深澤敏夫の経歴や収入は?江戸やすり三代目職人が仕事の流儀に出演!

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やすりは細かな部分の研削を行うための道具で材料の形状をミリ単位で整えたりあるいは錆を落としたりと様々な用途に用いられます。
金属で作られたやすりとは別に紙やすりなどもありますね。
今回は金属で出来たやすりを作る職人の深澤敏夫さんをご紹介します。
大量消費、大量生産の時代になり、統一規格で作られたやすりではなく独自規格の「江戸やすり」を作り続けている深澤敏夫さん。
その職人仕事に迫ってみたいと思います。

江戸やすり三代目深澤敏夫さんの経歴と収入は?

まずは深沢敏夫さんの経歴をご紹介いたします。

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  名前:深沢敏夫(ふかざわ としお)
生年月日:昭和16年10月3日
  経歴:江戸やすり職人の三代目として中学を卒業後に手伝いを始める。

父親に弟子入りをするも、二代目が戦争へと行ってしまい兄弟子に教わることになってから難易度の高いやすりの制作に何度も何度も挑戦し続けた結果現在では難しいやすりの制作が得意技となり、技術が身についたようです。
やすりに合わせたタガネを作る技術だけでも10年もの修行が必要になるということですから驚きですね。

公式ページで深澤敏夫さんはこう語られています。

現在、手作りやすり職人は全国でも10人くらいです。
その中で、少量、変わった形の注文にも応じられるのは私だけでしょうか。
左利きの人用に作った製品で「長年の不満が解消した!」と感激され、嬉しくなって今では近所の奥様たちの包丁やハサミまで研ぐまでになり、沢山の仕事に追われる毎日です。

自分のできることで世間のお役に立ち、お客様に喜んでもらえることが一番の楽しみ。
還暦も遠くに見送り、後継者のいない今、たった一つの私の誇りです。 

まさに職人という感じの文章ですね。
ですがやはり問題として後継者がいないことが心配です。

収入に関してですが江戸やすりは350円から受注を受け持っているようです。
実際どれくらいの収入か具体的な情報はありませんでしたが深澤敏夫さんの情熱を見る限り収入がどうこうということでは無いのでしょうね。

江戸やすり店は完全オーダーメイド!手作りやすり職人は全国で何人?

やすりは現在統一規格としてJIS規格に基づいて大量生産が可能となっています。
ですがそれは制作側としての規格であり、使う人側の都合ではありません。

江戸時代から続いている東京下町の飾り職人たちや大阪の裏長屋の貴金属工芸作家の方々はずっと使ってきた道具との違いがありなかなかなじめずに自分の使い心地のいい形・サイズのものを使い続けているそうです。

江戸やすり店店主の深澤敏夫さんはこのように公式ページで言われています。

今でも左利きの人たちや伝統工芸職人や国宝の修復を仕事とされている人たちから愛され、外科手術用の骨や刃を削るといった特殊な用途でも使われ続けている江戸やすり。
現在手作りやすり職人は私を入れ全国で10人くらいです。後継者はいません。
注文に応じられるのもあと数年です。
一本からでも作りますので、どうぞお気軽にご相談ください。

江戸やすりはすべて手づくりで受けているようです。
一般の方から職人の方までどんな注文でもオーダーメイドで作成しています。
一般やすり・筋を入れる筋やすり・貴金属用の鉄鋼やすり・木工などの斜離目やすり・爪磨きなどの爪やすり・各種溝やすりなど様々な難度の高いやすりはもちろんのこと、今使っているやすりが切れなくなったという注文にもすべて応えているといいます。
注文されたやすりを制作する道具までも専用で作るのでまさに本当の意味で完全にオーダーメイドですね。
それだけ深澤敏夫さんの腕は信用されているということなのでしょうね。

管理人のまとめ

職人にはやはり職人がその人用に作ったものが一番馴染むということでしょうね。
やはりこだわりがなければ良いものは出来ないのでしょう。
深澤敏夫さんは2月22日の仕事の流儀に出演されます。合わせて出演される漆かんな職人・中畑文利さんの記事も合わせてご覧ください。
中畑文利(漆かんな職人)の家族や後継者は?仕事の流儀に出演!

最後まで読んで頂きありがとうございます☆彡

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