岩田稔(阪神タイガース)糖尿病と戦うプロ野球選手!実力があるのに勝ち運に恵まれない。

岩田稔投手は、1型糖尿病のため1日4回のインスリン注射は欠かせない。プロ野球選手に取っては大きなハンデとも言えるが、それでも自分が試合で良い投球をすれば糖尿病の患者さんが、頑張れば何とかなると言う気持ちを持ってくれるので、糖尿病と戦う人たちの為にも不屈の闘志で投げている。1日4回のインスリン注射は非常に大変である。プロ野球選手なので試合開始前から練習するが、開始前までに1回打たなければいけない。

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岩田稔プロフィール

生年月日1983年10月31日
大阪桐蔭高等学校→関西大学卒
甲子園出場歴なし。
2005年希望入団枠
年俸5300万円
阪神タイガース所属

岩田稔選手の同期に超高校級スラッガー

大阪桐蔭高校時代は同期に超高校級スラッガーの中村剛也選手(埼玉西武ライオンズ)を擁しながら、甲子園出場を果たせなかった。非常にもどかしい3年間だった。2年の冬に風を引いた際ウイルス感染で、1型糖尿病を患ってしまった。高校3年時はエースだったが故障で夏の大会は登板出来なかった。岩田稔投手がエースとして登板していれば大阪桐蔭高校は甲子園行けた可能性が高い。

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エース不在

しかし、中村剛也選手と言う超高校級スラッガーを擁してもエース不在ではどうにもならなかった。中村剛也選手はプロに入ってもう既に300本以上のホームランを放っている。ホームランキングの常連である。岩田稔投手は、高校卒業後、関西大学に進学するも故障の影響で4年間は6勝10敗と平凡な数字を残した。しかし、当時阪神タイガースのスカウトだった山口高志が、高評価し、希望入団枠での獲得に至った。

プロのトレーナー

大学の先輩だった事もあり、後輩である岩田稔投手の潜在能力の高さを見抜いていた。実際その見立てはあっていた。プロに入ってからは故障が大分少なくなった。やはりプロとアマの差がこういった所で顕著に出る。トレーナーの差だろう。プロのトレーナーは超一流である。この辺りの差が大きく出ている感じは否めない。故障を最小限に抑えるのはプロ野球選手としては自分でしっかり管理しなければいけない。

岩田稔勝ち運に恵まれない!!

53勝70敗。この数字は岩田稔投手が阪神タイガースに入団してからの通算成績である。黒星が17個も先行している。しかし、通算防御率は3.19である。読売ジャイアンツの内海哲也投手は通算防御率が3.14で白星が大きく先行している。3.14も3.19も殆ど変わらないと言って良い。如何に打線との嚙み合わせが悪いかを物語っている数字である。

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思い出をトラウマ

一言で言ってしまえば勝ち運がない。この一言に尽きるが尋常じゃない勝ち運の無さである。本来なら勝ち星と負け星が逆転していてもなんら不思議な数字ではない。確かに打線の援護に恵まれないと先に1点でも失ってしまうと厳しい展開になってくる。プロ野球選手でも過去の苦い思い出をトラウマに持つ選手は多い。本当に阪神投手陣の中で1番ついていない投手。

勝ち星

勝ち投手の権利を持ったまま、中継ぎ陣に託すと逆転打を浴び、白星が一転して黒星に変る事もこれまで何度もあった。悲運な左腕である。本当についてないとしか言いようがない。防御率が殆ど変わらない投手が貯金をたくさんしているのにも関わらず岩田稔投手は本当にツキがない。後続にマウンドを託さなければいけない時もある。その時に限って逆転もしくは同点にされてしまい勝ち星が消える。

豊富な変化球

岩田稔投手は非常に良い投手。ストレートの切れもあり変化球も豊富。同じ腕の振りで投げて来るので、ついバッターも追い込まれると変化球にバットが空を切る。テレビで見ている人はなんであんなボール球を振るのかな?と思うかも知れないが、非常に腕の出どころが見にくい投手で、ストレートも変化球も同じ腕の振り。これをベースの上に投げられれば、変化球ならバットを思わず出してしまう。

岩田稔(阪神タイガース)糖尿病!!

岩田稔投手は1型糖尿病の為、1日4回のインスリン注射は絶対に欠かさすことが出来ない。欠かすと命に関わってくる。プロ野球選手としては非常に大きなハンデを背負っているが、岩田稔投手は糖尿病のせいにしたことは1度もない。時には糖尿病の影響で万全な状態ではないなかマウンドに上がる事もあるはず。それでも絶対に糖尿病のせいにはしない。打たれた自分が悪いですと言う。

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糖尿病と格闘

1型糖尿病の選手でも十分プロ野球の世界でやっていける事を証明してくれた岩田稔投手の功績は大きい。糖尿病と格闘しながらも頑張ればプロ野球選手になれる事を証明してみせた。今、1型糖尿病を患ないながらも野球にがむしゃらに取り組んでいる高校球児も少なからずいるはず。そういった高校球児にやれば出来ると言う姿を岩田稔投手は阪神タイガースのローテーション投手にまでなった。

あくまでもお医者さんとの相談にはなってくる事になるが糖尿病でも頑張ればプロで活躍出来る事を証明した。

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