久保康友(横浜ベイスターズ)松坂世代最後の大物!!強気のピッチングスタイル!!3球団を渡り歩く苦労人!!

久保康友選手は高校3年の選抜甲子園では『平成の怪物』松坂大輔選手擁する横浜高校と決勝戦で激突。横浜高校の壁は厚く敗れた。尚、横浜高校はこの夏の甲子園大会も制し、史上7校目となる春夏制覇を達成している。

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久保康友投手がエースとして牽引した、関西大学第一高等学校も夏の甲子園に出場を果たすも準々決勝で、明徳義塾高校の2対11で敗れた。選抜甲子園より夏の甲子園の方が都道府県予選を勝ち抜いた高校が出場するので相手が強くなる。

高校卒業後は、松下電器に入社するも度重なる故障で、なかなか投げることができず、ようやく5年目に思うように投げられるようになり、大器の片鱗を見せつけプロ注目の投手となった。

久保康友プロフィール

1980年8月6日
奈良県出身
関西大学第一高等学校→松下電器
甲子園出場歴あり(選抜準優勝)
2004年自由獲得枠
年俸1億円
横浜ベイスターズ所属

久保康友松坂世代最後の大物!!

藤川球児投手や杉内俊哉投手・和田毅投手などそうそうたる顔ぶれが名を連ねる、1980年世代。これだけ大物が揃う世代はそうない。1988年世代の田中将大世代の前田健太投手・坂本勇人選手世代もかなり強力な世代ではあるが、松坂世代には流石に敵わない。名前を挙げた3人以外に第一線で活躍した選手はまだまだたくさんいる。

中には松坂世代と呼ばれるのを露骨に嫌がる選手もいる。確かに松坂大輔投手と生まれたのが同世代だけでひとくくりされるのもどうかという意見も理解できる。しかし、マスコミは統一して松坂世代と呼んでいる。

出典:http://www.sankei.com (2143208318057471001_8)

松坂世代最後の大物

その松坂世代最後の大物と呼ばれていたのが、久保康友投手である。1番最後にドラフトで指名された選手。自由獲得枠での入団なので、千葉ロッテマリーンズを、久保康友投手は選択した。これで松坂世代の大物は全てプロ入りを果たした。松坂大輔選手は1998年のドラフト1位で西武ライオンズに入団してから、6年後の入団であった。

久保康友強気のピッチングスタイル!!

久保康友投手は現役屈指のシュートピッチャー。内角をズバズバ突き腰を引かせて外角のスライダーを引っかけさせて内野ゴロを打たせるのが得意のパターン。またシュートで打球を詰まらせて、ピンチの時はダブルプレーで切り抜けるのも投球スタイルの1つ。

とにかく外国人だろうが何だろうが、シュートで内角をえぐる。相手はシュートの残像が残っているので、同じ腕の振りでスライダーを投げられたら、つい泳いで振ってしまう。

非常にクレバーな投手で、どんな時も冷静沈着。完投能力があるので、チームでは重宝される存在。スタミナは抜群のものがあり無尽蔵のスタミナと呼ばれている。3回のスピードと7回のスピードが変わらない。つまりへばっていないということ。

喧嘩当投法に見える

投球スタイルは一見喧嘩当投法に見えるが故意にデットボールを当てる事はない。あくまでも内角を突くのは打球を詰まらせたり、腰を引かせたりする為に久保康友投手の投球スタイルの1つである。シュートピッチャーのデットボールが多いのは仕方がない。そして久保康友投手はストレートが走っているときは最速150キロを計時する。

ストレートも速く、内角をえぐるシュートを操る投手。普通に考えればかなり勝っておかしくないが、なぜか勝ち星が比例してつてこない。急に制球が甘くなり痛打される事がよくある。ここさえ直せば確実に毎年10勝以上できる投手。

完封目前でも絶体絶命の大ピンチでも、常にポーカーフェイス。時にはピンチの時に笑っている時があるなど、開き直ったのか?天然なのか区別が全くつかない投手である。

尋常な精神力ではないことはうかがい知ることはできる。流石にピンチの時に不敵な笑みを見せられると、攻撃する側も迷いが生じてしまう。これだけは本当に判断が出来ない。ピンチの時はシュートを多様したくなるが、右バッターに対しては有効なボールではあるが左バッターには有効なボールではない。

カットボール

その為、左バッターにはカットボールを多用する。そして、更に変化の大きいスライダーで打ち取る。バッターによってはパワーピッチングでストレートでグイグイ押す投球が光る。タイミングを大きく外すカーブ等、変化球は多様なのが,持ち味の投手。

久保康友3球団を渡り歩く苦労人!!

プロ野球のキャリアをスタートしたのは千葉ロッテマリーンズ。1年目に10勝を挙げ新人王を獲得。いきなり二桁勝利をするあたりは、松坂世代最後の大物と呼ばれるだけの事はある。

出典:http://www.hochi.co.jp (2143208318057471001_20)

200回を超えるタフネス

千葉ロッテマリーンズに4年在籍した後、阪神タイガースに移籍2年目に14勝を挙げ投球回は200回を超えるタフネスぶりを見せる。その後横浜ベイスターズに移籍。移籍元年から12勝を挙げ、適応力の高さを見せる。

カウントを悪くするとストライクを取りに行く癖

今まで在籍したロッテ・阪神・横浜で何れも2桁勝利を挙げている。好不調の波が激しいというよりも、内角を攻める投球に拘りが強い。その為、フォアボールは少ないピッチャーだがカウントを悪くするとストライクを取りに行く癖があるが、これはシュートピッチャーの宿命。

久保康友投手は成績以上に潜在能力が高い投手である。

久保康友画像

出典:http://www.sanspo.com (2143208318057471001_40)

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