森岡毅の経歴と名言!USJのV字経営回復の手腕!趣味はドラクエ?

今やユニバーサル・スタジオ・ジャパンの動員数は年々右肩上がりとなっています。
しかし数年前には動員数が落ちてしまい経営危機に瀕していたことはご存知でしょうか?
その経営危機あったユニバーサル・スタジオ・ジャパンを立て直すだけではなくさらに動員数をアップさせたマーケター・森岡毅さんのマーケティング能力が凄いと話題になっています。
今回はマーケター・森岡毅さんに迫ってみます。
どのようにユニバーサル・スタジオ・ジャパンを立て直したのか?どんな人物なのか?ごゆっくりご覧下さい♪

森岡毅の経歴と名言!

森岡毅2
名前:森岡毅(もりおか つよし)
生年月日:1972年生まれ
学歴:神戸大学経営学部

森岡毅さんは大学を卒業後1996年、P&Gに入社されます。
日本ヴィダル・サスーン、北米パンテーンのブランドマネージャー、ウエラジャパン副代表などを経て2010年にUSJに入社
P&Gに在籍中は自分が担当している商品のシェアをなんと3倍に伸ばすなど輝かしい実績を残されています。

そして2012年にはチーフ・マーケティング・オフィサー、執行役員、本部長に就任。
経営危機のまっただ中にあったユニバーサル・スタジオ・ジャパンの経営をV字回復させることに成功します。
実際どのような手法で回復させたのかは別の項目でご紹介します!

森岡毅さんはP&G時代に「野武士」というニックネームで呼ばれていたそうです。
無愛想な性格からそのように呼ばれていたらしいのですが、ストイックに物事に取り組む姿勢がまさに野武士のようだったのかもしれません。
実際、先に説明したように商品のシェアを3倍に伸ばすなどの確かな実績を残しているので誰も何も言えないですよね。

森岡毅さんは自称「数学のロボット」というほどマーケティングには徹底的にデータを打ち出し数学的思考により戦略を生み出していくのだとか。
数字はウソをつきませんし、森岡毅さんほどの人であるならば全てのデータを比較してより最適な経営戦略が見えてくるようになるのでしょうね!

森岡毅がUSJの経営をV字回復させた手腕とは?

さて、それでは経営危機に瀕していたユニバーサル・スタジオ・ジャパンをどのようにしてV字回復へと持って行ったのか?

まず森岡毅さんが行ったことは社員に対して「間違ったこだわりを捨てる」という意識改革でした。

ご存知、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは映画のテーマパークです。
もちろん、海外でヒットしたアトラクションもありますし映画好きには大変楽しい空間です。
だがそれでは映画好きしか来ない、ハリウッドの常識をそのまま日本に持ち込んでいるだけだったのです。

「映画の専門店という妄想から脱却して世界最高のエンターテインメントを集めたセレクトショップにシフトしよう」

森岡毅さんのこの発想は当初は社員の反発が強かったそうです。

ですが森岡毅さんは自分の信念を貫き、次々とパーク内の改革をしていきました。

森岡毅3

ワンピース・プレミアショー
→ひっそりと行っていたのを大々的に宣伝して大ヒット

モンスターハンター・ザ・リアル
→人気ゲームとコラボすることによりゲームのファン層を呼びこむことに成功

バイオハザード・ザ・リアル
→クリアできる確率がかなり低いことが逆に受けて大ヒット。なんとその生存率0.004%!

ハロウィン・ホラーナイト
→パーク内をゾンビが徘徊する画期的なアイデアにより集客は6倍以上

世界一の光のツリー
→ユニバーサルワンダークリスマスでLEDを33万個使ったツリーはギネス認定もされて一生に一度は見たいツリーで第1位獲得

ユニバーサル・ワンダーランド
→スヌーピーなどを起用し、子供でも遊べる場所を建設しファミリー層の集客強化

ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド~バッグドロップ~
→ジェットコースターを後ろ向きに走らせるという低予算ながらも逆転の発想が大受けし大ヒット。

そして今やお馴染みのThe Wizarding World of Harry Potter。
original

ハリーポッターの世界を細部にまでこだわって再現されているこのパークはなんと建設費用450億円!

森岡毅さんは語ります。

すぐに経年劣化してしまう中途半端な映画ブランド10個に毎年45億円ずつ投資するよりは、数年に一度、絶対に人気の衰えない強力なブランドに450億円投資したほうがよほど効率的です。

森岡毅さんのこの成功の裏には毎日の類まれなる努力がありました。

「そんなわずかな資金で大ヒットを放てる都合の良い魔法がある訳ないだろう」
そんな声が頭の中で響き始めるようになりました。その声を「いや、必ず何かあるはず!」という別の声で打ち消し、ファイティングポーズだけは絶対に崩しませんでした

毎朝鏡に映る自分に、「絶対に何かあるはずだ!それがあるのにおまえが見つけられていないだけだ!」と暗示をかけて、弱気になる自分を騙しながらわパークを歩いてひたすら考えていた

森岡毅さんのマーケティング力の高さは毎日のたゆまぬ努力の結晶とも言うべきものなんでしょうね。
企画はできてもここまで実際に実行をできるようなマーケターはそうそういないと思います。

マーケター・森岡毅さんは数々の名言を残されています。

正しい目的であれば、追い詰められて駄目だと思っても、無理だと思わず絶対に諦めずに執着し続けること

戦略的な発想方法があれば、その執念を苗床にしてきって苦境を打開する「アイデアの神様」は降りてくる

マーケティングをやる人間は、何でも自分自身でやってみることを習慣にするべき

世の中からアイデアを探して盗んでくることを真っ先にやることは、マーケティングをやる人間には絶対に必要

森岡毅の趣味はドラクエ?

そんな倒産寸前のUSJを立て直した森岡毅さん。
当然、毎日仕事をバリバリされているはずです。
ですが、なんと以前テレビ番組で紹介されていた内容でドラゴンクエスト10を2500時間プレイしたとか!

ドラゴンクエスト10はオンラインゲームですから2500時間というとプレイしている方から見ればわりと普通なのかもしれませんが、森岡毅さんは睡眠や食事の時間を削ってプレイしていたらしいです。
その理由が

「なぜ人気があるのか?」

というのを身をもって調べているということらしく、このドラゴンクエスト10だけでなくヒットしている漫画もブームになっているモノも全て調べているとのこと。
こうして自らの手で様々なものを直接触って、経験することが森岡毅さんの自信とアイデアの発想にも繋がっていっているのではないでしょうか?
この経験が今後のユニバーサル・スタジオ・ジャパンのドラゴンクエストアトラクションに良い影響があるといいですね♪

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管理人のまとめ

15周年を迎え、”RE-BOOOOOOOORN(リ・ボーン)!”をテーマに様々な”やりすぎ”企画を打ち出して今ますます大ヒットしていますね!
好評だったクールジャパンの企画に続き夏にはユニバーサル・ジャンプ・サマーということで少年ジャンプとコラボし、ワンピースはもちろんドラゴンボールとデスノートとコラボしたアトラクションが登場します。
今後はドラクエやマリオとのコラボも控えていますからますますユニバーサル・スタジオ・ジャパンが注目されることは約束されたも同然ですね!
4月28日放送のカンブリア宮殿に森岡毅さんはご出演されます!今後、森岡毅さんがどんな仕掛けをしていくのか注目ですね!

最後まで読んで頂きありがとうございました☆彡

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