっかりと見せています。非常にプロ向きの投手ですね。ここまで安定して投げてくれると首脳陣も計算が立ちますね。

自滅しないリリーフ

フォアボールで自滅する投手ではないので非常にリリーフ適正の高い投手と言えます。なかなか自滅はしません。ここが非常に大きな所ですね。勝ちパターンのリリーフの条件は三振がとれ、フォアボールで自滅しないです。この2大要素を満たしています。これは非常に大きいですね。ここまでの活躍はこの2大要素を満たしていたからこそあったと言えます。これは非常に大きいですね。この2大要素をクリアする投手は少ないです。

そしてクローザーへ!!

昨季(2016年)の途中からチーム事情によりセットアッパーからクローザーになりました。クローザーになっても黙々と1人ずつしっかり打ち取って行きます。これが秋吉亮投手の真骨頂です。相手は1人ずつ確実に抑えていく。どんなに良い球をなげてもストライクは1つしかカウントされませんから、黙々と投げ込むだけです。この静かなる闘争心が1番の持ち味です。クローザーに取って必要不可欠な要素ですね。

残り試合で巻き返せるか

今季(2017年)も主にクローザーとして活躍しています。7月21日現在4勝3敗10S・5ホールドです。今季は余り僅差の勝ちゲームで最終回のマウンドに上がるのが少ないので、セーブ数は伸び悩んでいますが、その価値は非常に大きなものがあります。防御率が3.10と少し高いのが気になります。今年の東京ヤクルトスワローズの投手陣は全体的に防御率がかなり高いです。打たれるべくして打たれるシーンが今年は多いです。どこまで残り試合で巻き返せるかです。

サイドスローからのストレート

サイドスローから繰り出す最速150キロのストレートを軸に、スライダー・チェンジアップ・シンカーを投げ分ける。1番得意な変化球はスライダー。サイドスローからのスライダーは特に右バッターに対して有効的。ストライクゾーンからボールゾーンに逃げていく球。この球を見極めるのは簡単な事ではない。最初から、どの球も振らないで打席に立てば見送る事も出来るが、イニングは土壇場の9回。逃げ切りをはかる投手と追いつく事を狙う打者との究極の駆け引き。

如何に裏をつくか

ストレート1本狙いが追い込まれるまではベスト。変化球打ちが得意なバッターは何でも対応できるので、秋吉亮投手にとっても手強い相手になる。こういうバッターはチームに1人はいる。如何にそのバッターに打順を回さないで終わる事ができるかが非常に重要である。絶対に打順が回って来る巡り合わせなら、究極の駆け引きをバッテリーとバッターで行う事になる。変化球を打つのが上手いと言っても全部は打たれない。如何に裏をつくかがカギになる。

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