岸孝之選手(楽天)高校時代は無名投手西武ナイン慕われてる西武から楽天のエースへ

岸孝之選手は、高校時代は全くの無名の選手で、取北高等学校のエースではあったが、県大会2回戦で敗れる所謂、弱小高校だった。3年の夏、宮城県大会1回戦の多賀城高戦で、東北学院大学の野球部の監督である、菅井監督の息子が試合に出場していた。その息子の高校をノーヒットに抑え込んだ岸の素質に惚れ込み、東北学院大学へスポーツ推薦での入学を頼み込んだ。これを岸も了承した。

出典:http://stat.news.ameba.jp (2147812948133692801_1)

約束通りスポーツ推薦で同大学に進学した岸孝之投手は、エースとして期待通りの活躍を見せた。ほぼ無敵状態だった、東北福祉大学の35連覇を阻止する大活躍を見せた。ストレートは最速152キロまで上がっており、切れ味鋭いスライダーが大きな武器だった。スライダーの切れ味とストレートの威力は大学生離れしていた。

2006年春にはリーグタイ記録19奪三振を2回マーク。92奪三振を奪いリーグ新記録を達成しMVPに輝いた。東北学院大学を一気にトップチームに引き上げた功績は非常に大きくプロ注目の投手にまで成長した。

埼玉西武ライオンズ・東北楽天ゴールデンイーグルス・読売ジャイアンツから熱烈なオファーを受けたが最初に声をかけてくれた埼玉西武ライオンズを選択。尊敬する西口文也がいる事も決め手になった。

岸孝之選手プロフィール

1984年12月4日
宮城県出身
東北学院大学卒
甲子園出場歴なし。
2006年希望入団枠
2億2500万+出来高(2017年から4年契約)
東北楽天ゴールデンイーグルス所属

岸孝之・高校時代は無名投手

高校は野球の強豪校ではない取北高等学校に進学、弱小高校ながらもエースを務め、孤軍奮闘したが1人の力ではどうにもならなかった。高校3年の宮城県大会では、東北学院大学の監督菅井監督の息子が在籍していた多賀城高戦でノーヒットに抑え込んだ。その素質に惚れ込んだ菅井監督にスポーツ推薦で入学して欲しいと懇願され東北学院大学にスポーツ推薦で入学を決意し入学する。

絶対的なエース

当時、無敵状態だった東北福祉大学の35連覇を阻止した。東北福祉大学にしてみれば、まさかの出来事だった。高校時代無名だった岸孝之投手が大学に入って能力が覚醒、東北福祉大学の前に立ちはだかった。これ以上ないピッチングを披露し、東北福祉大にプレッシャーを与える存在になった。チームとしても岸孝之と言う絶対的なエースを持ったことで、東北学院大学もレベルアップに成功した。

岸孝之・西武ナイン慕われてる

ルーキーイヤーから11勝を挙げる活躍を見せる。普通の年なら新人王当確だが、この年は高卒ルーキーの田中将大投手が11勝7敗の成績を残しており新人王は田中将大投手に譲った。西武在籍10年間で2桁勝利を7回記録。エース格の投手として活躍した。非常に気遣いが出来る選手で同僚からその人間性は称賛を浴びるレベル。

西武在籍時103勝

菊池雄星投手は「あんなに優しい人はいない、他人の事をよく考えてくれている」と語っている。非常にエース投手でありながら、他の選手に対する気遣いを忘れない選手。普通エースにもなると少しは天狗になってもおかしくないのだが、そういった事は一切ない。西武在籍時103勝を挙げた投手である。

そんな選手が真摯な姿勢を見せると流石に他に選手もおとなしくなる。試合で大人しくなっては困るがそれ以外の部分では学ぶべき点が多い。埼玉西武ライオンズの選手で岸孝之投手の事を悪く言う選手は1人もいない。如何に人間性が優れて良いのかが分かる。野球以外でも学ぶべきことが多い選手。

投手も野手も関係ない。特に投手陣からは絶大な信頼を得ていた。そんな岸孝之投手がFAで東北楽天ゴールデンイーグルスへの移籍が決まり、惜しまれながらチームを去った。

岸孝之・西武から楽天のエースへ

楽天には既に則本昂大投手と言う田中将大投手の後継エースがいるが、西武のエース格だった岸投手が先発投手に加わった事で実質ダブルエース状態に楽天はなった。その効果もあってか楽天は7月4日現在パリーグ首位である。やはり則本昂大投手が貯金7。岸孝之投手が貯金3。2人で貯金10を稼いでいる。

出典:http://livedoor.blogimg.jp (2139903532254878601_1)

エース格の投手の補強

岸孝之投手が加入したのは東北楽天ゴールデンイーグルスに取っては非常に大きな補強となった。エース格の投手の補強に成功したのは非常にチームを活気づける。宮城出身の岸孝之投手だけに現役最後は地元の東北楽天ゴールデンイーグルスで終えたい気持ちが強い。今年は二桁勝利をしっかり達成できる数字を残している。

移籍元年に二桁勝利を挙げてくれれば言う事はない。ほぼ二桁は濃厚と言ってもいいだろう。自分の型を持っている投手なので、非常に組み立てがしやすい投手。則本昂大投手と共にチームを引っ張って行く存在になっている。本当にいい投手を東北楽天ゴールデンイーグルスは獲得する事ができた。

自身の投球術に自信

岸孝之投手は現役通算109勝を7月4日までに挙げている。投手で100勝をすることは楽な事ではない。それをしっかり出来るのは自身の投球術に自信があるからである。

出典:http://www.hochi.co.jp (2147812948133692801_6)

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA