和田毅(ソフトバンク)新人王!!杉内俊哉とダブルエース!!日本球界復帰していきなり最多勝!!

スポンサーリンク

和田毅選手は、高校時代はストレートが130キロに届くか届かないかだったが、甲子園で対戦した帝京高校のナインはストレートは150キロに感じたと証言する程、スピード以上に切れのあるストレートだった。大学に入学してあっと言う間にストレートが140キロを超えるようになった。「早稲田のドクターK」の異名を取り、三振を奪いまくった。江川卓の持つ、東京六大学野球連盟奪三振記録443を更新し、最終的には476個まで数字を伸ばした。プロ大注目左腕投手となるが争奪戦の末、ソフトバンクホークスに自由獲得枠で入団した。

<!–

2146617669002335901_30

スポンサーリンク

–>

和田毅(ソフトバンク)プロフィール

生年月日1981年2月21日
島根県立浜田高等学校→早稲田大学卒
甲子園出場歴アリ
2002年自由獲得枠
年俸4億円+出来高(2016年から3年契約)
福岡ソフトバンクホークス所属

新人王!!

早稲田大学から鳴り物入りで入団した、和田毅投手。新人王の有力候補の1人だった。持ち球は、ストレートとスライダー、チェンジアップ、カーブ、ツーシーム。これに時折フォークボールを投げる。非常にゆったりとしたモーションから投げるストレートは威力十分で、プロ1年目から、クロスファイヤーボールは唸りをあげた。右バッターのインロー(内角低め)にズバッと投げ込みバッターは手が出ない。左バッターにはアウトロー(外角低め)に投げ込む。

<!–

2146617669002335901_18

–>

三振を奪いまくった投球スタイル

右バッターは自分に向かってくるボールなので、思わず腰を引いてしまう。この投球スタイルで大学時代は三振を奪いまくった。正直大学生レベルではなかなか打てる球ではない。このストレートがあるので、スライダー、チェンジアップ、カーブ、ツーシーム、フォークボールが有効になって来る。右バッターはインコースでカウントを稼ぎ最後は外に逃げるチェンジアップでタイミングを外す。

外連味のないピッチング

外連味のないピッチングで、1年目はいきなり14勝をマークした。14勝5敗防御率3.38.奪三振は投球イニングより多い195奪三振を奪ったこの年、新人王を満票で選出された。文句のない活躍だった。日本シリーズでも日本一の原動力になった。3勝3敗で迎えた第7戦新人として日本シリーズ史上新人で初めて完投し、胴上げ投手になった。1年目から日本一の大きな原動力になった。

和田毅&杉内俊哉とダブルエース!!

和田毅投手と、ソフトバンクの黄金期を支えた投手が杉内俊哉投手(読売ジャイアンツ)である。和田毅投手が入団した最初の年、2003年に杉内俊哉投手も初めて2桁勝利を挙げる。以後この2人がソフトバンクホークスの投手陣の大黒柱となる。この様な超エース級の左腕投手が2人もいた事はソフトバンクホークスに取っては非常に大きかった。

<!–

2146617669002335901_6

–>

タレントが揃った

斉藤和巳投手が右のエースに君臨し、20勝投手にこの間輝いている。そして打撃陣は、井口資仁(千葉ロッテマリーンズ)小久保裕紀(日本代表監督)松中信彦など物凄い顔ぶれが揃っていた。その他にもタレントは揃っていた。城島健司捕手が扇の要で、打撃でも大活躍していた。本当に今思えば物凄い豪華な顔ぶれである。ここまでタレントが揃うのは近年では先ずない。それだけ当時から強かった。

正に黄金期

そんな中に左に2枚看板の和田毅投手と杉内俊哉投手が涼しい顔で15勝前後毎年勝ってしまうのだから、他球団からしてみたら堪ったものではない。和田毅投手も杉内俊哉投手も完投能力があるので非常に厄介な相手だった。この2人で30勝稼がれてしまうのだから、他球団は対策を講じるものの中々攻略するのが難しい投手だった。研究しても実際に対戦してみるとかなりデーターとは違う。正に黄金期だった。

和田毅(ソフトバンク)日本球界復帰していきなり最多勝!!

和田毅投手が大リーグ挑戦から日本球界に戻ってきたときに真っ先に手を上げたのはソフトバンクホークスだった。年俸4億円+出来高・3年契約ですんなり古巣ソフトバンクホークスに復帰が決まった。日本球界に戻ってきて以前の様な活躍が出来るか?非常に注目が集まったが、メジャー移籍前と変わらぬ投球スタイルで勝ち星をドンドン積み重ねていく。ソフトバンクホークスファンの不安は杞憂に終わった。

<!–

2146617669002335901_1

–>

思わぬ大逆転劇を食らう

結局1年間ローテーションを守り切り15勝5敗で最多勝と、最高勝率のタイトルを獲得した。チームは日本ハムに10ゲーム差以上は一時つけていたが、終盤日本ハムの快進撃に遭い瞬く間にゲーム差はなくなり最終的には優勝を逃した。日本ハムが優勝。思わぬ大逆転劇を食らってしまった。クライマックスシリーズでも勢いの差は歴然とあえなく敗退した。

故障で戦線離脱

和田毅投手と言う頼りになるエース左腕が15勝を挙げる中、投打が後半戦は噛み合わなかった。非常に勿体ないV逸となってしまった。そして、今年も開幕から2連勝を決めた和田毅投手が故障で戦線離脱。当初は先発を1回飛ばす程度の筈が、肘頭骨棘切除術を5月22日に行い長期離脱を余儀なくされた。

スポンサーリンク

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA